昨年10月に急逝した映画監督、極左的傾向の強い彼は疾風のごとく駆け去った。1960年代後半から70年代にかけての、政治闘争の闇を照らしだした、極右の三島由紀夫を描いた「11,25自決の日」タブーに挑む若松監督映画の真骨頂ではないでしょうか、三島と共に行動を共にした森田必勝の生き様にも共感が!極左の私も熱かったが、時代そのものが熱く生きているということを体中に感じる時代、「炎上げ地に舞い落ちる赤旗に我が青春の落日を見る」安田講堂落城、浅間山荘落城、鉄のカーテン崩壊、ジャスミン革命、アラブの春へ???

結城とは20年以上の付き合い
、会う度に挨拶にくる律儀な
奴です、私が滅びても活躍を期待!!