テキスト系アドベンチャー

 キャラクターと会話しながら、進めていくタイプです。このタイプはキャラクターの好みがはっきりと出てきます。
李亜は好きなキャラ絵かどうかで選んでしまいますので、面白いと評判でも、なかなかプレイしたいと思わない事が多いです。
もっと許容範囲を広げた方が良いかなぁ?

注;下に行くほど、プレイ時期が古くなります。

 
▼逆転裁判3 new GBA 難易度▲▲△△△ お勧め度★★★★★
 えーん、面白いよ〜。
1、2から続いて、毒の強いキャラの登場は相変わらず、今回はなんと「御剣」の探偵パートがあったり、「御剣×狩魔冥」の法廷があったり、探偵パートで「狩魔冥」が一緒だったり、楽しすぎ〜!! 新登場の「ゴドー検事」も味良すぎだよ。
警察、検事、弁護士、の関係がやっと分かりました。ずっと検事=警察だと思ってたので……。だってことあるごとに給料下げるって警察に言ってるし。てっきり検事=警察だと思ってたの。

Ever17(エバー・セブンティーン) 〜the out of infinity〜new

PS2 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★★

 ここ最近、アドベンチャーゲームしてないなぁ……。ということで、買ってみたゲーム。
良いという評判は聞いてたけど、「infinity Never7」をプレイしてないとわからないかなと少し倦厭してました。
が、なんてことはない。ぜんぜん良いじゃない。
二人の視点の進めていって、それぞれに伏線があり、徐々に明らかになる感じがとても良かった。時間と空間を凄く上手に使ってる。
しっかり騙されました。(ネタばれ!?)

▼逆転裁判2 new GBA 難易度▲▲△△△ お勧め度★★★★☆
 今回は、新しいシステム「サイコロック」が登場。難しくなったといえば難しくなったけど、それでも推理をちゃんと立てれば問題なく進められる。
新登場キャラの「狩魔冥」がいい感じ〜。法廷にムチの持込みっていいのか? とつっこんではいけないところ満載。そこをつっこんだら、「霊媒」も否定しなくちゃいけなくて、このゲームの良さがなくなっちゃうし。
▼逆転裁判 GBA 難易度▲△△△△ お勧め度★★★★☆
 人から貸してもらってなんとなくプレイしたら……。面白かったよ。
この画面で、このストーリー内容だったら、携帯ゲームとしてはなんら問題なく楽しめる。というか、これをTV画面でプレイしたら、楽しみが半減するんじゃないかな? というくらい。「待った!」「異議あり!」を押すのに、コントローラーよりは、このほうが実感があっていいし。
ばかばかしいようなキャラ名が最後にはこれじゃないとおかしい、と感じるくらいになってました。
本当の裁判がこうではないことは分かってるけど、なんとなく身近に感じられるかも。
▼久遠の絆 再臨詔 PS2 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★☆
 テーマは「輪廻転生」と「陰陽師」。現代から、平安時代に戻り、元禄、幕末、そしてまた現代と、時代を駆け巡る。
最初、絵が好みではなかったんだけど、ストーリーにひきこまれました。アドベンチャーなのに、途中でいきなり敵と戦うのにコントローラーで五芒星を描かないといけないときは、すっごく焦りました。わかっていても綺麗に出来ないんだってば。
▼AIR PC 難易度▲▲△△△ お勧め度★★★★☆
 kanonのこともあって、気になってましたが、偶然人から借りる機会があってプレイしました〜。
でも、kanonほどは気に入りませんでしたね・・・。だって、これはほとんど「観鈴」一人のためのお話だし、一本道で長すぎる・・・。
歌は、確かに凄く良いです〜。
でも、ゲームと考えると、もうちょっと何かしてほしかったかなぁ・・・。
みんなが言うほど、「泣く」ことでもないような・・・。確かに、「名台詞」だけどね。
(他にも感動的なモノはたくさんあるし・・・と思ってしまう李亜がダメなのかなぁ。)
▼kanon DC 難易度▲▲△△△ お勧め度★★★★★
 これは、あえて語る必要も無いでしょう。
どうしても18禁というのに抵抗があった李亜ですが、ドリームキャスト版が出たということで、プレイしました。評判通り、良かったです〜!。
もっと早くやってたら、流行に乗れたのに〜って感じですね。(本作るの遅すぎ・・・)
私は、舞と真琴が好きですねぇ。真琴のシナリオは、かなり「やられた〜」って感じです。
これのおかげで、オルゴールは全て「kanon」のバックミュージックのような感じになってしまいました〜。
▼バロックシンドローム PS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★☆
 RPG「BAROQUE」のアドベンチャーです。
世界観、雰囲気、不気味さ、どれをとってもまさに「歪ん」でて最高です!
主人公は、他人の「バロック」(妄想)を作るというか、手ほどきする仕事(不思議な仕事だぁ)。そこへ色々と人物が介入してきて・・・。
映像は暗〜い雰囲気で、人物がはっきりと顔が出てこない所がいいですね。目だけリアルで綺麗だったり、後ろ姿や下向きな顔で綺麗に表現されます。
音楽はそんなになく、効果音だけで以外と雰囲気が出てきます。「歪んだ」世界が見たい人には、かなりお勧めです〜。(万人向けではないな・・・)
▼幻想のアルテミス PS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★★
 キャラクターにひかれました〜。みんな綺麗でかわいいんだぁ。
芸能学校で起こった、飛び降り自殺を推理するために主人公が禁断の女子校に入って極秘捜査することになります。
一人一人にそれぞれ、ストーリーがあって、エンディングも犯人も違ってて、十分楽しめます。
最後に気になる「理事長の娘っ子」とも、お話がちゃーんとあります。眼鏡好き〜には、もってこいですね。
最初は変な歌って思ってたオープニングの曲も、最後には結構耳に残っちゃったりします・・・。
▼EVE the lost one (イブ ザロストワン) SS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★☆
 前作(EVE burst error)がとても良かったので、続きとなるこちらもプレイしてみました。
今回も、前作同様、二人の視点で進めていくのですが、違いは片方は犯人だということ。
犯人側の視点も(本当は犯人というより、脅迫されてるが)分かるなんて、面白いシチュエーションでしたね。
エンディングは、こちらはちょっと映画的要素を追究しすぎた感じがありますが、なかなかストーリーは良かったです。
▼この世の果てで恋を唄う少女 YU−NO (ユーノ) SS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★☆
 これは、ADMS(オート分岐マッピングシステム)というのが、かなり出来が良くて面白かったですね。
要するに、自分が選んだ選択が道となって出来上がっていくのです。そのおかげで、誰のルートになっていくのか、また、どこから分岐が出来ていくのかが次第に分かってきます。また、気になるところに宝石(?)を置くことによって、それがセーブポイント扱いで、戻ることが出来ます。でも、数が限られてるけど。
ストーリーは、主人公の父親が失踪したことによって、色々とその謎を追っていき、その都度いろんな女の子との出会い等がある、というモノです。
でも、楽しかったのは、現世界のADMSシステムを使ったシーンのみで、異世界に行くと、ほとんど一本道で、なおかつ長い〜。
オープニングもかなり長いと思ったけど、異世界は並みじゃない長さ・・・。
ちなみにコレ、人に貸したら、返されることもなくいつの間にか会社辞めていってしまった・・・。「アレ結構高かったんだよぅ、返して〜!林君!」
▼DESIRE (デザイア) SS 難易度▲△△△△ お勧め度★★☆☆☆
 EVE burst errorの後に、同じメーカー(シーズウェア)から出てるのを知り、プレイしてみました。
でも、イブバーストの後にやってしまったことが良くなかったようです。
これも二人の視点からプレイ出来るのですが、ちょっと無理があるような・・・。
ストーリーとしては、かなりいいと思うのですが、主人公になりきれませんでした・・・。
▼EVE burst error (イブ バーストエラー) PS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★★★
 人から借りたものです。
キャラクターがあまり好きな絵柄じゃなかったので、手を出してませんでした。軽いノリの対話タイプで、最初は取っつきにくかったです。
でも、やりこんでいくうちに、ストーリーがかなり深いことが分かってきて、次第にい引き込まれていきました。
特に、二人(小次郎とまりな)の視点からプレイしていく所が面白かったですね。コンピューターのハッキングシーンは、かなり頻繁に視点を変えなくちゃいけないけど、それだけ臨場感があって、ハラハラしました。
最後のエンディングが、かなりきます。うるうるしました。
▼黒の断章 SS 難易度▲▲▲△△ お勧め度★★★☆☆
 もともとパソコンゲームだったようです。絵柄は描き直されてるようで、こちらの方がもちろん好きですね。
自分の住んでるマンションで殺人事件が起こって、それを推理していくのですが・・・。
クトゥルー神話を元にしてあるので、犯人が狂っててブラック要素満載です。殺人シーンも結構残酷なので、年齢制限かかってるみたいですね。(っていうかいわゆる18禁・・・)
パソコンゲームの名残で、マウスクリックポイント形式なので、それがコントローラーでやるとなるとちょっと鬱陶しいかも。
ちなみに「冬川希」ちゃんが好きかな?(かなりベタなキャラクターだって・・・)


 


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