ホームへ戻ります
                                 
 地理や地図に関する統計資料や地域情報に関するサイト
Nippon-Net 地方公共団体のオフィシャル・ホームページへのリンク一覧など
総務省統計局統計センター 国勢調査など政府諸機関が実施した統計資料
日本百科-JAPAN 全国の県民性,特産物,お土産,お国自慢の豆知識
帝国書院 小学生から高校生まで社会科が楽しく学べる資料集,地理の最新ニュースも掲載
ウォッちず 国土地理院の全国の25,000分の1の地形図の閲覧が可能
おもしろ地図と測量のページ 地図に関する疑問やエピソードを子ども向けに紹介 もちろん大人も楽しく学べる。
地図センター 〜地図を見る・知る・買う〜財団法人 日本地図センターのホームページ 
地図info 日本全国の地域情報を閲覧できます。
地図の資料館 目的別・用途別のさまざまな地図を集めている。
地図search

道路地図からGISまで、地図・地理学専門の商品検索サイト。

国土地理院 国土地理院のホームページ
国土地理協会 全国の市町村に関する情報やデータが豊富。平成の大合併が一目でわかる。
地理教員の仕事部屋 地理教育関係者の紹介や地理関係のサイト紹介がある。
全国鉄道路線図 都道府県別にも表示され,私鉄ももちろん完全表示されている。
地名リンク集 インターネットで検索できる地名に関するサイトを集めている。
GIS NEXT EXPRESS 地理とGISの情報発信サイト
なんでも日本でイチバン 全国各地の日本一を紹介している。付属サイトの世界遺産フォトギャラリーもお薦め
白い地図工房 ホームページ素材用の地図を提供
Google Map さまざまな地図サイトのなかではもっとも高機能  市販の地図ソフトは不要  
世界の地図リンク集 国内外の地図や地理関係のリンク集
日本地図・日本の白地図 日本地図、都道府県別の地図・白地図をフリーで提供
都道府県別統計と県民性 国土・社会・産業・経済・文化・くらしなど都道府県別統計を単位人口あたりの数値で比較
社会実用データ図録 社会経済の実情を都道府県や国ごとの統計にもとづいてグラフで分かりやすく表現されている。
 その他 何かと便利なサイト
おしえて!Goo いろいろ調べてどうしても分からないことがあればここへ尋ねよう。どんな質問でもOK!
検索デスク あらゆるジャンルを網羅し総合ポータル情報サイト かなり便利 
クリップアートとメディアホーム 9万以上のフリーのクリップアートがあり,このサイトを活用すればイラスト集は不要。
インターネットの本屋さん「まぐまぐ」 日本最大のメールマガジン発行元,「日本地理おもしろクイズ」もまぐまぐから発行している
旅行Info 旅行に関する総合検索サイトだけれど,総リンクが2775もあり,いろいろ楽しめる。
フリー百科事典「Wikipedia」 インターネットの百科事典。情報量は圧倒的。
サイト登録宣伝UAL 各種ホームページの宣伝・ランキング・アクセスアップ無料の総合検索エンジン
 その他のお薦めサイト
井手孝の水彩画の世界 Udackの友人の画家井手孝の水彩画集,ニューヨークで活動中
京都観光街めぐり 学研で一緒にお仕事をさせていただいている広沢大之助氏のサイト。京都情報が満載。
 i Mapion<アイマピオン> i モード対応の地図情報サイト,地理クイズのコーナーをUdatyが担当
宇田川家のホームページ Udaty一家の私的ホームページ。宇田川姓の由来や家族がそれぞれ作成したHPへの紹介です。


 TeacherUDATYの著作紹介                    
  クイズで楽しもう ビックリ!意外日本地理

   ついにこのHP「日本地理おもしろゼミナール」が本になった!
  このホームページのネタをバージョンアップするとともに,未発表の新ネタを満載!
  ぜひご購読を!

   日本各地どこへ行っても,その町だけのユニークな話題,その村だ
  けの自慢の日本一,その山や川だけの不思議がきっとある。そんな
  意外な日本,知らなかった日本を発見!!!


 草思社発行http://www.soshisha.com/index.htm 定価1200円+税









 
  
数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」

この本は多くの雑誌や新聞から高評価を頂きました。そのいくつかを紹介します。

◆ 食料自給率が41%(2008年)と世界の主要国中最低であることは知られているが、その一方で農産物輸出が年々増えていることはあまり知られていない。また今や日本の製造業や貿易を支えているのは、自動車や電化製品といった耐久消費財ではなく、リチウムイオン電池やカラーフィルターといった資本財の生産であり、輸出総額の50%以上を占めている等々。地図や統計から日本の現状を独自の視点で読み解いていく。       
                          <東洋経済書評>

 実や状況を説明する上で、数字は重要な意味をもっている。数字こそが説得力の源泉であり、数字のない説明は現実味が薄いものになりがちだ。だからこそ、意外な数字には驚きとともに興味を引かれることもある。 たとえば、新潟米の98%は「コシヒカリ」ではない。富士山の標高3776メートル(ミナナロ)が危機に瀕している…
 本書は、地理にまつわる興味深い数字と、その裏側にある“事情”を探ってまとめたもの。それぞれの数字には、実に奥深い背景がある。日本の国土や自然、経済や産業、文化・生活など、いろいろな側面から、今まで知らない日本の正体・真相を浮きぼりにしている。
                         <フジサンケイビジネイアイ書評>

◆ 国産農産物が増えている謎,日本が世界70カ国からマグロを輸入する理由なと25項目の統計資料を集め,興味深く分析した。たとえば新潟産コシヒカリの98%は従来の「コシヒカリ」とは違う品種だが,「コシヒカリ」の銘柄名で売られている。本来は,品種名と銘柄名を統一して売ると消費者にとって分かりやすいはず。なぜそうしないかを考えると。消費者がブランド米を好む社会的な背景と問題が浮かび上がる。
                         <中日新聞記事より抜粋>

学研教育出版発行 http://shop.gakken.co.jp      定価1200円+税

中学生のための特別授業「宇田川勝司先生の地理」

 中学生のための特別授業「勉強はもっとおもしろい!」新参考書シリーズの地理版の監修を担当させていただき、発刊されたのが本書です。私の周囲にも、地理が苦手だ、取っつきにくいという人が多いですが、そのような人は、地名や統計表の順位を暗記するのが地理の勉強だと思っている気がします。「どこに何があるのか」確かにそれは地理の基本ですが、それだけに終わってしまっては地理の勉強は確かにつまらないでしょう。しかし、「なぜそこにそれがあるのか?」そんな見方をしてみると「エッほんと?」「ふ〜ん そうなんだ!」いろんな驚きや発見があります。本書は、そんな視点から今までの参考書とはひと味違った地理のおもしろ情報を満載しています。また、中学生ばかりではなく、大人の学び直しにも大いに役立ちます。

学研教育出版発行 http://shop.gakken.co.jp      定価760円+税


 Udackが執筆しているコラム
「地理の素」が連載されている
地理情報専門誌です。
2013年1月25日発刊

特集 危機の時代の都市環境デザイン
 少子高齢化、地域格差の拡大、コミュニティの衰退、環境破壊の深刻化、エネルギー基盤の不安定、大規模災害への備えの遅れ…。深刻な社会環境が取り巻くなかで、21世紀の都市はいかにデザインされようとしているのか。とりわけ、3.11の未曾有の災禍は、今、都市づくりにどのような影響を与えているのか。各地で進む新しい都市環境デザインの取り組みを取材した。
  ■近代化を超えて豊かな地域を取り戻そう都市史家・岡本哲志氏インタビュー
  ■渋谷の街を未来に向けて組み直す──渋谷駅中心地区基盤整備
  ■キャンパスと街が溶け合った創造的環境を作る──柏の葉国際キャンパスタウン構想
  ■微地形も活かした「多重防御機能」を構築──岩沼市震災復興計画グランドデザイン
  ■未来の住民たちがコミュニティづくりに取り組む──ガーデンシティ舞多聞 てらいけプロジェクト
  ■低炭素社会を目指す「環境共生のまちづくり」──同志社山手エコタウンプロジェクト

 GIS NEXT最新号の詳しい内容はこちら>>>
 GIS NEXT次号は2012年1月25日発刊予定
:
激動する社会の中で時代を担う子どもは、何をどう学ぶことが必要なのか。子ども自身が自ら発信していくのが、21世紀の知力。本誌はそのような力を身につける新しい学力、新しい学び方技術と理論の方法を追求する日本で唯一の社会科教育専門誌。

2013年1月1日発刊

 
特集 “日本の争点”白熱授業のディベート教材52
   ■日本の争点=授業したい“大問題”って何だ―と問われたら
   ■ディベートって何だ―思考スタイルと授業への提言
   ■世界史に登場!著名人の決断=ディベート的学習問題のモデル “あの人”のあの選択を考える
   ■“領土”の問題をどう取り上げるか
   ■“竹島”の問題をどう取り上げるか
   ■“尖閣”の問題をどう取り上げるか
   ■“北方領土”の問題をどう取り上げるか
   ■“エネルギー環境問題”をどう取り上げるか
   ■“憲法改正”の問題をどう取り上げるか
   ■“民主主義”の問題をどう取り上げるか
   ■論争が起こる“この歴史人物”の決断でディベート!学習問題のモデル 時代の曲がり角に立った時

   ■戦後日本人の資質―どこからきて、どこへいくのか 論争を避け・決断先送り風潮の教育的震源地は
小特集 いじめ―社会科教師のステルス・トーク

「社会科教育」の詳しい内容はこちら>>>

2013年4月号より表紙「関東vs関西おもしろ比べ瀬部」現在,Udackが「すくに使えるプリントページ」を連載している社会科教育専門誌です。

朝日 ジュニア年鑑
Udackが企画に協力した子ども向けの百科年鑑です。
                    朝日新聞社発行