DEREK & THE DOMINOS
ドミノスの音源としては活動年数同様 少ないように感じます。 |
Layla and Assorted Unreleased Songs
Derek & The Dominos
Yellow Dog Records. YD 040
Song List | |
1.Layla(Out Of Tune Version) Outtake 2.Nobody Loves you When You're Down And Out Alternate Mix With False Start 3.Key To The Highway Live Fillmore East Early Show 4.Little Wing Live Fillmore East Early Show 5.Nobody Loves you When You're Down And Out Live Fillmore East Early Show 6.It's Too Late Stereo Live Ryan Auditorium,Nashville, J.Cash 7.Got To Get Better In A Little While Stereo Unaired Outtake Live.Ryan Auditorium 8.Son Of Apache Instrumental Outtake 2nd Studio LP 9.Snake Lane Blues Outtake 2nd studio LP,Alternate To Crossroads 10.High Dominoes Instrum Version Later As Song On LP 11.Untitled Instrumental Unfinished Outtake 2nd Studio LP Outtake 12.One More Chance Outtake,NoVocals,Alternate To Crossroads |
|
このブートレッグがリリースされて何年経っただろうか? 何故今ごろ載せたのか?あらためて思うこと...これはファンにとってマストと言っても過言では無い!そんな思いから載せた。 今のところこのブートレッグでしか聴けない貴重なテイクがある。 ディスクをステレオのディスクトレーにセットし再生ボタンを押すと、それが判る。 この1曲がこのブートレッグの貴重性を物語っているとも云えるのでは。 "Layla"のアウトテイクが聴けるのはこのアイテムのみ!! 昔から多くのファンがオリジナルLPに収録されてる同曲はピッチが半音高いのでは...と感じている筈...それを立証したかのような音源である。 もっと貴重な事、当然ながらデュアン・オールマンのスライドも聴けるのだが、オリジナルLPと聞き比べるとそれはもぅ感激してしまう。 このテイクについては、「TOM DOWD & THE LANGUAGE OF MUSIC」の中で ダウドがミキシング・コンソールを弄くってる時のテイクと同じかと思う。 こう云った「Layla Album」のアウトテイクがもっと世に出ないか?期待を持ちたい。 叶わぬか…。 |
SOUL MATES, TWIN FLAMES
Derek & The Dominos
Mid Valley 309/310
Live at Curtis Hixon Hall, Tampa, Florida
December 1st, 1970
disc 1 | disc 2 |
|
|
SPEED FREAKS
Derek & The Dominos
Mid Valley 300
Recorded Live at Henry W. Kiel Municipal
Auditorium St. Louis, Missouri November 27th,
1970
SET LIST |
|
ドミノズ単独レイラを演った日が発掘されました。 リリース・インフォメーションあってから随分と待たされたんで、呆れ果てた感が残りますが 感激な音源には違いありません。 素晴らしい!! 音質は、ドミノズ・オーディエンスものでは まぁ平均点でしょうか。 音源には何も関係無い事なんですが、何ですかね?このジャケットは?? 私的に、なんとも受け入れ難いですなぁ〜こう云った芸術的なジャケよりドミノズのステージ写を 使ったのみの方が良いと思います。 好みの別れるところでしょうか? |
IN THE SKY DOG Featuring Duane Allman
SECOND GENERATION from MASTER TAPES
ARMS 40/41R ... 2CD
Live at Curtis Hixon Hall, Tampa, Florida
December 1st, 1970 ...AUD source
Bonus Track : Live at Fillmore East New York
October 23rd, 1970 (Early Show) ...AUD source
disc 1 / Live at Curtis Hixon Hall, Tampa, Florida December 1st, 1970 | disc 2 / Track 3〜8 :Live at Fillmore East New York October 23rd, 1970 (Early Show) |
|
|
《レヴュー》 |
この日の音源については、ブランド・レーベルからリリースされたアイテムが究極であると思ってました。 が、しかし、まだまだ究極と呼ぶに相応しい音源マスターが残ってました。 ブランド音源入手した際に「Live at Tampa」のセットは違っていてブランド音源が正解と思っておりました。 でも2004年夏にリリースされた "In The Skydog" (ARMS盤)の曲順について、 Soul〜とは異なります。 ARMS盤を聴くに、各曲の繋ぎ部で判断するに、個人的には どうも「Live at Tampa」が正解だったのかな??これが本意です。 また所有しておるアングラ盤2種ありますので、そちらとの聴き比べをして迷ってしまいました!(^^ゞ さて、正しいセットはどちらでしょう?? 少し前(2004年10月初旬)に My BBSに書いた内容を残します。↓ ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 自所有のアングラ・ソースのひとつで「曲間繋ぎ部」についてしっかり(爆)聴いてみました。 "Layla"の終了後の「プチッとOFFにした音跡」は無く、違和感無く次の曲に繋がってます。次セットはARMS盤と同じ...。 "Got To Get Better In A Little While"はトラック内エンドで途切れてます。 "Key To The Highway"は10分18秒付近でテープよれ後 Cut。 "Why Does Love Got To Be So Sad"〜"Blues Power"〜"Have You〜"Bottle Of Red Wine"〜"Let It Rain"(Let It Rain完録) ...曲間途切れる事無く繋がってる。 "Bottle Of Red Wine"のトラックエンド付近で繋ぎっぽく聴き取れるほんの僅かな部分(?)がありますが、この部分は その前後の会場の雰囲気(オルガン残響音)が極めて似てるので繋いだと捉えてもこの順序に間違いないでしょう。 このアングラ盤と ARMS盤はほぼ同じなんですよっ!! ってことは、今回のARMS盤セットが正解なのかな? 「Soul〜」and 「Soul〜2」のセットより今回のARMS盤の方がLayla以降"Why Does〜"までの繋がりとしては正しいのかな? ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// やっぱり、チョット気になるんですが、Tampa, FL source の曲順で、上記とは別ソースを聴いてて感じたんこと...(クドイッ!) ARMS盤のLayla終了後から次セットまでの時間69秒ほど...で一度レコーダーをOFFにした音跡あり。 これは御投稿頂けた皆さんも仰ってたことですよね! 繋がる"Got To Get Better In A Little While"の最初でもカチャカチャ機材に触れたよう(?)聞こえます。 繋がりとしては正解にも感じます、手元に在る自所有ソースの内のひとつは、Layla終了後から次セットまでの時間69秒ほどで 途切れますが「プチッとOFFにした音跡」は無く...って云うか、この部分、ブツ切りで繋がってるにも関わらず、違和感無く 繋がってるんっすよ。 Layla終了後から次セットまでの時間はARMS盤と同じで69秒、ピッチもシンクロさせて聴きましたが全く狂い無く同じ。 で繋がってるセットは"Why Does Love Got To Be So Sad"なんです、次セットは"Blues Power"... 以降、よーするに「Soul〜」と同じ曲順です。 これを聴くと、ん〜〜「Soul〜」が正解なんでしょうか...。 今まで「Soul〜」が正解って認識強かったんで、先入観もあり余計に思います。 ARMS盤の"Got To Get Better In A Little While"10分27秒付近でトラックはそのまま状態で一度途切れたかたちで繋がってる。 ここの部について、今回聴いてるソースでは、、やっぱり途切れますが違和感なく繋がってる。10分47秒あたり...。 ...ん、時間が違うな?...??。 ARMS盤の"Bottle Of Red Wine"〜"Let It Rain"の繋ぎ部は全然違和感なく...と思いきや"Bottle Of〜"トラックエンド近くで ブツ切れ痕跡あり。 ん〜〜迷いはあるものの、In The Sky Dog が正解なのかな…。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 上記2種とも In The Sky Dog盤と同じジェネに近いです。(同じ??) あとDisc2 に収録されてるフィルモア・アーリー・ショウのオーディエンス・ソースってほんと?? 少なからずラストの Presence Of The Lord の唄いまわしが Eternal盤Disc4と異なるよう聞き取れます…??? 初出のオーディエンス・ソースなんで期待しておったんですが、これも???ですな!!(^^ゞ ま、何はともあれ まだまだ謎を多く含んでおった方が 面白いですね!! |
LIVE AT SANTA MONICA
Original TMOQ Tape Volume 1
WATCH TOWER WT2004117 ... 1CD
Live at Civic Auditorium Santa Monica, Afternoon
Show November 20, 1970
bonus track : Unreleased mono version from
original test press acetate
Track
|
|
《レヴュー》 | |
![]() TMOQ アナログ・ブート"STORMY MONDAY" ジャケ写 |
2004年7月に WATCH TOWERからリリースされたブート盤です。 以下リリース時のインフォをコピペします。 70年代初期にTMOQからリリースされたアナログ・ブートの大名盤「STORMY MONDAY」は、この日のコンサートを1LPにコンパイルしたものでした。 最近になってこの音源が流出し始めましたが出回ったテープや既発のCDは デジ・ノイズが多く(後半)音質も今ひとつでしたが、これは AFTERNOON SHOWをTMOQが使用したテープからダイレクトにデジタル・ トランスファーしたものをマスターに使用して、NO EQにて収録。 アナログ特有の揺れや切れはありますが、30年以上前に録音されたもの とは思えないダイナミックでクリアーな音質です。 それだけでもお宝なのに、更に凄いのがボーナス・トラック! 未だかつて誰も聞いたことの無い "WHY DOES LOVE GOT TO SO SAD"の MONO VERSIONをWT秘蔵アーカイブから特別蔵出し。 〜略〜由緒正しきレコード会社製作のテスト・プレス・アセテートから 収録しておりそのレーベルの画像もジャケに印刷されております。 …ん〜〜なるほどね…。 この日の音源としては、ブランド盤MAJESTIC STAND、またCASH PERK(IN)Sで 聴くことができます。 でも 一番思い入れ深く印象に残ってるのは、メーカーインフォにも あるようアナログ・ブート盤ですかね! ←このジャケのやつです。 70年代に購入し聴いた時は音質にビックリ!でしたなっ!! A面3曲、B面2曲で 今思うに物足りなさはありましたが、当時としては そりゃ感激盤でした。 Original TMOQ Tape Volume 1 そのTMOQ使用のテープからの「NO EQ」盤なんで、これは聴く価値ありかな!! で、ボーナス・トラック部…これは私的初聴きです! このオフィシャル(?)絡みの話は My BBSにお越し頂いてる御方からも 多くの情報頂けました。 このOriginal TMOQ Tape Volume 1は入手も比較容易ですし安価な こともあり、なにより既発を所有されてない御方にはお勧めです。 デラニー・ブラムレットのヴォーカル…なんとも表現し難いですな!! |
disc 1 / Live at Lyceum Ballroom, London, England 11-Oct-1970 |
disc 2 / Live at The Pavillion, Bournemouth, England 18-Aug-1970 |
|
|
《レヴュー》 |
とうとうリリースされましたね、Lyceum Ballroom
のブート盤 … この日の音源は Unbooted
Sound
Source を所有してますが そのアイテムと比べ ピッチは正常になり また歪みなども低減しており聴き易くなってます。 ただ Unbooted Sound Source は11曲収録されていたのに対し、この Ballroom Blitz の 11-Oct-1970 は9曲のみとなってます。 この日の最長版としては Unbooted ですね! また、Disc 2 には 18-Aug-1970 の音源が入ってます。 この日の音源としては、過去(今年初頭)に zigzag "Feast Away" Ltd Edition 6CD set の Disc 1 に収録されてました。 "Feast Away"のほうは8曲収録で、今回の Ballroom Blitz Disc 2 は9曲収録です。 増えた1曲分ですが、"Bottle Of Red Wine"からいきなり"Tell The Truth"につながってしまってる為 少々残念ですが…。 それと音質は 24bitデジタル・リマスター・エディションとなってますので既発よりは良い音質なんでしょうね…ですが、70年の AUD録音ですから際立って良いってことはないです、平均レベルですかね!! |
MACFARLIN AUDITORIUM
Derek & The Dominos
UNBOOTED ... 2CD-R
MacFarlin Auditorium Dallas, Texas (United
States) 06-Nov-1970
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 |
音質は、ヒスノイズがカナリありますが、平均的なドミノス音源より少し良いように感じます。 個人的には、とても聞きやすいアイテムですね!これ Unbooted …??このままプレスしてジャケットを作れば、まんま Bootleg としてリリースできますね!! そのくらい良い音質です…。 演奏内容は、勿論「絶好調」なプレイ盛り沢山です!! オープニングでは、司会者(?)がひとりひとりを紹介していきます。 Disc 1, 6 が珍しいでしょうか、Disc 2, 4 のワウのスゴイ踏み込み、Disc 2, 5 も素晴らしい。1公演でSlow Bluesを2曲聴けるのも好みです。 これは素晴らしいモノです。 …別途 同日音源盤を入手しました、「it's Too Late」 ECDR-703/704 です。 音質としてはヒスノイズは減少してますが ECDR 独特のマスタリング(?)ですね、好き嫌いの分かれるところかな…? |
I DON'T KNOW WHY
Derek & The Dominos
ECDR-705
Live At Winter Gardens, Malverm, U.K. on
Aug. 14, 1970
![]() |
set List |
|
|
《レヴュー》 | |
dominos layla album リリース前の短期U.K.ツアーの音源です。 元音源となってるのは トレーダーさんの間ではほとんどスタンダード化してる音源です。 そのマスター音源を聴いてないので解かりませんが、かなり音質アップしてるようです。 この事は beatleg 誌 vol.16 に詳細があります、詳細レヴューについてはそちらをご覧ください。 まぁ しかしブート初心者の方には 薦めれませんねぇ〜実際のところ…!? でも、貴重度については満点のアイテムですね!! |
THE SEVEN PULSATING NOTES
Derek & The Dominos
Mid Valley 111/112
Recorded Live At The Painters Mill, Music
Fair, Owings 1970 November, 29
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 | |
2001年6月12日…やはりブランドレーベルからリリースされました…。 下記にある UNBOOTED PAINTERS MILL と同音源です、待ってましたって感じです!! ですが、残念なことに音質は UNBOOTED の方が勝ります。 これは、マスターテープのジェネレーションの違いに依るものと思われます。 まぁデレドミのAUDものとしては、スタンダードな音質のアイテムです。 音質はともかく、やはり DOMINOS 単独 LAYLA でしょうねぇ〜〜稀少性の高い音源 には間違いないですね!! みなさんのご感想をお聞かせください…。 正直なところ、UNBOOTED ITEM と MV 111/112 …音質良く感じるのは…ん〜〜 …UNBOOTED です。(^^ゞ MV らしくないようなアルバムです…失礼な発言、すみません。 |
LYCEUM BALLROOM LONDON
Derek & The Dominos
UNBOOTED ... 1CD-R
U.K. Tour 2nd leg, 11-Oct-1970
Why does love got to be so sad / Tell the
truth / Blues power / Have you ever loved
a woman / Keep on growing / Nobody knows
you when you're down and out / Bottle of
red wine / Little wing / Roll it over / Bell
bottom blues / Let it rain
《レヴュー》 |
またまた、入手する事ができました、、、未ブート音源…
Part 2 。 この音源はドミノスのツアーのなかでは U.K. Tour 2nd leg 最終日にあたる音源です。 この日の一部が あの「Soul Mate 1」に収録されているようで、本作は最長盤と思われる音源のようです。 で、音質は、、、少々ピッチの狂い、ベースの歪み、音割れ、音飛びなどあるにせよ 音源の稀少性を考えると 我慢できるレベルです。 勿論、私的が前提になりますが… !? そうですね、以前からアナログ・ブート盤を好んで聴かれてみえるコレクターであれば満足なレベルですが、昨今の ブート盤で馴染まれてる方にはお薦めするのはどうか…?? 特にブート初心者にはお薦めできませんねェ!! しかし、ほんと誰が保存してみえるのでしょうか? 私的には 真さに Very Best Collecters Item です。 この Unbooted シリーズ(?)の2タイトルは最高位の宝物ですねェ〜〜〜!! Bell Bottom Blues など珍しいものもありますが、全体には何時ものドミノスの選曲音源です。 |
PAINTERS MILL MUSIC FAIR
Derek & The Dominos
UNBOOTED ... 2CD-R
OWINGS, MILL, MARYLAND, 29/11/70/
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 |
未ブート音源入手しました…お、お、驚きました!! Tampa Bay 以外に Layla を演ってるデレドミ音源が残っているとは…。 私 簡易的なものでデレドミ・ツアーデータは所有してるんですが、正直 詳細なセット・リストまではわかりませんでした。 従い with Duane の時の様に Eric にとって特別な日(?)に限ってか、或いは勝手気ままがあったのかも知れませんが ドミノスのみのコンサートで Layla を演奏していたとは。。。まったく感服、、、また感激です!! 素晴らしい音源です!!・・・稀少性の極めて高い音源ではなかろうか?? と思ってます。 何処で誰が保存していたか解かりませんが、ホント何処かにこの様な音源がゴッソリ残っているのでは??などと ついつい思わずにいられません。 肝心な音質は、ドミノスならでは(?)の AUD Rec で、マスターテープに起因する部分、、、例えば周期的に音がこもる部分や、 多少ピッチの乱れ、高音部の歪はあるものの充分な音質です。 私的なレベルでいうと、文句無しの高音質ですね!! 特に Layla から Bell Bottom Blues のところは、一瞬 Layla のピアノコーダが始まるのでは…?などと思わせる曲間の流れです。 また、Stormy Monday 、Tell The Truth 、Little Wing 、Have You Ever Loved A Woman 、Let It Rain ... 聴き応えあります。 正直 ピッチの少々の狂いやら歪なんて全然気にならないくらいドップリ聴ける音源です。 そのうち正式な(?)ブートレッグとしてリリースされるのでしょうね…何処かのブランドレーベルから…?? …リリースされましたねェ〜〜!! My Very Best Collecters Item ... Thanks To Dear Friends " Slunky " ... |
KNIGHTS IN BLUE DENIM
Derek & The Dominos with Neil Schon
Mid Valley 076/077
Live at Community Theatre Berkley 1970 November
19
Set List
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 |
あのジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンがセカンドギタリストとして参加した音源ブート盤です。 この時のニール・ショーンは、なんと15歳とか…!!天才少年ですね!! ギタープレイも然ることながら 度胸も素晴らしいです...感服です。 特に little wing でのプレイ、、、圧巻です。 "Curtis Hixton, Hall,Tampa"sourceでもそうですが、Eric Claptonはステージにもう一人ギタリストが居ると素晴らしいプレーを聴かせてくれます。 …勿論 ソロ"and His Band"時も素晴らしいです(^^ゞ この音源はドミノスならではの(?)AUD Rec ですが、堪能できる音源ブート盤です。 選曲などドミノスとしては特に珍しいものでは有りませんが、やはり with neil schon でしょうねェ。。。 個人的に馴染みの深い同日異タイトルとしては下記BLACKIE盤がある。 但し曲順が異なること、また曲数が1曲多く、Chuck Berry Medleyまでが収録されてる...下記セットリスト参照。 両盤共にドミノズとしては平均点レベルの音質かと感じる。 曲順については「先発/後発」に関わらずリリースされた時の「自分の昂ぶった気持ち」で気分良く聴ければそれで良しかな〜!? 同日音源がリリースされる度に思う事である。 とは云えファイドアウトで収録されてる下記「Little Wing」と比較MV「Knight In Blue Denim」の曲間繋部を比べるに、やっぱ後発MV盤が大正解なんでしょうね! |
disc 1 | disc 2 |
|
|
SOUL MATES
Derek & The Dominos with Skydog
Mid Valley 025/026
Live at Curtis Hixton, Hall, Tampa, Frolida,
December 1, 1970
Set List
disc 1 " Tampa " 1st December 1970 | disc 2 |
|
3. keep on growing 4. bell bottom blues " johnny cash TV show " 1970 5. it's to late 6. got to get better in a little while 7. matchbox 8. matchbox 9. matchbox 10.blues power |
《レヴュー》 | |
live at tampa , soul mate 2 とは別ソースのAUD音源です。 少々遠く感じる(!?)音源ですが、skydog and eric guitar はハッキリわかります。 私個人的には、live at tampa, soul mate 2 より音質良いと思います。 冒頭の layla についても歪は感じられるもののイントロ前の MC 、またオーディエンスの歓声も収録されていて、雰囲気良いです。 disc 2 中盤は音源としては珍しい(?)bell bottom blues が収録されてます、但し lyceum での音源からですが…。 その後は、johnny cash TV show からの音源です。 |
SOUL MATES 2
Derek & The Dominos with Skydog
Mid Valley 038/039
Live at Curtis Hixton, Hall, Tampa, Frolida,
December 1, 1970
Set List
disc 1 " Tampa " 1st December 1970 | disc 2 |
|
3. jam 4. chocolate 5. evil 6. snake lake blues 7. mean old frisco 8. high 9. i'v been all day 10. it's got to get better in a little while 11. one more chance 12. it's hard to find 13. till i see you again |
《レヴュー》 |
florida tampa bay でのライブを、AUD録音で収録したアルバムです。 MVRの名盤かと思います、音源も大変レアーなモノではなかろうか…?などと思っております。 前半のライブは1970年12月1日、デュアン・オールマンが参加した事で有名な音源ですね!! eric と duane ... 二人のギターも聴き分けることができます。 よく言われる事ですが、コンサートで他に誰かギタリストが参加すると eric御大 メチャメチャのりが良くなる様です… ほんとこの音源でもそれがよく解かります。 まぁ with duane ですから当然(?)なんだろうと思います。 音質はAUD録音で聴けるレベルの音質…どころか私的には良い方の部類です。 アナログ盤 " tampa bay blues " と聴き比べれば充分過ぎますね!! この音源、既発盤 " live at tampa " と同マスターのようです。 後半は、ドミノスのセカンドアルバムとなるべきであったセッション音源からステレオサウンドボードで収録されてます。 このレーベル…音質・ジャケットなど大変拘ったレーベルですが、、、ん〜〜〜例に漏れずオマケとして当日のチケットレプリカが付いてます。 以上が2000年当時に感じた思いなんですが、ブートレッグCDで最初に聴いたアイテム↓、結局このブート盤に収められてる曲順が大正解だったようですね! 今聴いても感動しきりなアイテムです、、、あらためて感じております。(2005/10/20での思いっすな…) ある意味これこそマストなアイテムだったのでしょうね...。 |
disc 1 | disc 2 |
|
|
Disc 1 | disc 2 |
|
|
disc 3 | disc 4 |
|
|
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 |
disc 1.1 〜 6, disc 2.1 〜 6 までが、live
at sacramento memorial auditorium,
california
での収録。 disc 2.7 〜 8 が live at the fillmore west, san francisco での収録。 この live at the fillmore west, san francisco での収録日ですが、2/23 1970 になっております。 ん、ん、この音源はデレドミではなく、デラボニ(?)ツアー音源かと思われます。 稀少な音源ではなかろうか…などと思います?? 詳細ご存知の方おられましたら、お知らせ下さい。 |
disc 1 | disc 2 |
|
|
《レヴュー》 |
最近、同音源がMVからリリースされましたね!...タイトルは
“G”。 その“G”リリースの際、セット・リストが修正されましたが、どうもそちらの方が正解のようです。 音質については、両盤とも甲乙付けがたい高音質盤です。 この音源の圧巻は やはり"With B.B.King"の部分である "Everyday I Have The Blues"でしょうね! Eric も大御所 B.B.King も楽しんで歌い、また弾いてるように聴き取れます。 やはり Eric は他にギタリストが参加すると ほんと冴えますね〜勿論ひとりでも冴えてますが…(^^ゞ こうゆうセッション・ワークでのギター・バトル、カッコイイです、ほんと! |
Set List
Disc 1 The Pavilion, Bournemouth, 18th August 1970 | Disc 2 Erectric Factory, Philadelphia, PA, 16th October 1970 (Early) |
|
|
Disc 3 Capitol Theater, Portchester, NY, 5th December 1970 (Early) | Disc 4 Capitol Theater, Portchester, NY, 5th December 1970 (Late) |
|
|
Disc 5 Capitol Theater, Portchester, NY, 5th December 1970 (Late) | Disc 6 Shffolk College, Selden, NY, 6th December 1970 (Dominos Last Live) |
|
|
Disc 1 | Disc 2 |
|
|
上記「FEAST AWAY」のDisc3,4,5に収録されてる音源盤である。 音質差は感じず、まぁ「FEAST AWAY」を買い逃した方には是非!って思えるアイテム。 ドミノズ・ラスト・ライブ前日音源で、メンバー同士の確執など微塵も感じられない内容である。 唯、もしドミノズが以降数年活動続けたとしたら、どんな音を追求していっただろう? |
Disc 1 -The Jams- | Disc 2 -The Jams- | Disc 3 -Carl Radle's Private Tape- | Disc 4 -Live Tracks- |
1. Jam Y 2. Jam Z 3. Jam [ 4. Jam \ 5. Jam ] |
1. Jam T 2. Jam V 3. Jam W 4. Jam X |
1. Why Does Love Got To Be So Sad (Take 1) 2. Keep On Growing 3. I Looked Away (Take 1) 4. Tender Love 5. Tell The Truth 6. I Looked Away (Take 2) 7. Jam T(Alternate Take) 8. Bell Bottom Blues (Take 1) 9. Anyday 10. Nobody Knows You When You're Down And Out 11. Have You Ever Loved A Woman (Take 1) 12. Have You Ever Loved A Woman (Take 2) 13. Bell Bottom Blues (Take 2) 14. Why Does Love Got To Be So Sad (Take 2) |
1. Got To Get Better In A Little While 2. Why Does Love Got To Be So Sad 3. Presence Of The Lord 4. Little Wing -Bonus Track- 5. Jam X(Alternate Take) |
KEEP ON GROWING
November 17th / 1970, Memorial Auditorium,
Sacramento
" Wishing Well " ECDR-701 ...
1CD
STORMY MONDAY / KEY TO THE HIGHWAY / KEEP
ON GROWING / GOT TO GET BETTER IN A LITTLE
WHILE / BLUES POWER / HAVE YOU EVER LOVED
A WOMAN / TELL THE TRUTH / WHY DOES LOVE
GOT TO BE SO SAD /
《 レビュー 》 |
ドミノスのブート盤としては、比較的音質の良いレベルに入るものと思われます。 ですが、マスターテープに起因すると思われる音飛び、フェイドインで始まる Stormy Monday、エンディング切れとなる Why Does Love Got To Be So Sad など残念な部分もあります。 タイトルにもなっている Keep On Growing なんかは珍しい選曲では…と思います。 まぁ 1970年のモノラルオーディエンス録音ということを思えば Very Good Bootleg です。 但し、一般的なリスナーの方へはお勧めできませんねェ〜〜〜!!! このタイトル盤と次のタイトル盤は、beatleg誌の広告にある"Wishing Well"から購入しました。 この"Wishing Well"って云うショップ...ほとんどの年代のブート盤が揃ってます。 |
TELL THE TRUTH
Live At The Capitol Theatre, Portchester
5th December 1970
" Wishing Well " ECDR-702 ...
1CD
TELL THE TRUTH / BOTTLE OF RED WINE / GOT
TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE / CROSSROADS
/ STORMY MONDAY / WHY DOES LOVE GOT TO BE
SO SAD / BLUES POWER / KEY TO THE HIGHWAY
/
《 レビュー 》 |
beatleg誌から転載… マニアには堪らないデレドミ初音源の登場だ。デレドミに関しては音質の良いものはもはや市場に出尽くしてしまったようで本盤もまずまず聴けるレベルのモノラルオーディエンス録音といったところだ。 但し、オリジナルのアナログマスターテープのレベルから見ると各楽器、ボーカルともメリハリを効かせたマスタリングでかなり音質は改善されている。 一般リスナーの入門編としては適さないだろうが、デレドミ好きのマニアは無視できない内容となっています。 先ずタイトルにもなっている TELL THE TRUTH はなんとあのフィル・スペクターバージョンと同テンポのアレンジで約17分もの凄まじいプルイが展開されている。 このテンポでのテイクは初登場である。 途中からはマイナー・キーにチェンジして延々とアドリブが繰り広げられ、クラプトン同様熱いボビー・ホイットロックのピアノ&ボーカルも聴き物となっている。 更にCROSSROADSもクリーム時代に近いアップテンポの演奏となっていて、弾きまくりのソロはクリームを上回っている。このテンポでのアレンジも初めてのものだ。 その他のナンバーでも、いつもの熱いデレドミのプレーが堪能できること請け合いである。 この音源収録日はデレドミのラスト・ステージから数えて2つめの公演にあたった。 当時のメンバーはあと2日で同じステージに立てなくなるなどとは予想だにしなかったであろう…。 以上となってます。 私個人的なレビューとしては、ラストの KEY TO THE HIGHWAY のテイクについてですが、このテイクは FREDDIE KING のアルバムで LEON RUSSELL の SHELTER RECORDS からリリースされた「 GETTING READY ... 」 PSCW-1032(SRZ-8003)に収められているスタジオテイクに近いというか 或いは クラプトン自身そこらあたりをかなり意識したテイクになっているのでは…などと勝手に推測して聴いております。(^^ゞ |
GARAGE / DEREK & THE DOMINOS
"asteroid"label ... 2CD
Recorded at Music Hall, Cincinnati on 26/11/70.
Last 2 tracks recorded at the Marquee, London,
on 11/8/70.
11 tracks on 1 CD. Total Time : 44:34/46:40
EC/Bobby Whitlock (Organ, Piano, Vocals)/Carl
Radle (Bass)/Jim Gordon (Drums)
DISC 1
I GOT TO GET BETTER A LITTLE WHILE / ROLL
IT OVER / BLUES POWER / STORMY MONDAY / CHUCK
BERRY MEDLEY ; HEY LITTLE QUEENIE - SWEET
LITTLE ROCK'N ROLLER /
DISC 2
WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD? / TELL THE
TRUTH / LET IT RAIN / EVERY DAY I HAVE THE
BLUES / HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN?
《レビュー》
詳細については 現在調べてますが、かなりピッチの狂っている(速い)音源です。
ですが、聴けないレベルではないです。 ブート盤〜〜〜って感じですねェ!!!
アナログ・ブート盤には こうゆうの 多かったですが、最近 再発されるアイテム
の中では 珍しく 狂ってる…って感じです!! なかなか良いですよォ。。。
個人的には こうゆうアイテム 好きですゥ f(^^;) ...当サイト立上げ当時のコメントです。
上記GARAGEリリース以降 Music Hall, Cincinnati on 26/11/70 を捉えたブートレッグが多くリリースされ
ピッチも正確に修正されたアイテムが数種リリースされて、そう云った意味で充実した「日」と捉えてよいだろう。
下記に Music Hall Cincinnati on 26/11/70
が聴けるブートレッグ4タイトルを載せておきます。(2005/10/20現在)
正直なところ、下記 HIWATT盤があれば十分でしょう、音質もジャケ写もGOOD
ITEM!!...主観のみで失礼でした。
2005年リリースされたタランチュラ盤#12073
SET 5 に収録されてるオーディエンス・ソースも
音質抜群で言う事なしなアイテムなんですが、じつはバラ売りで購入した自所有盤には、驚きな事に
この日の目玉となった B.B.KING とのEVERYDAY
I HAVE THE BLUES が抜け落ちてるではないですか!(謎)
どうなってるの?バラ売りって、もしかして曲自体がバラ売り???(核爆)残念至極なアイテム...さすが海賊版!
このタラ盤に収められてるタンパ公演ソースについては、一番聴きやすく良いEQであろうと感じております。
何故か良い意味で話題にならないアイテムですね〜〜高価な事が災いしてるのだろうか?爆
*EVERYDAY WE PLAY THE BLUES*
HIWATT Label
*DEREK & THE DOMINOS with B.B.KING "G"*
MID VALLEY 113/114
*DEREK & THE DOMINOS with B.B.KING "URA
G"*
MID VALLEY 192/193
*#12073*
TARANTURA
SET 5 DOUBLE DISC/LIVE SHOW;Nov 26,'70 Music
Hall,Cincinnati,Ohio/AUD source
ROLL IT OVER / LIVE AT THE MARQUEE
Live at the Marquee, London,
August 11, 1970
"Colosseum records"
label . . . 1CD
ROLL IT OVER / BLUES POWER / HAVE YOU EVER
LOVED A WOMAN ? / ANY DAY / BAD BOY / BOTTLE
OF RED WINE / LITTLE
WING / TELL THE TRUTH / COUNTRY LIFE /
Cash
Perk(in)s
Live in Santa Monica, Live in Nashville"Johnny
Cash TV Show"
"WPOCM" label .
. . 1CD
Live in Santa Monica,
Civic Auditorium, November 20th 1970
DEREK'S BOOGIE / BLUES
POWEER / STORMY MONDAY / TELL THE TRUTH /
Live in Nashville, Johnny Cash TV Show ,
November 5th, 1970
IT'S TOO LATE / MATCHBOX
/
一口コメント ; |
Johnny Cash TV Showについては、コレクターズ・ビデオで映像も持ってます。 動くドミノスを観た時は感動しました、但しモノクロ画質で、かろうじてクラプトンが解るレベルですけどね…まぁ、気にしてませんがね。。。 2001年8月…なんと、カラー映像のVHSを入手しました、バッチリ堪能できました…感動です! |
DOMINO THEORY PART 1, PART 2
Fillmore East, New York 23,
October 1970
The Late Show
"Silver Rarities" label
Part 1
GOT TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE / KEY TO THE HIGHWAY / TELL THE TRUTH / WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD ? / BLUES POWER /
Part 2
HAVE YOU EVER LOVED A
WOMAN ? / BOTTLE OF RED WINE / PRESENCE OF THE LORD / LITTLE WING
/ LET IT RAIN / CROSSROADS/
一口コメント ; このブート盤 Part 1,Part
2 … SB盤の中でも ずば抜けて音質イイです。
クラプトンのギタープレイに関しても 素晴らしいです!!(当たり前ですね"(^^ゞ
ポリポリ...")
まさに ERIC IS GOD ですね。。。
THE MIAMI SESSIONS
Instrumental jam recorded during the "LAYLA"-sessions
at Atlantic South Criteria
Studios, Miami, Florida.
"Swingin' Pig" label . .
. 1CD
MIAMI JAM T / MIAMI JAM U / MIAMI JAM
V / MIAMI JAM W /
一口コメント ; 後にボックス・セット「The
Layla Sessions / 20th Anniversary Edition」の
Disc2 The Jamsにも収められた音源かと思われます。
このブートCD以外にもアナログ・ブート盤で
同音源(?)を2タイトル持ってます。