2002年6月の「思い」


   今日から6月です。展覧会も新しくはじまりました。きょうから個展をされる作家の
紹介をいたしたいと思います。
 絵本作家を目差し頑張っていたら・・・病魔に襲われ、苦難の連日・・・。
作家としてはまだまだ未熟かもしれませんが、生きる目標に出来るものがあるならば、
それだけで充分ではないか?感傷的な言い方かもしれないが、たとえ世の中に認められなく
ても、私が、友人が、親が認めてあげればそれでいいのではないか?
自分の免疫が自分自身の体を攻撃してしまう。
免疫を抑える薬を2年飲み続けていたら、こんどは免疫不全になり。免疫を点滴で
体に注入しなくてはいけなくなり、さらにその効果もなくなり。あとは骨髄移植しか
助かる道がない!薬で一つの病気を治療していたら、その病気は良くなったが
薬のせいで他の病気にかかったしまった。薬害以外のなにものでもありませんが、この
方法がベストだったのでしょうか?まだ若いのに・・・、と思いは同情になってしまいます。
彼と話しをしていたらよく「今の若者は心が貧しくなっているから、少しでもその貧しさを
僕の絵で癒すことが出来たら」と言います。
なにげない絵に哀愁を感じてしまうのは私だけでしょうか?
彼の話を聞きながら絵を見ると、彼の絵のよさがなんとなく分かります。
一度彼の絵を見に来て下さい!
平凡な絵の本当の良さが分かってもらえるかもしれません?
そうです。平凡な良さが彼の絵にはあります。決して見栄えのする絵ではありません。
忘れられる様な、平凡な絵なのです。でも・・・、違うのです。
「やさしさ」とはこういうことをいうのかもしれません。(6.1)
  
 昨日の続きです。 死をさまよい歩かされている彼はそのことで、身の回りの余分なものが無くなってしまたの かもしれません。彼の記事が今日の朝刊に掲載されました。昨日、新聞記者との会話を聞いて いて、思ったことは 「誠実に答える彼の答弁に、欲望という文字が消去されたような感銘を受けた思いがします」 あるがままでいて客観的にものごとをみつめることが出来ること、分裂病の一種でうつ病の ひどいものをもかかえながらも病気と闘いながら今を生きることの意義、 彼の答弁の姿勢から考えされることが多々ありました。  昨日の「思い」をメールで知人の幾人かに発進しようかと思いましたが、なにか偽善ぽっく 感じられたのでやめました。彼の名をかりて自分の文章に酔っている自分に気付かされました。 彼のためと言いながら実は自己宣伝しているだけではないか?欲望はどこからでもにょきにょき 顔を出します。気を付けなくてはいけません。(6.2)
 昨日は昼の2時で店の営業が終わったので息子が帰ってくるのを待って、買い物に名古屋 駅までいきました。ついでに、以前(息子が6歳、小学校に上がる直前まで)住んでいた 大治町の家を見物にいきました。以前と同じ状態でその家は建っていました。息子も多少 覚えているようで「車庫がとても広く感じられたけど、いま見ると狭く感じた」と 言っていました。夕方だったので近所の子供やおばちゃんが井戸端会議(世間話)をして いました。大治町のその一帯は住宅が密集していて、毎夕方みんな集まって世間話を したものです(妻の言葉)。日進では夕方、外で立ち話をすることが無いとも言っていました。 田舎と都会の違いでしょうか?人間関係が希薄になっている今日この頃、「井戸端会議」 自体死語になりつつあります。  福田官房長官が失言で窮地に立たされています。以前から彼の言動に不快感を感じていた 私としては「してやったり」という感じです。最近国会についての発言が無い私ですが、 その理由は「言うことがないほど馬鹿げている」からです。早く小泉さんが辞められ、次の 首相が決まれば、多少発言したくなるかもしれません。 動物と飼育係の関係は親密です。飼育係が神経質だとその担当された動物は神経質になって しまうそうです。親子の関係もおなじです。ある意味で国と国民も同じです。 首相が無能だと国民も無能になります。 いまの日本の危機はそこらあたりにあるのではないでしょうか?(6.4)   
ある中学校の社会科担当の先生が、この教室にクリスチャンの子がいたら手を上げてと 言って、クリスチャンがいないのを確認してから、「キリストとして殺されたのは実は弟で 本人は無事で三日後に生き返ったといって逃げたというのが本当らしい」と言われた そうです。無知無能のこんな人が社会科の先生とは情けないを通りこして、こんな人に教わる 子供がかわいそうです。キリスト教を知らないのなら知らないで何も言わないことです。 知りもしないで面白半分で自分の無知を子供に押し付けないでもらいたいものです。 無知は犯罪です。私の息子が教わる先生なら抗議の文を本人と校長に送り付けるところです。 直接関わっていないのでこれ以上は言いませんが・・・。教育の崩壊は教育者自信の問題が 大きく関わっているのかもしれません。昨日の飼育係と動物の関係とおなじです。 教育も教育者の有り様によって子共の将来に影響をおよぼします。日本の危機はこの辺にも 潜んでいます。最初の話に戻りますが、キリストとして殺されたのが別人で・・・と いうようなことが事実ならキリスト教は成立しません。それはここ2000年の人類の歴史を 無に帰するほどの重大事です。そんな事実はどこから出たのか? 事実の出所を明確にしていただきたいものです。多分、神の子・イエスを信じられない やからの邪推にすぎない、くだらない話をしったかぶりして話したたぐいだと思いますが この教師の無知は教育犯罪?に等しい愚かな行為です。(6.5)
 昨日の話を妻にしたら 「その先生は某会じゃあないの?何々さんも某会でキリスト教を馬鹿にしたようなことを 私によく言ってたわ」と言いました。なるほど一理ありです。某会の有名サッカー選手が 日本代表になれなかった訳を週刊誌が「フランスでは某会はカルト集団と裁判で認定 された経緯があり、フランス人のトルシエ監督はそれで某選手を感情的に嫌っているのだ」 と書いていました。フランスはカトリック教国です。このへんの宗教がらみの偏見が間違った 認識を生み出しているのかもしれません。マインドコントロールさせたような片寄った思考 をした人が教師になっていることの怖さを感じるしだいです。 これら一連の話は私個人の推論であって、絶対なる確信があるわけではありません。 (6.6)
 インドに行って7〜8年になる女性が2年ぶりに帰国され、本人から電話をいただき少し 長電話をしました。彼女が四十前後で私達家族三人と友人の女性計5人でインド旅行して はや9年ちかくたちます。始めてのインド旅行でインドにはまり、帰国後すぐにインド留学 の準備をして翌年留学、あれから7〜8年たちましたが、いまだインドで留学生をして います。不思議な人です?ただ、いたって普通の感覚をもった人なのです。四十後半で 今何をインドでしているかを聞いたら、大学で楽器を習っいるとの返事でした。 楽器は「エスラート」という詩を朗読するときに弾くのが主な役割の楽器だとのこと です。タゴールの詩を奏でるための楽器。人前で発表するには後10年ほどかかるとも 言っていました。最初は陶芸を習い、次が染織?いろいろ大学で習ってきたはずですが、 いまだ学生を続けているのには・・・。人それぞれあるので何とも言えませんが・・・。 私の著作物を送る約束をしたので近々送らなくてはいけません。 読んだ後の彼女の返事が楽しみです。彼女は私が文章を書いていることはまったく知らな かったので、電話口で驚いていました。  昨日、私の書き物を時々校正して下さる方が久しぶりに店に来られたので、さっそく 「サトルの冒険」の校正を頼みました。来月あたりには出来上がってくるものと思います。  つばめが無事育っています。五羽です。今回は一羽も巣から落ちることなく、育ちました。 何故落ちなかったかを考えたら、巣の大きさが違うのです。店の入口の巣は少し小さく 今年のつばめが使っている巣は二階の住居へ上がる玄関の前の天井にあり、以前つばめの ためにわざわざ添え木をしたところで、こちらの方が一回り巣が大きいのです。 居住空間が大きいので五羽無事に育ったのかもしれません。居住空間は子供の成長に影響を あたえるのです。人間も同じです。 (6.7)
 土曜日の朝刊に小さく「ウイグル語書籍数万冊を焼却」とありました。 中国政府は内容が分離独立主義を広めているとして「古代ウイグル手工芸」 約三万二千冊などを焼却したそうです。信仰、言論の自由が無い国はやはりおかしな国です。 いくら産業の近代化をして先進国の仲間入りをしても国家としては未成熟です。 文化を抹殺するような野蛮な行為をいまでもしているのが中国の実態なのかもしれません。  展覧会の作者が肺炎で入院されたと先ほどお母さんから電話がありました。 ワールドカップで沸き上がっている昨今、生死をさまよっている方もいるのです。 今晩の日本対ロシア戦、たのしみが少し重くなってきました・・・。ガンバレ神野! ガンバレ日本!(6.8)
 詩集「蝉の声・その延長上」を某店(サールナート)に置いていただいているのですが、 詩集の評判がいいとのことです。ありがたいことです。その店の人に「サトルの冒険」も 気に入っていただけたようです。「サトルの冒険」も店に置いていたがけるそうですが、 校正がまだ終わっていないので、店に置いていただくのはもう少し先になると思います。 小さなことですが、一つ一つの積み重ねを大事にしたいと思います。 広く世間に知られなくても、少しの人にでも喜んでいただければそれで充分です。  私はよりよい作品を作り出すことに専念したいと思います。(6.11)
 「恨」(ハン)、韓国関連の新聞記事でここ2〜3日にこの「恨」という文字を二度 目にしました。ワールドカップでの韓国とアメリカの一戦と、あと戦後補償の問題で今日の 新聞にこの「恨」という文字を掲げた垂れ幕の写真を目にしました。 話は前後しますが昨晩、知人が展覧会のチラシを持って来られチベットの話になりました。 さらに彼が見た映画「チベット チベット」の話になり、中国はいまだ中華思想を持ち、 世界の中心が中国であるかのような錯覚をいだいているのではないか? チベット仏教への虐待といい、先日のウイグル語書籍の焼捨てといい、 少数民族を国家という全体主義で踏みにじる姿はけっして近代国家とはみなされません。 いま中国はバブル絶頂です。この後バブル崩壊が来ると危ないかもしれません。 バブル崩壊が国家の破綻をもたらすかもしれません。その辺の危機をアメリカが密かに 待っているふしがなきにしもあらず?北朝鮮、中国このへんのことから有事関連法案成立を 某国から日本政府は急がされているのかもしれません。 アメリカからの圧力があるのやらないのやら・・・? 話は最初に戻りますが、「恨」(はん)は何処からきているのでしょうか? 恨む心に越えられない壁が立ちはだかっていっるようです。「恨み」を抱いているかぎり 何も進展はしないのではないかと思います。感情、想い、思考の停滞です。 古い自分(国家)のまま「恨」を持ち続け、歩みが止まったままなのです。 韓国、中国において、見かけは近代化してきましたが、精神は停滞しています。 この辺の矛盾がいつか国家として精算しなくてはいけなくなるのだと思います。 このようなことはどこの国でも多かれ少なかれあるような気がします。(6.13)
 中国警察が韓国大使館に侵入して、北朝鮮亡命者を強行連行!韓国大使館員と韓国記者 数人が連行を阻止しようとしてケガをしたみたいです。日本の場合と違います。 今回は明らかに中国の方が間違った対応をしています。国家として何たる傲慢さか、 やはりおかしな国です。北朝鮮と中国の関係はどうなっているのでしょうか? この辺をアメリカは疑心暗鬼なのだと思います。 アメリカは北朝鮮をテロ支援国家として名指しで警告を発していますが、その裏には某国 をみているのではないかと思います。ただ、市場として某国は魅力的なのです。 アメリカもしたたかです。日本にいざとなったら出陣してもらう準備をおこたっていません。 日本のとるべき道を見誤らないような政治をしてもらいたいものです。 ここのところ中国関係の書き込みが続いていますがそれには少し訳があります。 中国は東の端を北朝鮮という同盟国で防波堤を築いています。 西南はチベットです。チベットと隣接しているのがネパールです。 このネパールでは共産党ゲリラが昨年から頻繁にテロを繰り返しています。以前からこの 共産党ゲリラが横行してネパール国家は苦慮していたのですが、昨年の皇太子乱射事件 以来その行動が激しくなり、国家不安をつのらせています。 アフガン、イスラエル、パレスチナに世界の目が集まっているいま、ネパールでも 爆弾テロが起こっています。 ネパールの内乱に乗じて共産党ゲリラは何を画策しているのでしょうか? 共産党ゲリラを支援しているのは誰か?推理小説ができそうです。  このゲリラを支援しているのが某国ではないかと私が言ったことを少し前に知人が自分の ホームページに書き込みをしたもようです。 まあそれはそれでいいのですが、事細かく私も説明しなかったので その文面だけでは説明不足だと思っていたので、ここのところ意識的にその説明の補充を しています。不特定多数がみられるこのようなホームページではそのことも考慮して 書かなくてはいけないと思っています。某国はあえて名を書きません。 私の推論でしかないこですから、でも私の文面を読めば自然と分かってもらえるのでは ないかと思います。(6.14)
 昨日の続きです。 なぜネパールのテロ問題が国際的な話題にならないか? これもよくよく世界情勢を考えれば分かるのではないかと思います。世界の中心的存在は 現在はアメリカなのです。アメリカにとって中国はおいしい市場なのです。 アフガンの問題は貿易センタービル爆破にかかわらず、アメリカにとってはエネルギー問題 を抱えた位置にアフガニスタンがあるのです。イラクなどの地も同じくエレルギー問題(原油)を 抱えています。21世紀は水、食料、エネルギー(原油)などが大切な国家問題になるのは 分かりきっています。 アメリカにとってネパールは興味のない地に位置しているのです。それよりか中国市場への アメリカ企業の進出のほうが大切なのです。12億の人口は魅力的です。 そのため中国政府の機嫌を損なうことはできるだけ避けたいふしがみうけられます。 最低限の人権問題ぐらいにしてお茶を濁す程度です。だから世界的な話題になりえないのを いいことにかこつけて某国は・・・?これらは私の個人的私論です。  トルシエ・ジャパンの見事な闘いぶりには驚かされます。トルシエさんについては いままでいろいろ言われてきましたが、結果が出ればすべてが良しです。国政も同じです。 小泉さんがリーダーシップをちゃんと取れないから、改革もその他すべて結果が伴わないの です。トルシエさんに頼んで、日本の次期総理になってもらったほうがいいのでは? 小泉さんの次は誰がなるのでしょうか?  今朝、妻が「サトルの冒険」についての感想をいろいろと言っていました。 そのことは割愛します。私の言いたいことは「サトルの冒険」で完結ではないのです。 もっと書きたいことが他にあるのですが、処女作としてはこんなものかなと自己満足して いるところです。それはいつか書かなければならないものなのです。 ただ、いまはまだ書けないのです。しかし、死ぬまでには書きたいと思っているものが あります。それは「キリスト」についてと「キリスト教」についてです。 もっと聖書を学ばなくては書けないテーマです。しかし、やりたいというかやらなくては いけないテーマだと思っています。そのために今があるのかもしれません。 すべてはそこに集結していくのだと思います。 (6.16)
 トルシエ・ジャパンも終わりました。もう少し楽しめるかなと思っていたのですが・・・。 三都主の起用がおかしかったのではないかと疑問も残りますが、予選突破できたことですし これはこれで満足しています。韓国はすごいの一言です。ドリンクに何か薬物でも入って いるのではないかと疑いたくなるほどに韓国選手の運動量は異常なすごさでした。 サッカーではドゥピングはノーチェックなのです。興奮剤を使っても調べないのです。 こんなことを言うと韓国の人にしかられそうです。 応援もすごいを越えておそろしくなります。祭の後のさびしさをがこわいです。 ワールドカップを北朝鮮はどう思っているのでしょうか? 北朝鮮がワールドカップに対抗して行った「アリラン大祭」も失敗したみたいですが・・・。 亡命問題といい、北朝鮮はさらに追い込まれていくのではないかと思います。(6.19)
 今朝の朝刊に変わった広告をみつけました。 「大地はわたしたちに属しているのではない。わたしたちが大地に属しているのだ」と いったことを『父は空 母は大地 インディアンからの手紙』 (寮美千子 編・訳 篠崎正喜 画 バロル舎 刊)の本からの抜粋?を全面に出した 変わった(意見)広告です。 言わんとすることは良く分かるのですが・・・?善意の押し売りかなとも思えてきます。 「自分たちは立派なことをしているのですよ。さあ、あなたたちもわたしたちのように 自然を愛し、守りましょう」正しさを自負するような人を見ると「そうかな?」と思って しまう私です。企業が行なうこの手の広告では企業の自己利益は暗黙の内に認められて いるのです。企業のイメージアップにこれら善意の言葉が利用されているように 思えてしまうのは私の邪な考えでしょうか? 蜜蜂を搾取しているとはまったく思っていないのです。自然からの賜としての蜜ではなく、 大量消費、大量生産のための企業養蜂は酋長シアトルさんの言わんとすることとは、 まったく逆の行為です。人の手で無理やり作り出した蜜など首長シアトルさんは 喜ばないはずです。自然に反する行為なのです。 「本当かな?」疑問をもつべきです。 消費を促し、利潤を上げるのが企業の宿命なのです。個人で細々と営む養蜂ならいざしらず。 世界を股にかけての養蜂など、善意だけではやっていけません。この広告だけでも何千万円 もかかっているはずです。やはり儲け主義が裏に隠されているとしか私には思われて なりません。 「何が真理なのか?」考えてみることです。 インディアンの首長シアトルさんは資本主義自体を疑問に考えているみたいです。 そのことには一言も触れず、都合のいいところだけを利用してこの首長シアトルさんの 魂の言葉を企業イメージのアップに使っている気がしてなりません。分かっているようで 何も分かっていないこの養蜂場の社長はこんな広告を出して恥ずかしくないのでしょうか? 首長シアトルの思いがかなえられる日はくるのでしょうか?多分来ないでしょう。 貨幣経済において富は貧困を生み出し、さらに自然との共存共栄はいまの人類においては 不可能に近いのです。自然からの搾取でしか人類は生きていけないのが現実なのです。 ただ希望は捨てたくありません。イスラエルとパレスチナの共存共栄でさえ出来ない人類に 希望はあるのでしょうか?(6.22)  
 中学一年の息子が高校はインドの高校に行きたいと自分から言い出しました。 本心?だと思いますが、なぜインドなのか?アメリカやイギリスは行きたくないとのこと です。女房(インドに留学)や私の仕事の関係からインドが出てきたのだと思います。 それに彼はすでに三回インドに行ったことがあるのです。身近にインドを感じているのだと 思われますが、人生に関わる問題なので後二年じゅっくり彼の成長を見届けながら、私達も いっしょにインドに行く計画を立てたいと思います。(6.23)
 一部のソフトを使うときだけ文字化けしていたのですが、そのソフトは使わなければ 別に気にすることもなかったので、そのままにしていたら子供が勉強のためそのソフトを 使いたいと言い出したので、ついにパソコンの初期化をすることにしました。 初期化は無事終わったのですが、元のいろいろなソフトを入れ直すのが面倒で ホームページの書き込みも滞っているしまつです。 明日あたり?サーバーの再登録をしなくてはいつまでもホームページ書き込みが できません。暇になるまで原稿だけ書くことにしました。(6.28)
 今朝の中日新聞に前副知事が愛知万博の目玉に世界宗教会議でも開いて、平和への貢献を してはと提言していました。いいことだと思いますが、ただの客寄せパンダではなんにも なりません。パレスチナとイスラエルの問題にしても、インドのカシミール問題にしても それぞれの民族の歴史が宗教とからんで複雑。客寄せではすまされない問題です。 「思考の断片」第6号が出来ました。 ご希望の方はご足労ですが、ガンガーまでお越しください。
生徒募集!    植物画クラブ「アトリエ花」  植物画をいっしょに描きましょう。      日時:月曜日午後2〜4時。月2〜4回     入会金:2000円 月謝2000円〜4000円 場所:ガンガー梅森店 日進市梅森町上松661ー6 TEL(052)806ー5547又は 806ー5570  
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