2006年11月の「思い」


 昨晩は安藤さんと羽賀さんが来られ、DVDとビデオの話で盛り上がりました。 「銘・黒眼我」の歌も披露しました。ホームページに詩を載せてほしいという ご要望だったので、さっそく掲載いたします。 「銘・黒眼我(くろがんが)」 2006年10月22日早朝 瀬戸のユニコーン釜で生まれた 1200度の釜から無理やり引き出し 水につけて急冷 天と地を駆け巡って引き出された 引き出し黒 その黒はふてぶてしく 面構えは腰を張った力強さ 削られた背中は男らしく この世を生き抜く力強さを持つ茶碗 銘は黒眼我 安藤雅彦作 引き出し瀬戸黒 瀬戸黒 世々 後世に伝えられ 大角家の家宝となれ 多くの人の思いが込められた 黒眼我 名器となれ 名器となれ    ミキシングマシンの調子がいま一つ良く有りません。羽賀さんの助言をいただき 今日再度挑戦いたします。テープが古いものしかないので、その所為だと思われ ますが、マシン自体の調子が悪いのか?新しいことへの挑戦は楽しいものです。 CD化への道はたやすくないほうが、楽しみが増えていいです。逆境を楽しむ ところが少し私にはあります。これは遊びだから楽しめるのだと思っています。 人生も「おまけ」とウクレレで歌っている私です。「おまけ」は楽しまなくては 「おまけ」ではなくなります。  昨晩は45番目の新曲「玉ネギパワー」を作りました。太鼓演奏のための野菜 シリーズ第3弾です。来週は「じゃがいも」をテーマにした曲を作る予定です。 あと42番目「かぼちゃ降れ」という曲で「ちゃあ〜ら、ちゃあ〜ら、ちゃちゃ ちゃ、ちゃ」と繰り返す箇所が4回あります。このところでカボチャ踊りなる ものを振り付けしたいのですが、振り付けに自信のある方はいらっしゃいませんか? テレビコマーシャルの「たらこ」のあの振り付け感覚を持ち合わせていらっしゃる方、 名乗り出てください。もしよろしければ、ガンガーまでご連絡下さい。
ミキシングマシンは録音出来ない状態です。消磁ヘッドの汚れとしか考えられないので 消磁クリーニングテープを買ってきて、ヘッドをきれいにしてみます。もし、それでも だめなら、それは機械自体の故障ということになって、使用不可という結論にいたります。 機械的にはちゃんと作動しているので、汚れだと推測していますが、・・・? 3時の休憩時間に電気店に行ってテープを買ってきます。  家族は私の音楽活動にはまったく興味を示しません。というよりも、心よく思っていない 節があります。「そんな暇があったら、金儲けしなさい!」というぐわいです。わたしの ライブDVDもビデオも観ようとしません。それは以前からそうです。私の書き物も無視 されています。寂しい限りです。小説「サトルの冒険」で私が言いたかったことをまったく理解 していません。色眼鏡で見ている限り、真実の私の姿は見えないのかもしれません。 「お金がすべてですか?」私の初期ヒット曲?「ヤッホーおやじ」の歌詞です。中年おやじ の悲痛な叫びをまた歌にしたくなります。(11.2)
テープを買いに行く時間がなかったので、まだクリーニングを終えていません。 今日は行けると思います。瀬戸ライブのビデオとDVDをガンガーで販売しようと思っています。 金額は制作された大角さんに相談してからにします。大量生産は無理なので、予約制で注文を 受け付けるつもりですが、その辺も大角さんの都合があるので、無理なようでしたら、この計画は 中止にします。ダビングの機械があればいいのですが?CDはその点大丈夫です。パソコンで制作 できますから、私が暇なときに、自宅のパソコンで制作します。  クリーニングテープとハイポジションテープを買ってきて、さっそく録音のための メンテナンスをして、テープも新品にして、さあ録音です。でも、何度録音しても だめでした。結論は録音機能停止ということです。以前は多少ですが、録音できていたのに ・・・、しかたありません。よって、多重録音は中止をいうことになりました。シンプルに ラジカセによるマイク一本での生撮りということになります。ギターの弾き語りです。
DVDの予約が2枚入りました。安藤さんに相談したら、¥600円でいいのではとなりました。
明日にでも、DVD・ビデオ制作の大角さんに連絡したいと思います。(11.3)  
クリスマスのシーズンになってきました。いつもはクリスマスについての私見をのべる ところですが、今年は違って、クリスマスソングについて書きます。世に有名なクリスマスソング が沢山あります。私もそれらを意識して、マイ・クリスマスソングを作ります。詩をどうするか? 以前出した詩集「生きる仲間たち」に「メリー・クリスマス」という詩を載せています。その詩も なかなかいいのです。新しいクリスマスの詩が生まれれば、またその詩に曲をつけるかも しれませんが、まずは手始めに「メリー・クリスマス」に曲をつけてみます。(11.4)
 昨晩の土曜ライブも内輪で盛り上がりました。私の新曲「猫の降った日」も好評でした。 「吟遊詩人のようだ」とも言われました。ありがたいことです。私の一つの夢は全国を 自作の童話を弾き語りながら、旅をすることです。まさしく吟遊詩人です。しがらみが 無くなった時に実現するのか?いつかは分かりませんが、その日がくるまで、力を蓄えて おきたいと思います。今週はじゃがいもの歌とクリスマスソングを作る予定です。あと 「ギターパフォーマンス物語」(その2)を発行したいと思っています。あと、のびのびに なっている二つの事をやり終えることです。忙しい日々です。  さっそく、クリスマスソングが出来ました。なかなか良い出来です。当分このクリスマス ソング「一つになれた夜・メリークリスマス」を歌い込んでいくつもりです。もう一つ、 別バージョンのクリスマス・ソングを作る予定です。それは12月25日はイエスが生まれた 日ではないという、以前からの私の主張を歌に託して訴える?ような歌を作るつもりです。 後日詩の内容を発表いたします。(11.5)
重大発表があります。ガンガーの営業時間が大きく変ります。 11月9日から以下のようになります。   火曜日〜金曜日と日曜日が夕方5時から夜9時まで。 土曜日だけ夕方5時から夜11時まで。 月曜日定休日。    これで楽しみながらガンガーをやっていけます。まったくの趣味の店にしていく つもりです。ライブと私の個性をこれまで以上に全面に出していく心づもりです。 昼は閉店ですが、夜会いましょう。この時間変更は急ですが、11月9日からです。 宜しくお願いいたします。お知らせの期間がまったくなかったので、知らずに来られる方も いらっしゃると思われますが、お詫びのチラシを店の入り口に貼りますので、ご了承ください。 「一つになれた夜・メリークリスマス」ちょっと手直ししたら、実に良い曲になりました。 歌い込めば、かなりいけます。(11.7)
今朝新曲ができました。47番目の曲は「ジャンジャンじゃがいも」 です。野菜シリーズ第4弾です。あすから始めての仕事が始まるので、創作活動がいままでの ように量産というわけにはいかないと思われますが、まあ、慣れればいつもの調子に戻るはずです。  突然ですが、安藤さんから電話があり、
「You tube]
(クイッククリックしてみてください) というホームページで私のライブ映像 と音楽が見聞きできるとのことです。あとでチェックして感想を書き込みます。(11.8)

「You Tube]
(クイッククリックしてみてください)
見ました。あいがたいことです。羽賀さんにこの場を借りて お礼を言わせていただきます。「私を世に送り出してくださり、ありがとうございます。」 私の存在が世界(世の中)に訴えているのです。何を訴えているかというと、歌は旨い、 下手ではなく、「心」だということです。51年の歳月がかもし出す人間性が真正直に歌に 反映されれば、下手な歌も聞く側に感動を与えるということです。他人の歌ではそれが できないのです。他人の作った歌では、旨く歌はなくては聞く側は満足しません。でも、 オリジナル曲の場合は下手でも、人間性が全面に出ていれば、それでお客さんは充分に 満足されるのだと思いました。  弱い者の立場で歌を作っていく姿勢を忘れずに、人が忘れてしまいそうなことや、見向き もされない物(生き物など)を歌にしていくつもりです。題材は山ほどあります。童話も 創りたいし、歌う童話もこれから沢山作りたいと思います。 私は常にプラス思考なので、環境が変っても自分に都合が良い方に解釈します。根っから の楽天家かもしれません。おまけの人生と歌い飛ばすのですから、ゴキブリのように しぶとく、我が道を楽しみます。ガンガーが夜だけの営業になったのも、私にとっては よかったのかもしれません。趣味にこれまで以上に専念できます。時間的には大変きついの ですが、精神的には楽です。家族に気兼ねなく創作活動ができます。ありがたいことです。 (11.9)
48番目の新曲ができました。 「あなたのクリスマス」   クリスマスは12月25日ではありません。 聖書に書かれている羊飼いに「神の使い」が 現われた場面にその証拠があります。 野宿している羊飼いと書かれてあります。 12月にベツレヘムで野宿は寒くてできません。 クリスマスは12月25日ではありません。   イエスが生まれた日が分からないのは、 イエスを信じた日が、あなたのクリスマスになるためです。   イエスは12月生まれではありません。 クリスマスは12月25日ではありません。 あなたがイエスを信じた日が あなたのクリスマスなのです。 あなたの信仰が生まれた日が あなたのクリスマスなのです。 (11.10)
YouTUBEで放映されていることを、多くの知人に連絡しています。 3日前の多少粗い画像と音質の時期に知らせた人達に、画像音質バーッジョンアップした 今の映像を知らせたいのですが、二度もメールを送るのに躊躇(ちゅうちょ)しています。 自慢しているように思われるのではないかという思いが先立ちます。嬉しいことを嬉しいと 言うと、自慢しているように思われるというおかしな現象を感じています。ストレートに うれしくて「You TUBE」のことを話すと、自慢話と受け取られるのは、私の言い方が 悪いのでしょうか?私としては聞く側がおかしいのだと言いたいです。まあそんなことは 時間が解決しますし、私も嬉しくて舞い上がっているのかもしれませんが、これまた時間が 経てば落ち着くことです。大角さんがCD用のジャケットを6枚もデザインしてください ました。どれも私としては嬉しいデザインです。CDが出来る前にジャケットが出来るという 現象を喜んでいます。またこのことを話すと自慢話にされてしまいます。だから話さないと (つづく)。49番目の曲「にんにくパワー」が出来ました。 (11.12)
土曜日のライブで気付いたことですが、緊張してない時は声がソフトに高い声も 無理なく出るているのですが、緊張すると声が上ずって、張りのない、しかも低い音も 高い音も一本調子になってしまうのです。これはいま「You TUBE」で放映されている ライブの歌でもいえます。緊張していないようで、やはり緊張しています。声が一本調子です。 ソフトな柔らかい声を意識的に出す練習をしなくてはいけません。土曜のライブで安藤さん、 田中さんと三人でブルースを歌ったとき、声が良く出てブルースに合った声だと言われたのは、 緊張していなくて、素直に歌えていたからだと判断します。緊張しても、ソフトな声が出せる ような訓練をしなくてはいけません。ライブや日頃の練習で意識しながら歌うようにしたいです。  昨晩は安藤さんの紹介でお客さんが来られました。大変ありがたいことです。私の持ち歌を 披露しながら、歌の話で盛り上がりました。その方達も音楽をされるということで、土曜ライブに 来られるようなことも言われていました。大歓迎です。少しでもライブの輪が広がれば嬉しいことです。 創作時間が以前の半分ぐらいに短縮されましたが、以前よりも密度のある内容で克服していく つもりです。雑用は出来るだけ作らないようにして、創作のために時間を有効に費やする覚悟 です。そうです。覚悟です。「武士の一分」です。あまり格好付けると、私らしくありません。 自然に任せるところが、わたしの持ち味なのかもしれません。ただ、意識の底に「違うんだ!」と 叫ぶ自分がいることも事実です。その現実との葛藤が芸術(創作)を生み出します。恵まれて 何不自由なく暮らしていたら創作などしなくなるかもしれません。のほほんと贅沢をして鑑賞する だけの傍観者で終わってしまうのだと思います。血を流し、痛み、苦しみを直に感じて、涙する から、訴えたくなるのです。12月25日はクリスマスではない!など言っても、誰も振り向かない ことを知っていながら、本当は違うんだ!と叫びたくなります。真実など誰も求めていなくて、真実 などどうでも良いのかもしれません。今が幸せなら、それでいいのです。でも、違うんだ!と叫ぶ 自分がいて、そこから創作が生まれるのです。誰も理解してくれないから、創作するのです。(11.13)
 昨晩は大角さんと安藤さんが来られ、まずは大角さんが制作するCDジャケットの話で 盛り上がりました。その次に私の「金が無いシリーズ・3弾」を披露して盛り上がり、その 後に私の歌を安藤さんが伴奏しながら、私とデュオ形式で歌いました。「友よ、夏だ!」の アレンジを試行してみたりもしました。いろいろな可能性を試行することも良い経験になり ます。「欠け足るを補う」という私の好きな言葉を思い出しました。私の欠けた所を 安藤さんや、大角さん、パソコン通の羽賀さんと補ってくださる方々がいらっしゃることは 幸せなことです。私も含め、お互い欠けた所を補っていければ、幸せなことです。お三方、 いつもありがとうございます。創作にチャレンジ精神がなくなると、進歩が止まってしまい ます。何事も挑戦です。覚悟です。一昨日から「覚悟」という言葉が何かと気になります。 「覚悟」という歌でも作れということなのかもしれません?  「覚悟とは欠け足るを補うことなり」意味深い言葉を創作しました。言葉の説明をしなく てはいけません。人は誰でも、欠けた所があるものです。欠け足る所とは欠点ではありま せん。足りないところです。お互いが、その足りないところを補い合うことで、人は助け合い、 平和を維持していけるのだと思います。でも、欠けた所を補うのには多少の自己犠牲的な 精神がなくては「補う」という行為に偽善が入り込みます。無報酬の覚悟なくして、他者の 欠け足るを補うことなど不可能なことだと言いたいのです。特定の人にではなく、無差別に 他者を補うには、余程の覚悟がなくては出来ないことです。そのこと「覚悟しなくては、 他者の欠け足た所を補うなど出来ない」ことを「覚悟とは欠け足るを補うことなり」という 言葉で表現してみました。難しい歌を作るのも、一考の価値があるのではないかと思って います。さっそく「覚悟とは欠け足るを補うことなり」という一風変った歌にチャレンジ してみます。(11.15)
 「幸せになれる道」 欠けたところを補う、 あなたの欠けたところを補う。 お互い欠けたところを補いながら、生きていく。 それが人の和となり、幸せになれる道です。 お互い欠けたところを認め、お互い助け合って生きるということが、 「幸せ」につながるのです。でも、人の世の中だけではありません。 生きている物すべて、花も木も鳥も、動物も人もみな〜、 欠けたところをお互いに補いながら、生きている。 そのことを忘れ、人類だけが「幸せ」を願うと「不幸」が襲ってくる。 人類の生き残れる道は、この地上のすべての生き物と、手を取り合い ながら、お互いがお互いを補い合うことです。 欠けたところをお互いが補い合うことが、 すべての生き物が「幸せ」になれる道です。 欠けたところをお互いが補い合うことが、 すべての人が「幸せ」になれる道です。    いま一つ、詩がまとまりません。しばらく上の詩を放置して、客観的に詩を鑑賞できるまで 時間を待ちたいと思います。鼻唄はすでに吹き込んでいます。これまたしばらく放置して、 客観的に聞けるようになるのを待ちます。初の試みです。すぐに完成させるいままでとは 一味違う方法です。何事も経験です。
 ふと思い付いたのですが、ライブのDVDから音だけCDへ吹き込めないのでしょうか? 羽賀さん、大角さん、いかがでしょうか?もし可能ならCDにしていただけないでしょうか? もし可能なら私のパソコンでコピーもできます。CD化への準備が多忙のため、ぜんぜん 進展していません。現状からすると、てっとりばやいのが、DVDをCD化することでは ないかと思い付いたしだいです。メールでかまいませんのでご返事お待ちしています。(11.16)
昨日のいま一つ?の詩を改め、再度録音したのです。歌いながら、即興で詩をつくりながら、 歌い上げ、昨日よりはましな歌になったと思って、再生したら・・・、今度は録音時間切れで 後半が収録されていませんでした。こんなもんです。再々挑戦してみます。50番目という節目の 曲です。ごたごたしながら、作り上げていきたいと思っています。  知り合いからライブの企画があるけど、どんな演奏ですか?という問い合わせがありました。 近々、ガンガー土曜ライブを見に来るという話になりました。  来年あたり新しいパソコンを買いたいと思っていますが、自分の演奏をCD化するのにはどのような パソコンを買えばいいか、検討したいと思っています。良い知恵があれば教えてください。(11.17)
50番目の作曲が進んでいます。51番目も姉妹曲として同時に出来上がる予定です。 以前、深夜番組の外国映画で東ドイツの青年が性転換して、海外に脱出してロックシンガー になり、同性愛の歌を歌う実在の話かどうかも「?」ですが、その俳優の歌は本物でした。 吹き替えか?本人の歌声なのかも「?」ですが。映画の題名もわかりません。でも、歌の 内容と歌唱力には「本物」を感じました。私の51番目の歌が、アダムとイヴの歌です。 アダムの肋骨からイヴが生まれたという聖書の話を題材にした歌です。そのロックシンガーの 歌に神の怒りにふれ、地球?に住んでいた男達は一つの男から二人の男に雷によって解れ、 月の女性も一人から二人に雷によって割かれたという内容の歌がありました。その辺の記憶 もあやふやです。ギリシャ神話なのか?そうでないのかも分かりませんが、その時その内容 が何処か聖書のアダムとイヴの話に似ていると思ったのでした。(11.21)
 50番目の曲「不幸のはじまり」 という多少長めの曲ができました。2部作として「幸福の方程式」なる曲も近々作ります。 「幸福の方程式」でアダムとイヴの話から、欠けたものを補うもの(人)を見つける出すことが、 幸せの道だという感じにするつもりです。「不幸のはじまり」と「幸せの方程式」で一つの完結物語です。 乞うご期待です。体力の限界と創作時間の限界?に挑んでいます。この厳しい?現実から、いかにして 創作するか、まあ見ていてください。眼界は自分で作り出すもので、限界など無いと思えば無いのです。 私は無限の彼方にあるものを探しています。それは得られるものではなくて、与えられるものなの かもしれません。賜わりものを感じられる瞬間が至福の時かもしれません。 何を言っているのでしょうか?多少疲れています。睡眠時間と心と体の休息時間がもう少しほしいです。 (11.23)
 「幸せの方程式」(題名を変更するかも?)の詩をまとめ、レコーダに歌を吹き込み ました。明日はレコーダーから音符に書き換える作業をします。夜の土曜ライブで発表 できるかもしれません。昨日の夜お客さんに「不幸のはじまり」を歌いましょうか?と 問いかけたら、「『幸せの方程式』が出来てからにします」と言われました。「不幸のはじまり」 だけを聞くと、暗くなりそうだということです。二つで一つの作品としたほうがいいかも しれません。(11.24)
「幸せの方程式」完成しました。題名もそのまま変えないことにしました。 「不幸のはじまり」と「幸せの方程式」でワンセットとします。クリスマス・ソング2曲とこの2曲は 詩の内容が多少関連(聖書を題材としている)があるので、12月26日まで歌い込んでいくつもりです。 「冬のガンガー祭典」は12月26日夕方6時30分からです。この4曲を私は歌う予定です。 来週は私の処女(童貞?)作・小説「サトルの冒険」から曲をつくりたいと思います。あと自分の童話から も幾つか曲を作っていきたい思います。(11.25)
 昨日のライブは新人?の参加で盛り上がりました。 彼女のおおらかな性格は私の音楽に通じるものがあるかもしれません。「金がない」をデュオで 歌いましたが、音が外れたり合ったりと微妙な関係がユニークでした。また機会があればデュオしたい ものです。今日の夜、常連さんで私の良き理解者で、助言者の彼は食事後に、またしても良き助言を 私にくれました。右手の演奏がいつもワンパターンなので「詩の内容や曲の流れで、演奏方法を変える ことを意識してみたら」ということです。あと、一曲でいいから完成度を8割ぐらいに上げてみること、 2〜3割の出来で、次から次と作っていると、同じレベルの曲しか作れなくなってしまうのではないか? ということです。私が問題視していたことを的確に指摘してくれました。ありがたいことです。 「友よ、夏だ!」を8割ぐらいに完成度を上げていくことにします。この曲のアレンジを安藤さんに お願いしていますが、まが楽譜を渡していないので、今度来られたら渡します。自分でもコードと歌の 内容が合っているかどうか?再検討してみます。右手の演奏方法も考えながら、曲の感情を盛り上げる ことを意識しながら、いまよりもレベルアップすることに挑戦です。曲作りの上で、和音と詩、メロディー、 の関係をどうすれば良いのか?曲の詩とコードが合っていないのでは?と彼は指摘します。彼は音楽に ついては私と同じように、素人です。その彼が違和感を持っているのですから、おかしなコードに 間違いないと思います。ただ、それをどのように修正すればいいのかが、私には解りません。問題が山積み ですが、そのほうが楽しみが多くて、うれしくなります。まだまだ、発展途上ということで、成長する余地が 山ほど残っているのですから、うれしくなります。もっと、もっと成長していけるのですから、うれしく なります。(11.26)
 
 

 

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