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鳥 の 紹 介

下の写真は庭に飛んでくる鳥たちを写したものです。
毎日パンを五ミリに切り、小鳥の餌と一緒に撒いている主人が撮影しました。

シメ (鴲 スズメ目アトリ科 )

特徴 全長18cm 尾羽が短く、ずんぐりした体型。  

地鳴きはチチッ、ピチッと鳴き、チューピッピッピィーなどと
囀る。この鳥はなかなか写真に撮れないといっています。

メジロ ( 目白 メジロ目スズメ科 )

特徴   全長11.5cm. 色彩は特徴的で、他の鳥と
見間違うことは無い。

チーチュルチーチュチチルチチルチュルチーと、高い声で
早口にさえずる。
もず ( 百舌 スズメ目モズ科 )

特徴 全長20cm 頭部が大きく、くちばしは太くかぎ状。
尾羽が長く、ゆっくりと回すように動かす。
秋にキィーキィキィキィという高鳴きをする。

捕らえた獲物は小枝や棘す(はやにえ)をする。

シロハラ ( 白腹 スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 )

全長24cm. オスは頭部が灰黒褐色で背や翼は茶褐色。 
メスは上面が褐色で、顎線が目立つ。オリーブ色の脇、
外側尾羽の先の白斑。

キョッキョッキョッキョッやツィーという声で鳴く。

庭に鳥たちが遊びに来るようになったのは 何時頃の事か定かではないが
巣から落ちたカラスの仔”主人が拾って来ました。 

”クロちゃん”と名をつけそだてました。

野生の鳥を育てるのははじめての事、何を食べさしたら良いのか解からず、
四苦八苦?

九官鳥の餌を買ってきました。ところがあまり食べなくて、”犬”のドッグフードが
お気に入りで 犬も自分の餌より鳥の餌が良かったのかケンカすることなく交換して
食べていました。

そのせいか、太りすぎ、 飛べないカラスになり自然に帰そうと二階の窓から空に
飛ばしても、羽ばたくけれど舞揚がれなく、フェンスぐらいは飛び上られるけど地上を
チョコチョコ歩いている。

カラスの親の愛情は本当に深い、いつも電柱の上にいてときどきカラスの仔に餌を
運んでいるようでした。

カラスの仔と犬が仲良くじゃれあっているいると、いじめられていると思うのか
犬の目に向かって急降下してくるのが怖かったです。

カラスの仔 雷が怖くて逃げ回ります。私達がいれば家に入れてやりますが、
出かけているときは、いつでも自然に帰れるよう 檻には入れてないものだから、
雷が怖くて逃げ出し 二三度見つけましたがいつの間にかいなくなりました。


庭に鷲・鷹・それとも隼か 解かりませんが庭に出してあった脚立に舞降りました。

もうビックリです。!あまりに突然の事でしたので驚いてみているだけで 
写真が撮れなかったことがとても残念でした。

檻に入ってない鷲・鷹・それとも隼を こんなにまじかに見たのは初めて 
すごい迫力でした。

その時、庭にいた小鳥たちシーンとしているとおもうでしょ。?

でも違うの、?茂みに入っているから姿は見えないし、どのようにしたら、
このような音が出るのか解からないけれど その音は、ザワザワ ザワザワ
 ザワザワと言う音が聞こえるの。この鳥が飛び立つまで続きました。


去年のはる、百舌の仔が来ました。三日で 手から餌を取っていくようになりました
し、手にも乗るようになりました。