クサノオウ(瘡の王)

科名 ケシ科クサノオウ属     花期 5月〜7月     生育地 野原 

2009年5月 愛知県海上の森にて撮影    戻る

名の由来 内蔵病の鎮痛剤として用いられた事から薬草の王様と言う意味で「草の王」
茎や葉から黄色の乳汁が出るから「草の黄」、瘡(くさ)(皮膚病)に効果がある薬草だから「瘡の王」 等の説