「パーカー ラピスブルー
」
<excellent
lapis blue>
1930年代
の女性用の万年筆とシャープペンシルである。キャップ・トップにリングがついており、鎖を通して使われていたようです。 |
|
高校生の頃にParker45のボールペンを友人からプレゼントして貰った。それがParker Penとの
初めての出会いです。万年筆を本格的に使い始めたのは、大学時代で、卒業論文が手書きの時代であり、これを私はParker
45で書き上げました。以後、父から就職祝いに貰った万年筆が金張りの「Parker 61」で、この万年筆を今も大切に使っています。こうした出会いから虜となってしま
いました
。
メールを通して、筆記用具について相談ができる友人もたくさんで、そんな人達からのアドバイスもありました。数多くの万年筆メーカーがある中で、以前から使ってい
るParker
Penだけに絞ってまとめてみることにしました。これからのスローライフの一環として十分な時間をこの活動に注ぎ込むつもりです。
ここでは、我が家に集まっている手持ちのParker Pen(万年筆)を中心にして掲載する計画です。余裕ができたらボールペンや、シャープペンシルも紹介していき
ます。
尚 このページには多くの文献からの引用もあります。主な書籍は「趣味の文具箱」えい出版、「世界の万年筆」中園 宏著 里文出版などです。慣れない作業であり、誤字、脱字も多いと思
います。また、
研究不足で間違った表記や独断的な感想も交じっていることをここにお断りしておきます。
|