「 べっこう(Tortoiseshell)仕様」
Parker社は1970年代になって、フランスで本格的に「Parker 75」の生産ができるようになった。そのため、ヨーロッパ市場だけでなくアジアの市場を目途とした製品の製造が始められた。それは「漆塗り(Chunese Laque)」の導入であった。バレル、キャップのベースは真鍮をもちいた。その上をラッカーで塗装をして作り上げた。これにより、Parker社は大量生産、低価格 生産を実現したのである。また、異なった色やパターンなどのバラエティーにとんだ製品が売り出されたのである。
このシリーズには、万年筆と
1985----- FP-- 65
1990----- FP--100
1992----- FP--100