置時計
たくさんの方に「カワイイ!」と言っていただけ、とても人気があります。
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少し変わった置時計を作ろうと思い、新しい形に挑戦!
月をイメージして作ってみました。
トチの縮み杢で作った丸いのが短針で、赤い部分が何時なのかを示します。
なんで赤なのか・・・・・・
この赤い点が1時から3時くらいにきた時、なんとなくウサギが見えるような気がしたからです。「月にウサギが・・・・・・」ってことです。
この針は、回転する事によって木目の方向が変わるので、それを見て楽しんでください。
秒針は、どうしようかと悩んだ末・・・・・・三日月にしました。
(平凡な考えですな)
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アルファベットの a をイメージして作ってみました。
時計部分が目に見え、口をあけた何かが顔を出しているように見えます。
「鯨に見える」との声もありましたが、そのつもりは全くありません。
手にした方は何に見えるのでしょうか・・・・反応が楽しみです。
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埋め込みクォーツを使って置時計を作ってみました。
穴のサイズを確かめるために端材を使って穴を開けてみましたが
「せっかく開けたんだから使ってみよう!」ということで・・・・・
シンプルな形です。
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ヒノキの丸太を半分に切って穴を開け、
埋め込み型クォーツをセットしてみました。
少し後ろに傾くように加工してあります。
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一つ一つの写真を撮り忘れてました。
集合写真でスミマセン。 |
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