フリーソフトによる実習室のコンピュータ環境の構築

Tweak UIのインストールと日本語化



 Tweak UIは、マイクロソフト社からサポート対象外のツールとして配布されており、マイクロソフトのテクニカルサポートへ質問などできないが、無償でダウンロードできる。

  1. ダウンロード
    1. マイクソフト社のページ(http://www.microsoft.com/ntworkstation/downloads/PowerToys/Networking/NTTweakUI.asp)からtweakui.exeをダウンロードし、保存(場所は適宜)

    2. むっちゃんのホームページ(http://www3.zero.ad.jp/suto/)のTweakUIの日本語化よりTweakUI(Ver1.33)の日本語化(twi133jb.lzh)をダウンロードし、保存

  2. Tweak UIの解凍
    1. tweakui.exeは自己解凍形式なのでダブルクリックすると解凍開始

    2. [Unzip]ボタンをクリック。標準では、C:\Windows\tempに解凍。


    3. 4 file(s) unzipped successfullyの表示が出たら[OK]


    4. WinZip Self-Extractorの画面を[Close]


  3. 日本語化用パッチの解凍
    1. twi133jb.lzhは、lzh形式の圧縮ファイルが解凍できるツールで、解凍

  4. Tweak UIの日本語化
    1. Cで解凍してできたフォルダ(twi133jb)の中のファイルを、Tweak UIを解凍したフォルダ(C:\Windows\temp)にコピー

    2. Tweak UIを解凍したフォルダ(標準のままだと C:\Windows\temp)を開き、Twui13j.exeをダブルクリックし、日本語化を開始

    3. プラットフォーム選択の画面で、”TweakUIを使用するプラットフォーム(Windows98/Me用)を選択し、[日本語化開始]


    4. ”Windows98/Me用のTweakUIの日本語化が完了しました”の画面で[OK]


  5. Tweak UIのインストール
    1. 上記BでTweak UIを解凍したフォルダ(標準のままだと C:\Windows\temp)内の、tweakui.inf右クリックし、メニューから[インストール]を選択

    2. Tweak UIの説明の画面が表示されたら、インストール完了


    3. インストールが完了したら、Tweak UIの説明の画面を閉じる。

  6. Tweak UIの起動方法
    1. 実行するには、[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]で、Tweak UIのアイコンをダブルクリック