レースでのエピソード
≪以前のホームページに記載してあったデーターは全滅しましたので
遠い記憶を辿りながら書きましたので記憶違いが在るかも知れません
ご了承下さい≫
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1989/7/2 
バイアスロン佐久島
スイム3Kmラン10Kmのレース
このレースは私たち夫婦の入門レースだった
この時点で参加を決めたが、実は主人は泳げない、
顔上げて〜かえる泳ぎなるものは出来たけど
クロールなんてうっそ〜の世界だった
溺れてもらっては困るので、スイムIRの私の猛特訓が始まり
周りの人は固まっていたかも(笑い)
3ヶ月で何とか3Km泳げるように仕上げましたよ
泳型なんて無視です(汗)
当日はもの凄い嵐になってしまい、もうドキドキでした
先に上がった私、娘にお父さんへ激励を頼んだのが間違い
(大笑い)罵倒された
無事競技も終了し大荒れの海を船で戻り無事帰還
1990/7/23
Mt富士ふれあい大
初めてトライアスロンレースに参加したのがこの大会
とても印象に残っている、完走後の満足感、充実感
他の大会では味わえなかったものが有り、ここからどっぷりです
この時は”スイム命”後のパートは兎に角抜かれるばかり(笑)
スイムのみワンツースリーで上がって来たなぁ。。f(^ー^;
まだこの頃はマスターズスイムでブイブイ言わしてたもんね(笑)
8/5
スイムラン多岐
島根県まで遠征した
ここは何でもあり、ビート板で泳ぐもよし、浮き袋もOKなんだよ
実際に発砲スチロールの魚を入れるふたを貸し出していた(笑)
当日は猛暑続きで海はクラゲの海、痛いなんてものじゃない
あとで相当腫れて参ったよ
海から上がって今度はハーフのラン前半上りのコースそれは
良いのだが、前述した猛暑、当日は37〜8℃照り返しでそれは
地獄、やっちゃいました熱中症
本人はほとんど記憶が無いけど、今度は主人がハラハラだった
ようだ、何とかゴールしたけど、前は見えない何処をどうやって
戻ったのやら同行していた友人(ライバル美代子)夫婦にも
迷惑を掛けてしまった、、すんません
救護は当初お粗末で、意識もうろうとした人間が来ても
うちわで仰ぐだけ、、もっと切迫していたら危険だったかも(汗)
9/9伊良湖(Bタイ
プ)
私だけ参加許可が取れて出場、主人と2時間20分を切る
賭をした、(ピアス)エサがあるとやたらとがんばる性格でして
見事GET(*^^)v
この大会はバイクは周回で全くのフラットただ直角コーナーが
有るのとコースが狭く、Aタイプの選手とごちゃ混ぜになり危険
当時は余りドラフティングルールを厳しく言わなかったので
大集団が形成されそれもバイクが苦手な私には怖い
もたもた走っているとどけ〜って罵倒されることもあった 怖いっす
伊良湖大会はランが山場となっている
アップダウンばかりでかなり足に来る
12/2奄美レディース なんと!知り合いの自転車屋さんから、”さくら”参加をさせて
もらった、アゴ足でホテルもリゾート、、ラッキー
友人4名で参加 中には全く初めての教え子のお母さんも居た
でも完走したよ (*^^)v
前夜嵐で海が荒れスイムが短縮、、スイムの得意な私は
ショックだった
バイクは島を回るので結構アップダウンがあってきつかった
のと、普段静かな島をトライアスリートがバイクで駆け回るので
出たよ〜(゜ロ)ギョェ
ハブ、、、デカイのがひき殺されてそこら中に死んでいる
バイク遅くて良かったかも♪速い連中が皆踏んづけて行った
ってことだもんね
レース後も楽しかったよ、女ばかりで大盛り上がり そっちの方
が体力が要ったなんて話もね(笑)
8/12長良川 長良川は近いので仲間が沢山応援に来てくれるので気合いが
入るんだよね、でも相変わらずスイムはイケルけどバイクで
ほとんど100人抜かれ(^_^;)お粗末過ぎる
ランもまだまだ初心者でペースなんて解っていないから
行けるところまで行って後はヘロヘロ(笑い)
それでも楽しかった、レース後も長良川の温泉で汗を流して
鰻屋で仲間と祝杯最高な気分でしたね、、ますます深みに嵌った
8/26エキデン沼津 SPクラブのトライアスロン引き込み仲間総勢で繰り出した
チーム女性チーム入れて5チーム
これまたみんなでわいわいガヤガヤこう言うのって水泳では
味わえなかったので最高!
チームとなるとみんながんばるんだよね、差ほど速くはないけど
楽しむ事をみんなから教わったと思う
1991/6/2
アジアカップ チェジ
初めての海外遠征だった、ツアーもチャーター機だったので
往路はなんとファーストクラスシートにラッキーだったが後がねぇ
ホテルは最悪、お風呂の湯は出ない、床はオンドルというらしいが
騒音が酷い、食事も最悪なので結局外に食べに行く事になった
レースも主催者が、中トラ 強気不手際 ちょっとがっかりだった
レースも水温がめちゃくちゃ低く17℃おまけに雨
2周回に急遽変更になったのだが、2周目に海に入るのは戸惑う
それでも何とか泳ぎ続けた
バイクも交通規制されていない為、韓国は車優先社会のようで
強引な運転をして来る車には怖かった
天候も悪くおまけに霧が立ちこめて前方が確認出来ないくらいだった
一緒に行った友人(ライバル美代子)と一緒に行動することにして
バイクを続けていたが、途中で警察官に止められた
みんなまとめられて寒さに震えながら、白バイの先導でゴール地点
まで集団走行して戻った、言葉が通じないので何が起きているのか
全く解らずみんなと一緒に戻され、やっとスイムで事故が有り
亡くなった人がいたことを知らされ納得
知り合いのトップアスリートも車と接触をして怪我は軽傷だったが
バイクは見るも無惨な状態だった、
やはり中トラの運営方針などに問題が無かったのだろうか?
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
8/4エキデン新旭 エキデンの楽しさに取り付かれまたSPクラブメンバーと参加
今回もスイムだけ速い私が一走(汗)当然大バトルに巻き込まれた
時計のベルトを引きちぎられ、沈むのをキャッチ、無くなっては
困る(貧乏性)としっかり握りしめて泳いで戻ったよ
スイムから上がったらマーシャルに止められた
アッパーを食らって口を切って血を流していた、本人は時計のことばか
りで痛かったけど止められて初めて気づいたよ(笑)
チームの3走さんのんびりしていて、自分の番が来ているのに
のんびり構えて大焦り(爆笑)こんなハプニングも競技思考を
度外視すれば楽しいもんだよ
8/18 長良川
8/25エキデン 沼津 エキデンの楽しさに麻痺してまたまた参加
今回は男女混合チームでの参加、でもってなんとSPクラブの
スイムバリバリ支配人がチームに居る♪
期待一杯だったが、丁度SPクラブのダイビングで事故が有り
責任者の彼はエキデン参加どころじゃなかったと思うのだが
当日車を飛ばしてスタート時間には来てくれた
せっかく1走が好位置で帰ってくれたのに、、ヘタレ夫婦で順調に
順位を落としました・・すまんです
9/1日進ミニTR 居住地でのトライアスロン、一家で参加したよ
かぁさん 一般女子優勝 娘 中学生女子 優勝
親子で表彰台に上がっちゃった
父さんは写真班、、参加することに意義があるって(^。^)
9/8伊良湖 Aタイプ
9/15 珠洲 A 石川県珠洲市へ遠征
SPくらぶのエキデンメンバー支配人ファミリーと一緒に参加した
台風が接近していた、ひょっとすると大会中止か?と思ったが
早朝には何とか通り過ぎたのだが、海はうねりが高く波も2M以上
あった、そんな海でレースを決行するなんて、流石中トラ○_○
海に入ろうにも波が高くジャンプしても押し戻される・・・
何とかスタートして沖に出ればうねりはあっても波の影響は差ほど
感じられず泳ぎ切った
バイクもまだ台風の吹き返しで風は強く海辺を走るので前に
進みません、下りでタイムを稼ごうと焦り、前日の台風で松葉が
一杯落ちていたので、松葉で滑り落車・・ぎょえぇぇ。。。。
でもあっという間、ビンディングも外す事すら出来ずスリップして
転けた・・交通整理をしていたボランティアさんに助けてもらい
ビンディングを外してもらい競技続行したよ
そのあと珠洲名物 大谷峠 15%の上り、とても折りないで
頂上までなんて行けたものじゃない、
下って2周回目に入るまで落車の擦り傷が痛いしマジリタイヤを
考えていたのに、友人の息子さんが走って応援してくれる
ここで降りるわけには行かない、、で2周目に 海沿いのアップ
ダウンを繰り返しながら、2周目に出てしまったことを後悔しながら
えっちらほっちら大谷峠を越えてバイク終了
ランも落車の傷が汗で背中がヒリヒリ ズキ〜ン
涙目になりかけて走った、それでもゴールまで、友人一家と主人が
ごールで待っていてくれた、半分泣き顔だったかな?
でもゴールまで走り切れたのも友人の息子さんの応援が有った
からかも、ランも最後は心配してお父さんのバイクで様子を見に
来てくれたし一杯応援してくれた・・感謝
1992/6/14
徳之島
この年は主人だけ宮古島に参加決定した
負けていられませんよってんで、友人(ライバル美代子)と知り合い
に混ぜてもらい徳之島に参加した
スイムはリーフの上を泳ぐので、熱帯魚に見とれてしまうほど美しい
バイクは90Kmだが凄いアップダウンと強風やられたよ
バイクの遅い私は一人旅になりコースを間違えたのかと不安だった
がそこえカウマン(水牛の角が彼のトレードマークで結構有名人)
が来てくれてしばらく一緒に走った
しかし見た目は下りなのにダンシングしないと前に進まない
印象としては上りばかりって感じた(笑)
ランも上りが嫌ってほど続く21kmを2時間20分くらいは掛かるハード
なコース設定だ
おまけに南島特有のスコールまで体験させてくれたよ
7/12 ズノウTR 練習会のようなものだが、やっている本人は必死(笑)
だってズノウの開催大会って商品がリッチなんだもん
新舞子で泳いで産業道路の測道でバイク、ランをするゴール後は
楽しい宴会  
7/19 皆生 初めての皆生 ロングの大会もこれが初挑戦だった
スイムはテトラポットの狭い所からのスタートであっと言う間にテトラポ
ットに打ち上げられる、気が付けば曲がっていたなんて状況だった
河口に向かって上がって来るため、水温が冷たいと所が急に有るの
とゴールが見えるのに流れに押し戻されて進まない、なんと3Kmを
泳ぎ切るのに1時間を超えてしまったよ、、傷つくよなぁ。。
大山に登る16Km、淀江の吐きそうな激坂、ジェットコースターの
農面道路どれも初心者には過酷なコースだった、ランに移ってから
大阪のズノウの(○○さん)は優しい人でレース経験も長く
「ロング初挑戦」と話したらゴールまで一緒に行こうって付き合って
くれたのだけど、30Km過ぎてオーバーペースだったのだろう
ふらふらになってしまい、彼女に先に行ってもらい一人でゴールを
目指したが、マーシャルに捕まってしまった
彼らも心得たもので、とにかくゴールまで帰ろうと必死な人を無理に
止めても聞き分けないのは解っているのだろう
「お疲れのようだから少し腰掛けて休んで」と優しく声をかけられ
言われるように従った、その次は「エードがそこだからそこまで
行けますか? 僕が手助をするとルール違反になるから自分で」
ってね・・・
もう脱水状態に陥っていたので、一度座り込んだらもういけません
立とうとすると、脳貧血のように目の前が見えないくなり立つ事なんて
出来るものじゃない、、
尽かさず「救急車を養成しますよ」って収容されてしまった
この時は制限時間が16時間だったから、まだ6時間以上の余裕が
有ったのに、、、残念でした
8/2 長良川
8/9 エキデン新旭
8/30 音吉TR スイム終了後バイクラックまで1ランをする変則的な競技だった
警察の道路許可が取れなかったようだ、バイクは日本福祉大学の
校内を抜ける周回コースだった、途中パンク焦ってエアーカートリッジ
での空気入れを失敗してフレームポンプを持参していなかったので
諦め掛けていたら、応援の人が自分のバイクまで走ってポンプを
取って来て助けてくれた、「諦めないで最後まで走れよ」と言われ
遅かったけど(3時間13分41秒)完走した・・感謝です
涙うるうるでした。
10/25 
カヌーアスロン
トライアスロン以外にもこんなの有るよってみんなで参加してみたよ
カヌーなんて全くやったことがないので、レース前に練習会を企画
されていたのでまずはカヌーの講習会に参加した
クルクル回って前になんて進まない、参ったよ(笑)
奥の手(カヌーの下にホースを貼り付けると方向性が保てる)を
伝授されて参加決めたよ
当日はスイムの代わりにカヌー細江の川です、下るのは良いけど
橋桁の流れが有るところは流される〜(-.-#)上りは全くその場で
漂っている感じだった、ほとんどブービーの位置でカヌー終了
バイクは周回で会長(仲間)が私にドラフティングして来たけど
悪いことは出来ませんなぁ(笑)シートが緩んでママチャリポジションに
なってしまったらしいです・・ぷぷっ
ランは10Kmそれなりに楽しんでゴール
終了後浜名湖名物鰻弁当つき、、空きっ腹に最高!
1993/4/11
宮古島
ロング挑戦2戦目だったが、前年の皆生で辛い経験をしていたので
凄く緊張してスタートに立った、
スイムは徳之島のようにリーフが無いので、それほど美しくない
ひたすら泳ぐだけだった
バイクも雨で途中までは寒かった、後半雨が止んでくれたので
何とか凌いだ、ランも城辺までは軽い上り、まだロング初心者には
きつく、楽しむ余裕なんて無かったよ、ゴールの球場から放送の
声が届いてくるが、まだそこから4Kmは有る歯を食いしばって足を
進めた、平良の町に入り応援の人が増えてきてやっと帰れたんだ
って実感が出て来て元気が沸いて来たね、球場での半周も雨で
トラックがぐちょぐちょだったけど感動のゴール出来た
8/1エキデン新旭
8/8 
富士ふれあい大会
前日は天候が悪く当日もスイムを決行するか協議が続いていた
待っている間も岸壁に「たまや〜」ってくらい波が打ち付けている
流石にスイム得意な私でも命が惜しいよなぁ。。。なんて思ったよ
結局スイム中止で1ラン砂浜を走る、、うっひょ〜足ガクガク
バイクは順調にクリヤー泳いでいないからスタミナも残っているんだ
結果女子3位
8/22 音吉TR
9/5 伊良湖 A スイム中止になってしまった、バイクも風に悩まされたのと、ちょっと
ズルをしてドラフティングをしていたら集団が接触して落車、前の
人たちがバタバタ転んで何とか落車からは逃れたが、また一段と
バイクが怖くなっちゃったよ(^_^;
9/12
サンライズ磐田
ヘドロに近いため池で泳ぎます、主人曰く「長良川よりましだ」って
言うけどそうは思わないよ、ただ流れが見方してくれるのと、お幅に
コースアウトをする心配が全くないことぐらいかな?
スタートも飛び込みOKなのでぶっ飛んで泳いでいったら、第一コーナーでインコースを通ってしまい、マーシャルにパドルで頭をゴツンと
やられ戻ってコースを通り直せって叱られちゃったよ
だけど捕まえて女性だったのでマーシャルもしまったって顔をしていたのが印象的だったね、、ごめんなさい
バイクはスズキのテストコース何周もしなくてはならないので、周回数
を間違えそうです、だけど私的にはアップダウンも無いし、コース幅
も十分あるのでこういうの好きです(笑)
ランも防風林の中を行ったり来たりの周回で輪ゴムをもらって周回の
チェックを受ける、この頃は女性の姿を見つけたら必ず抜くことを
目標にしていたから目が三角だったかも(汗)
女子3位 表彰台に上がったよ、副賞もメロンもらった (*^^)v
1994/7/31
富士ふれあい大会
この大会も3回目ちょっと顔も覚えてもらえて来たようだ
この大会に来ると沼津で美味しいお魚定食が食べられるのも楽しみの一つ
バイクでレース中に蜂に刺されたよ(笑)それだけ私のバイクは
遅いのね(笑)
8/14
ウインドワード
ハワイ
仲間とリゾートを兼ねてレースに出ようと話がまとまり参加
国内の大会と違い、協議説明も英語、、解りませ〜ん(笑)
パーティーも国内大会ではお行儀が悪く眉をひそめる思いだったが
全くマナーは良かったですね、日本人も見習って下さいだよ
レースは海兵隊の基地でスイムランは行われる
当日はまだまっくらトラジッションエリヤも投光器一つ無いのと
自分で場所を決めてバイクをセットするのでみんな解りやすくする為に風船を目印に付けている、そんなの無いから覚えていたつもりが
大変なことになったよ
スイムはウエットスーツは禁止です、ハワイのアイアンマンと一緒
でもよく浮くから泳ぎやすかった、それに国内の大会のようにバトル
に巻き込まれるなんて全くない、女性に乱暴なんてする人たちは
いないんだよね
ここでも大失敗、レーンが引かれていないターンの所にブイは3カ所
浮いているだけ、ヘッドアップで目標を見極めたつもりが、違うブイに
向かってしまった(汗)だけどひと集団同じ方向に行ったんだよね
そこにたまたま私も混じっていたって事(笑)
バイクはフリーウエイを走る84Kmコース案内も白墨チョークで矢印が
道路に書いてあるだけ、景色を見て気分良く下っていたらコースを
外れてしまった、なんと一人の男性が追いかけて来てくれてコースまで案内して戻してくれたよ、言葉が通じないからお礼もまともに言えなかった、だけど親切なんだよね、女性には特にね
ランは海兵隊の住居地区の中を走る、応援も一杯いてとっても
楽しかった、またこんな大会に出たいなぁ
8/28 音吉TRI 連続出場を狙っている訳ではないのだが、泊まりがけでなくても
出場出来るのは有り難いので参加している
この年からランパートが2分化されなくなったが、県道を潜るため
仮説の道路をバイクを引いて走る、これってショートでは鼻息の荒い
人にどやされそうで嫌だなぁ。。。
でも警察の許可が取れないのでは致し方がないって事
主人とは別にライバル意識なんて持っていないけど、ミドル以上は
練習が十分出来ていないので、私の方が当然先にゴールしている
ところがショートとなるとプッツンするから笑うよ
スイムは私が先に上がりバイクで抜かれる、ランで追い抜くパターン
なのだが、ショートとなると体力が尽きる前にゴールフィニッシュ出来
るので、折り返しコースのため私の姿を見ると、逃げる逃げる(笑)
エードにも立ち寄らないで必死、それをまた容赦なく追いかける私
どっちもどっちだけど、端で見れば笑えるだろうなぁ
9/11 伊良湖 A 悪天候でスイムが1ランではなくショートカットとなった
なんと500M、、とんでもない死闘(笑)私もそれこそ人を何人乗り越えたか、普通でも養殖池のエサ巻き状態なのに、ボコボコだったよ
こんなのは危険やって欲しくないね
1ランとして競技をする方が良いと思うよ
1995/6/18
徳之島
仲間と一緒に参加した。
レース前にレンタカーでバイクコースの下見に出かけ、前回参加していた私がガイドさん(笑)みんなに上り坂ばかりと話していたら
馬鹿にされた
ところが当日レース終了後みんなが、「言っていた事が理解できた」
と笑う、そうなの風が強く前に進まない、下りでもダンシング、これだ
ったんだと笑い飛ばしていたよ
徳之島はパーティーが前夜とレース終了後に開催される、前回に
行ったときは、牛1頭丸焼きをご馳走してくれたけど、今回は
黒毛ブタ、牛も有ったけどスライス済みだった、みんなご馳走に
舌鼓を打って大満足で、その後も徳之島に何度か足を運ぶ事に
なった、それと前回泊まったホテルが酷かったので、父ちゃん
張り切りまして、夏休みビーチクラブを予約、ここは会場まで
遠いのだが、レンタカーを押さえていれば問題はなく、オーナーは
東京の人でそれは心行くまでの接待をしてくれる
仲間も大満足で、次も行くが始まった(笑)
レースよりパーティー、宿の接待に満足度100%ってね(笑)
コースはなかなかハードです
スイムはリーフで泳ぐので熱帯魚が観賞できて素晴らしいけど
潮が速い、スイムをヘロヘロで上がると猫の額ぐらいのトラジッション
エリアからガァ〜ンと県道までの上り足プルプルですよー
バイクコースはアップダウンがきつく、おまけにサトウキビが横倒しに
なるくらいの風も吹いてくれるし、ラストパートのランがバイクラスト
びやぁ〜っと下った所をまずは走るその後もアップダウンが続く
ランも楽しくなるくらい(@_@;)坂登が有る、途中かき氷をくれるのが
最高にウマイ!スコールもほとんどプレゼントされるのがまた南の島
気分を一層高めてくれる
7/23 皆生 初回参加で救急車に乗ってしまったので、参加許可がなかなかもらえなかったがやっと参加許可をGET
念願の完走も果たした、やはりロングは充実感で一杯
7/30
富士ふれあい大会
ロングレース後一週間でまた参加それでも勢いがついているから
何時も通りのタイムで戻って来たよ
9/3 佐渡 A 佐渡初参加だったが主人は参加許可が出ず、仲間と行くことになった
当日は天候が悪くスイムは中止、雷の鳴る土砂降りの中で1ランの
スタート、慌ててもと思いスローペースで走って最後尾だろうと後ろを
振り返ったらまだ沢山居るんだよ、びっくりだった
バイクもずっと雨、相川に抜ける切り通しなんて鉄砲水が頭の上から
ドバーっと降り注いでくる、はね坂も上りは良いけど、下りはもの凄く
怖い、下り切った所が水が数センチ水たまりになっていて、ハンドルを取られて落車寸前だった、ヤバイ状況でも諦めるなんて思わない
バイクは196Kmと長さはピカイチ最後真野の町中を抜けるころは
応援の人も居たけど、兎に角バイクを降りたいだけ(笑)
ランに移った時はバイクからの開放感で嬉しくってぴょこぴょこ
走ってしまったよ
ランも前半は降ったり止んだりでまだ雨から開放されなかったけど
バイクよりはずっと私には気分的に楽で楽しく走れたよ
折り返してから新穂の上り坂でのむーさんがバテて休んでいた
一休みして一緒に行こうと言ってみたけど、無理だよーって
のむーさんを置き去りにして走っていたら雨で日没が早い新穂は
もう真っ暗だった、私としては小休止もしたし元気に走っていたら
ヒィーハァーと男の人が後ろから付いて来る、何となく気持ちが
悪いので更にペースアップして振り切った
後で解ったのだが、、ヒィーハァー付いて来たのは竹ちゃんだった
んだって、、、(^o^) 一声掛けて下さいだよね(笑)
この後ずっと会うたびに「置いてったぁ〜」と言われ続けたよ
初佐渡も無事完走(*^^)v
だけど疲れ切って寒くて震えているのに仲間が誰もいない車も
何処にあるのかも解らない、、冷たいんだから(-_-#)
やっとみんなに会えて宿に戻ったら、2階までの階段が上がれない
降りれない、ゾンビー足になってしまい、、 とほほ
食事も用意されていたけど、テーブルに冷めてしまったカレー鍋が
ド〜ンと置いてあるだけ(T_T)食べる気にもならなかったよ
酷い宿だった
1996/5/19
オレンジ蒲郡
蒲郡の競艇場でスイムする、当然ばばちぃ まるでバスクリンを放り込んだような色、、ぞ〜
でもって水温が17℃しかなくて危険なので1周で終わることになった
バイクはフラットなんだけど、コーナーが多く危険な感じだ
スイムを私の後から上がって来た主人は、ショートってこともあり
またプッツンしたみたいで、コーナーで見たことのあるバイクが
宙を舞っていた折り返して近づいたら、、
あぁ”〜父ちゃんでも大したことはなさそうなので、そのまま通り過ぎて
しまった、冷たいかも(汗)
周回の直角カーブでスピードを減速しないで突っ込んだ男の人が
コンクリートの塀に激突、、目の前でやられてビビりましよ。。
ランは同じ職場の女の子が出ていたので負けん気を出して追いかけ
たけど後で聞いたら人違いだったらしいf(^_^)
がんばって走ったのでトライアスロンレースで初めて42分で入った
我ながら、負けん気の強さには、、、お恥ずかしい
6/16 徳之島 3回目の出場
徳之島は完走者名をスイムスタート地点の石碑に名前を入れて
もらえる、こんなのよそにはないよね 感激
この年もエージ1位を取れて副賞も頂きました、、ますます嵌るね
7/21 皆生 この年は忘れもしない、足を怪我した
バイクまでは何時もどおりに運んで来たが、ランに入って10Km位から
足がおかしかった、主人が追いついて来たのでそこからは一緒に
行ったがどんどん痛みが激しくなり、止まると今度走り出そうとすると
激痛が来る、歩道の斜めでさえ痛くて、段差もまったく耐えられない
涙を堪えていても涙が出てくる、それでも諦めず何とかゴール
ほとんどラストランナーに近いかと思ったが違っていた
ゴール後救護に行き応急手当をしてもらったが、翌朝左足が股関節からパンパンに腫れ上がり、とんでもない状況になってしまった
帰ってから整形に診察してもらったが、ヒザ靭帯損傷、被覆筋断裂
と診断されしばらく松葉杖生活になってしまった
9/11 佐渡A  怪我から1ヶ月で復帰したが、バイクまでは体重が掛からないので
なんとか走り戻って来たが、ランがやはり練習出来なかったので
脱水を起こしてしまった、見かねた主人がマーシャルにチクられて
マーシャルが「ご主人が心配しているから止めましょう」って声を掛けて来るので結局神社まで戻り残り15Km位かな?リタイヤ
リタイヤしたらまた吐き気が酷くなり、収容車に一旦は乗ったのだが
吐きそうになり特別待遇でゴールまで送り届けてもらった
しかし歩いてでも戻れたと思うのだけど、残念
9/8 伊良湖 A 怪我からまだ十分足も治っていないのに佐渡へ行ったので
今回だけは無理しないで楽しむつもりで大会に臨んだけど、やはり
スタートするとがんばっちゃうんだよね(笑)
それでも控えめにこなして来たかな?
1997/4/20
   宮古島
ロングトライアスロンが自分のモノに成って来たように思う
だけど何時まで経ってもスイムスタートは好きになれないね
ウインドワードに参加した時、米国人は女性に対して競技中に
乱暴な行為をすることは絶対にないのに、日本人男性よー
何故そんなに必死になるのかな?
ランも調子よく4時間代で戻って来れた、600番の切り番も踏んだ
暗くなる前にゴールにも戻って来られるようになったよ
7/20 皆生 この年は練習も順調に出来ていたようで、猛暑も応えることもなく
日没前にゴール出来た
8/3 いきいき富山 主人は仕事で富山に居たので、仲間と一緒に富山で合流した
西○さんは親子で参加、息子さんは初のレースだった
スイムスタート前にウエットスーツのファスナーが壊れて針金で
応急処置してスタートしたが、案の定またファスナーが開いてしまうし
またしても不心得者の男性が居てついに切れましたよ
止まって、文句を言ったら、周りの人もその人の悪行に腹を立てて
いたようで、「そうだそうだ」と一緒に文句言っていた(笑)
このレースはバイクは30Kmちょっと短いのだが、ランが14Km
しかもスキー場に上がって行くコースで、大会側も走りきってごらん
と競技説明の時に言っていたぐらい、、、走れません最後はしっかり
歩かせてもらいました
アワードパーティー中雷が鳴り出す、しかも下から稲妻、、ほへぇ〜
だった、車の駐車してある港までバスで下りて行ったが、西○親子は
自転車で自走、、すっご〜
8/7 音吉TR 今回も主人とデットヒート(笑)なんでショートはこうなるのかなぁ?
それでもベストタイムをたたき出したよ
9/7 佐渡 A 年3回目のロング、少々無謀かな?
でもこの年は調子が良くってね、そそバイクは何時も通りもたもた
途中から主人が追いついて来て一緒に走った、エードで漫才夫婦を
しながらね、(笑)
主人は佐渡は初挑戦だった、小木の坂は通称意地悪坂って異名を
取っているにも係わらず、主人は私の忠告を聞かず、小木坂に
突っ込んで行った、、案の定一つ目の坂でフラフラ蛇行している
結局小木で一休みしていた私に追いつかれまた一緒にバイクゴールまで行く羽目になったよ
ランは走り込みをしていたので、まぁ気分良く走れたと思う
新穂の坂もばっちりクリヤー、だけど35Km過ぎからは真っ暗な中
ペースダウンするんだよね、残り4Kmになると人家もあり応援の
地元の人に「ビール飲んでけ〜」って毎回笑ってしまう
ロングってこう言うところが好きだなぁ
1998/6/14
    徳之島
6−59−22
7/19 皆生 海が荒れてスイム中止となった、1ランにスタートして海沿いを走るが
見た目にはそんなに荒れているとは思えない、、泳ぎたかったなぁ
でもスイムをしていないとバイクでのパワーが違うようだ、何時もなら
6時間半ぐらいかかるバイクをなんと5時間36分でゴール
ランも思ったより好調で暗くなる前にはゴール出来たよ
8/23 珠洲 もう二度と大谷峠は上らんぞと心に誓っていたはずなのに、、、
友人に誘われ、帰りに延泊で氷見でご馳走三昧に釣られて
出てしまった(汗)
天気は晴天、海は穏やかで透明度抜群で美しい、潮もそれほど
強くない、泳ぐにはGood
でも、バイクは予想通り大谷峠までの連続上りに加え15%の大谷峠
絶対に降りないと誓って上りに挑んでいたけど、フラフラヨロヨロの
男性に前輪を弾かれ崖に(>_<) 咄嗟に飛び降りてしまった
降りたからにはもう乗って踏み出すなんて出来ないよ
でもね・・主人がえっちら上っている後をバイクを引いて歩いて上って
いるんだけど、まったく差がつかないから笑っちゃうよ
ランは軍艦島(見附島)で折り返すのだが、前回は落車の傷が痛くて
散々なランだったけど、今回は景色を見ながら楽しめた
終了後氷見まで移動して民宿で大宴会、聞いてはいたけど食べきれないほどのお料理で大満足だった
サンライズ磐田 6−26−25
1999/4
   宮古島
11−53−42 ちょっと記憶が不確かだけど、ゴール後疲れて
更衣テントの中で爆睡してしまい、花火で目が覚めて慌てて主人を
迎えにゲートに行ったのが間違いの始まりで、主人と会えず、シャトルバスも無くなり、タクシーもみんなで払っていない、そんな中徳の島で
知り合ったKちゃんがレンタカーでホテルまで送ってくれた
部屋にたどり着いたら、主人が高いびき 泣けたよー 参ったね
   皆生 11−39−25
   音吉TR 2−52−29
  西伊豆 TR 初参加しました、とってもアットホームで良いのですが
コースがね、、ははは と笑って誤魔化すしかないです
スイムは参加人数が少ないので、バトルなんてないところがワンウエイ
で目標をしっかりみて泳がないととんでもない所へ行ってしまう
全て向かい潮、透明度が良く下の岩がバッチリ確認出来るのだが
まったく前に進む感じが無いので不安そのもの
バイクは天城峠に向かってひたすら上る、途中当然降車してしまう
中にはトウクリップを使っている人が居る訳がよ〜く分かった
激坂だ腰は痛くなるし、オートバイが抜き去るとしがみ付きたい
思いに何度もかられたよ(汗)
ランもコース案内なんて無いんだよね、事前に渡されていた地図を
見ながらそれこそ一人旅、ランも恐ろしいくらいの上り坂、車は
来るし参ったね、それでもギリギリのラストランナーでゴール
やったぁ〜 ちなみに主人はリタイヤしちゃった
2000/4/23
   宮古島
4回目の参加だったがこの年は最悪なことばかりだった
スイムでは溺れた選手に突然抱きつかれ、マジ溺れた何とか
離脱したが浮島までの第一コーナーまで、死にそう
息を吸っても苦しくて100mぐらいだっただろうもうダメかと思ったけど
何とか浮島にしがみ付いて、ホントはいけないんだけど、浮島のロープ
を手繰って何とか呼吸を整えて、泳ぎだしたそこから少しペースを
戻すまでロープの内側を泳いで何とか立て直して泳ぎ切った
バイクに移りやっと一息だったのに、池間島の中でスローパンク
普通女性が四苦八苦しているとマーシャルが手伝ってくれるんだけど
まるで無視された(泣)、ところが主人が追いついて来て、止まって
助けてくれたよ、この時ほど主人の有り難味を感じた時はなかったね
パンク修理して後方から随分パスして、抜かれるばかりの私が
初めて一杯抜き去って気分良かった事にしておこう(笑)
だけどスペアーが1本しかないので今度パンクしたらアウトなので
はらはらしていたのも確かだった、デンジャラス
ランもロスタイムを取り戻そうと何時もなら折り返しまではセーブする
のだが、単発フルの入り1時間45分で折り返してしまい、来たよー
30Kmからの地獄ラン(笑)何とかゴールしたけど、散々なレースに
なった
  皆生 この年はバイクで主人が調子悪かったようで(意外と何時もなんだけど)中山のエードからリタイヤすると言う主人を引っ張って戻った
人を引っ張って走るなんて苦手なんだよね、なのでどっと疲れて
ランスタートをする時に主人に鎮痛剤を渡して走り出したものの
気力って大切なんだと痛感したよ、この年はランコースが変更になっていたから4Kmも走ってないと思うけど、走れなくなって路肩に腰を
下ろして休んでいたら、散々頭が痛いの、「止める止める」とほざいて
居た主人が走ってくるじゃない、、もうっ!
結局仲良くリタイヤを本部に申し出てリタイヤ、トップ選手がゴール
していた時間だったので、マッサージはがらすきで夫婦揃ってこってり
マッサージをしてもらったよ←ヘタレ夫婦でした(汗)
8/20
 音吉TR
2−49−13
9/10
伊良湖 A
5−6ー39
1/
宮古島ワイドー
マラソン
初の100kmマラソン ライバル美代子に触発されて挑戦したけど
仲間全員リタイヤ(笑)見事なへタレ集団です
月間300km走り込んで備えて来て、仲間の中では唯一完走するだろうと言われていたのに、(笑)前日食べた事の無い伊勢海老の御作り
をのん兵衛集団の中唯一酒の飲めない私は元を取る欲を出して
一杯食べてお腹がびっくりしたのかねぇ、下痢ピー(泣)
で、、50Kmで仲間のドクターに「絶対に無理 止めろ」と言われ
収容車に乗せられる羽目にとほほ
それでもこの年の完走者は46%完走率悪かったのでね(笑)
2001/4/15
宮古島
この年初めて宮古でリタイヤをした
子宮筋腫の治療でホルモン療法をしていた、極度の貧血を発症して
いたからね、参加すること自体無理だったんだけど、出来るところまで行くつもりでスタートしたが、やはり無理はいけません
ランで主人に追いつかれ、、ぎょ
結局20km手前で救急車で搬送されてしまった
意識もしっかりしているので城辺で救急車を乗り換えて宮古病院に
搬送された、ドクターや看護士さんが待っている中へどわぁ〜っと
連れて行かれて目パチクリ、レントゲンや血液検査点滴1000cc2本
9時過ぎになると意識もうろうとした選手がどんどん搬送されて来る
ベット代わりますと言っても「あなたはそこで休んでいなさい」と言われ
やっと処置が終わったのが9時半タクシーを呼んで東急まで戻ったよ
そそ仲間の一人が応援にだけ来ていて、彼(大学の後輩)には
世話になってしまった、、主人より優しいんだもん←お〜い大丈夫かぁ
6/24
日南おろちマラソン
宮古ワイドーのリベンジに参加したのとこの大会は100Km完走者の
中から抽選でなんと100坪の別荘地が当たる何とも美味しい大会
当然欲も出ます(笑)
前日は土砂降りの雨、スタート時も雨が降っていたが雨もやみ
やれやれだった、鳥取県の山の中を島根、岡山の県境まで走る
凄い山の中で途中熊、イノシシ避けの鈴を付けて走る
熊の出る箇所はボランティアさんが車のラジオを音量を目一杯
上げて待機してくれるので、怖くなかったけど、それにしても
凄い山の中を上り、下りも凄い、それでも美味しい100坪の別荘地
に引かれ完走、、別荘地は当たらずだったけどやったぁ〜
7/29 皆生 この年は子宮筋腫の治療中で宮古の時よりは少し落ち着いていたが
まだ治療中なので全く無理が出来る状態では無かったので
無理しないで戻れればと考えてレースに臨んだが一応完走 
ラストランナーだったのに、ゴールしたら気が抜けてメディカルに
担ぎ込まれてしまった、「花束〜」 もらい損ねたよ(ーー;)
S/49−23 B/7−13−01 R/6−26-12 14−28−36←セーフ
2002/1/13
宮古島ワイドー
ちょっとトラブルで、血ボタになって(格好悪ぅ)走りましたけど、、
3度目の正直でやっと完走出来た、ドイツ村に沈む夕日が美しく
感動的なゴールだった
5/26
デュアスロン竜洋
久しぶりに参加したけど、デュアスロンって心臓バクバクで身体に
良くないね(笑) バイクの周回中に前で落車を目撃した、何時見ても
ぞっとするね、2ランは意外と走れるんだよね、不思議
日南おろちマラソン この年はフルすら経験の無いファイトマン(若いけど)を同行した
彼は50kmまで行ってリタイヤしたけど、あのコースでよくぞ!!!
誉めて上げよう(^_^)v 主人もやっと100Km初完走
この年は大会実行委員長のお宅にホームスティした
ゴールには特性の大きなのぼりを手作りして迎えてくれた
めちゃくちゃ嬉しかったよ、お食事も凄いご馳走で、100Km走ったら
食べられなくて申し訳なかった、、いいなぁホームスティ
7/21 皆生 S/1−03−20 B/7−22−55 R/リタイヤ
バイク残り30Kmでパンク メカのサポートカーに助けてもらったが
大幅なロスタイムになったので、最後がんばり過ぎたのかな?
ランで走り出したら加呼吸を起こしてしまい、リタイヤをしてしまった
また メディカルのお世話に、、とほほ
9/15
サンライズ磐田
バイク周回中メーターのセンサーが落ちて結局周回をミスしたようだ
走り出して主人が何時もバイクは先にゴールしているのでランで追いつくのに、後から来る??あれっ?周回をミスしたかも?とそこで
気が付いたがそのまま主人を待って二人で手繋ぎゴール
初めてだったけど、DNF]扱いになってしまった
まぁ 手繋ぎゴールも出来て楽しかったから良しという事にしよう
2003/8/17
 音吉TR
9/7 伊良湖 A HPのお友達にバイクで伊良湖まで応援においでとけしかけたら
ホントにバイクで来てくれたよ、、びっくり  選手の私たちよりも
疲れたのではないかな?
2004/4/25
   宮古島
宮古島20回の記念大会だった
ヒザを故障して満足な走りも出来ないしここは記念大会お祭り気分で
セーラームーンの仮装をして走ったよ
島人とゆんたくしたり、みんなの応援を一杯受けて最高に楽しい
レースになった 良い思いでが作れたので大満足
7/18 皆生 宮古島で楽しんで帰って4日後愛犬を手術ミスで亡くし落ち込んでいた
がレースにはエントリーしていたので参加したが、続いてももさんも
肺に水が溜まって獣医に入院させてレースに参加した
後ろ髪を引かれる思いだったが、電話をしながら、ももさんの様子を
確認しながらゴールに向かった、こんな時にとは思ったが
ももさんもがんばっているんだからと言い聞かせて走ったよ
楽しめなかったかも
8/22 音吉TR マラミュート(めい)をさぁちゃんの後継者として熊谷から連れて帰った
ばかりでまだとても留守番をさせられる状態ではなかったので獣医に
預かってもらい参加したが、気もそぞろ(^^ゞ何でもいいから早く
家に帰ってめいを受け取りに行く事ばかり考えて走っていた
そんなんなら参加しなくてもいいのにね(汗)
2005/7/17
    皆生
愛犬の看病、仔犬の子育て(4ヶ月違い2頭)で全く練習量が落ち込んでいたのに加えヒザもだんだん悪化して来ていて、走る量が減少した
まぁ。。よくぞゴール出来たよ、これも米子の友人がボランティア後も
ずっと私を応援してくれるから、がんばれるんだよね
感謝 感謝
9/4 佐渡 B 佐渡では短いBタイプは初参加だった、スイム2Kmみんな凄いよ
海の中へドバァ〜っと走って海に入って行く(^^ゞ
ロングにばかり出ているので、ゆったりスタートが身に付いているから
え〜〜!だった(笑)でもってぼこぼこバトルも
バイクは前半ほとんどフラット、A-タイプのイメージが強いのでなんか
気抜けした感じ、また例によって主人の「調子が悪いだめだぁー」
なんのかんのと言いながら結局バイクでは置いて行っちゃうんだから
小木の意地悪坂もBタイプだと60Km調度足が調子が上がってきた頃
あの意地悪坂も何とか泣きそうにならないで上れるじゃない
ランはやはりヒザの痛みが出るのでスピードは控えめに(笑)この手で
なら何とかハーフのランならば行ける様だね
でも前のように主人を追いかけて追い越す楽しみが無くなったので
つまらんなぁ、、あれが楽しみだったのに、、(ーー;)
10/? 
富士デュアスロン
めい&結を連れて遠征、前から犬連れてレースに参加してみたかった
やっと夢が叶ったよ
小雨模様だったが、天竜川沿いを走りアットホームな大会だけど
今回が最後という事で参加したのと、参加賞がなんとバイクジャージ
すっかりエサに釣られましたね、でも犬連れで参加出来たし、抽選会
も色々当って良かったよ、次回からはトライアスロンにするかもと
言っていた
2006/7/19
   皆生
トライアスロンを始めてから初のDNS(ToT)
レース前夜嘔吐、下痢当日も一向に治まる様子が無く、迷惑を
かけることはが目に見えていたので、断念した
主人をスタート地点まで送り届け、ホテルへ戻り、横になっていたが
岸本まで友人が毎年ボランティアをしているので、そこまで車で移動
友人は何が起こったのって顔、、事情を説明して主人が通過するのを
待ったが、その間も症状が治まる様子もなく、DNSをして正解だった
主人がやっと岸本までたどり着いたが、そこでリタイヤ
実は主人もこの後肺炎を起こして肝機能がやばい事になったんだ
8/27
オロロン TR
今年でラストラン(大会の存続は終了)ってことで参加した
200.9Kmのバイク(ホントはもう少し在ると言われている)はバイクの
苦手な私にはかなり辛いと思ったけど、ここは参加しなきゃと
北海道に乗り込んだ、前日犬とものお宅に仔犬が生まれていたので
レンタカーを借りて留萌から名寄まで往復300Km以上を強行
押し掛け訪問した、、レースは二の次って感じ
200Kmを7時間でなんて走れるわけ無いもんね
前日の車検とバイクの預託に行ったら、、なんと東京からMさんが
来ていてびっくり、彼女とは皆生仲間なんだけど、、嬉しかったなぁ
レース当日スイムは友達のウエットスーツえを借りていたので
着るのに一苦労でもフルウエットだったのでクラゲの海でも刺される事
はなくて助かった、バイクは友人が折り返しまでは追い風が押してくれる
から時間を稼げると聞いていたが、風、、、吹かず
サロベツ原野では全く一人になり「熊出没注意」の看板が一杯あり
疲れと心細さでパワーダウン、知り合いに関門時間が迫っていること
を告げられ焦りそこからの40Kmは何が何でもバイクだけでもゴール
しなきゃって、フルパワー(ショートレースでも出したことの無いスピード)
でもがいたけど、残りわずかでタイムアウト、ゼッケンを外されてしまった、まだ走るだけの元気、気力もあったので凄く残念
主人が「リベンジ出来ない大会は出たくない」と言っていたのが
現実になってしまった
一緒に行った3名・・全滅です(^^ゞ
2007/7/15
皆生

ヒザの故障が悪化して昨年の九頭竜フルマラソンで42.195km
の距離にもう耐えられない事を嫌でも認識したので、無謀なことは
分かっていたが、今回の皆生でロングトライアスロンレースをラストランと決めて参加することにした

なんと台風4号が接近してして来て、レースの開催すら危ぶまれる
状況だった
前日の競技説明会に参加する以前に、皆生の友人からバイク中止
で岸本のエードは役場から中止がボランティアに伝えられた事を
聞いていたので、ほとんど諦めていたのだが、大会関係各位の
努力、実施する勇気によってロングデュアスロンでスタートする事に
なった
私的にはロングレースの初挑戦も、ラストランも皆生で出来る事
には何か運命的なものを感じていたので、出来る事なら3種目を
やりたかったけど、そんな贅沢は大会関係各位のご苦労、
ご努力を考えると、与えられた競技内容を精一杯頑張り応える事
に全力を尽くす事が、13年の長い間お世話になった皆生の人達へ
感謝の気持ちをレースを通して伝えられれば、こんな幸せな事は
ないし、何としてもお礼の言葉をと考えレースに参加した

今回はかなり無謀な挑戦なのは予測されていたので、主人に
どんなにフラフラになっていてもマーシャルに通報して競技を止め
させる事だけはしないで欲しいと頼んでいた、以前2回通報されて
一回は救急車に収容されたからね

レーススタートは9:30第一ランからのスタート、あっという間に後方に
ヒザの調子を見ながら、焦るな〜と言い聞かせ風雨の中を走った
コースはスイムスタート横を抜け海岸線を走る8.3km
海は台風の影響で凄い波が立っている、テトラポットに砕ける波
往路は向かい風、折り返して追い風になるはずが、遅い私には
余り関係がないようだった、ヒザも最後2km辺りで少し痛みが
出て来たので一緒に走っていた主人に先に行って貰い、ボチボチ
ペースに落として第一ランは終了

トランジッションエリアに入って自分の番号に掛けられていたトラバック
を開けてバイクの用意をしようとしたら、自分のバックではない
慌ててそこら辺を探したら、一昨年もやられたのだが、トラバックが
下に投げ捨てられている、マナーの悪い選手が居る
悲しい思いと、二度目なので流石に腹が立ちマーシャルに訴えた
自分だけ良ければって人間はトライアスリートとしては最低だと
思う、こんな人がエードで悪態をついたりするんだろうなぁ
バイクスタートは主人が当然先行ランの折り返し付近まで主人を
見かける事はなかった
バイクは大山山麓の危険な場所はカットとなったので、大山道
淀江の坂、中山までの連続アップダウンを通ることは無かったが
あの天候ではそれでもかなりのダメージだった
風雨が強いので下り坂もサングラスが雨粒、体温で雲って前が
見えない、非常に怖いここで頑張らなくてはと思っても風で35km/
出す事さえ出来ない、それにスイムがあれば少なくとも半分以上の
位置でスイムフィニッシュしているから、バイクが恐ろしく遅い私でも
誰かは近くに走っていたのだが、今回は1ランからほぼ
どん尻なのでバイクは風雨の中一人旅、前にも後ろにも誰も
いない、大山道で先頭の選手が山ほど折り返して来た時は
なんか嬉しくなったよ、でもそれも長くは続かない淀江に向かう時には
またポツンと一人、エードで接触する心配なんて全く無い(汗)
だけどそんな遅い私が6人位は抜いたと思う
米子道に沿って日野川の河川道路に出たら、予想通り向かい風
辛かった、横風に煽られてバランスを失う事2回、一度はペダルが
外れて、ホント転倒寸前だった、向かい風を少しでも軽減する為に
下ハンを持って何とか進むが、涙が出そうだったよ
日野川を渡り結婚式場を大きく回りこむと後3km程、やっと
バイクが終われる・・・
今回この天候条件で何時も通りの距離コースだったら戻れなかった
かも・・

第二ラン、ここからが私の正念場ヒザが文句を言わないように
ゆっくり、ゆっくり焦るな〜まだ時間はたっぷりある
ボランティアさんや応援の人に必ず笑顔でお礼の言葉をかける
事を忘れるな〜と言い聞かせながら走った
ペースが遅いので凄く長い、、我慢です
雨は止むどころか時々強くなる、黒糖おじさんのエードまでまずは
目標でした、黒糖おじさんの顔を見た時は嬉しくって抱きついちゃい
ました、一昨年も抱きついたような気もするけどね、記念写真も
一昨年はまだ楽しむ余裕があったからね
今年はランが正念場と腹を括っていたから、自分とのホント葛藤
だったような気がする
米子空港まではヒザも文句を言わず良い子にしていたけど、境港
に向かう途中徐々に痛みを感じるようになって来た、焦らずもっと
ペースを落として歩かなければ大丈夫と言い聞かせペースを更に
落として境港の折り返しを目指した
境港に入った所で主人とばったり、そんなに離れていない・・・
今までなら、負けず嫌いで追いかけたが、今回は目的が違う
折り返しでストレッチをさせてもらおうとメディカルテントに雨宿り
しに入ったら、遅い選手には丁重なマッサージをしてくれる
お礼を言ってシューズを履こうとしたらビキッ!!!と足が攣り
もう一回マッサージのやり直しと更にご丁寧にテーピングも
何度も足を拭いてテープが剥がれない様にまでしたくれた 感謝です
30分近く足止めになったけど、これが良かったのだろう
25km付近でヒザがかなり痛くなって来たので、これ以上痛くなる前に
鎮痛剤(ボルタレン)を服用、2〜30分ゆっくりエードで休憩しながら
進んだ、夕陽丘近くのエードに日南おろちマラソンの時に一緒に
走った人が何時もエードのボランティアをしている
その人がとっても明るくって楽しい人なのでちょっと辛くなっていたけど
また元気が出て来たよ、後は何度も走った道自分なりに頑張れた
と思う、復路も黒糖おじさんが待っていてくれた
しっかり握手をして、お別れ出来た 良かったぁ
復路の歩道橋を渡りラスト6km辺りで、知らない内に主人を抜き去った
らしく後ろから「お〜い」って声をかけられびっくり、、
折り返しであれだけ休んでいたから当然もうゴールをしていると
思っていたのに・・・居たよ
追いついて抜いた私のペースは主人には速かったらしく「先に行け」
って言うけど、ここまで来てせっかく一緒に帰れるチャンスを逃す
なんて出来るわけが無い
主人を励ましゴールを目指した、競技場まであと2km
色んな思いが頭をかすめたが、ここはゴールすることに集中
陸上競技場のライトが目に入った、、アンツーカーのトラックを
主人と花道です
一緒に同行した友人が迎えてくれた、皆生の友人もトラックに
駆け寄って来てくれたので3人で手繋ぎゴール

長かったです、、、ロングトライアスロンの最後
私的には卒業式と心に決めて走り出した今回の皆生

色んな思い出深い大会になり、私のラストランを飾るには最高な
ステージを当たれてもらえたこと深く感謝です

今回の参加目標は二つ
自分のロングトライアスロンの卒業式と心に決めた事
もう一つは13年の長きに渡りお世話になった皆生のボランティアさん
応援の方全ての皆生の人に感謝の気持ちとお礼の言葉を掛ける事

この二点の目標を達成できた事  大変嬉しく感謝です

ありがとう ございました 本当に長年お世話になりました。
8/25 沼津エキデン エキデンに参加は本当に久しぶりだった
元々この参加を目指したのはチームE-try 怪人での参加予定だった
メンバーの一人が仕事が入り急遽変更、ABIXチャレンジャーズでの
参加となった
前日までは台風5号の影響が残っていて、海は大波、風は強風・・
まずいなぁ。。。だったが
そんな事は考えず沼津に来たからにはまる天で夕食は決まりだよ
鮮度抜群のお刺身を山盛り頂いて大満足だった
レース当日は波は昨日ほどではなかったが、第一走の弟子くん
初の海でのレースにかなり苦闘をしたようだ、その後も思いのほか
苦戦をしたようで、気の毒だったかな?
第二走は私の出走
スイムはあのくらいの波ならばどうってことは無いのだが、やはり
風はかなり影響したようだ、がんばってAvg27km/をキープしたけど
ランは何時も通りペースを上げると膝が文句を言うのでペースダウン
なんと・・・残り300mで繰り上げスタートをしてしまい
ガックリ、ゴールまで歩いてしまったよ、後で聞いたら繰上げでも
制限時間内に戻れば完走になると聞かされ、しまったぁ
後の祭りだけど大幅にタイムをロスさせてしまったよ
第三走はイージーパパほぼ同じくらいのタイムで戻って来てくれたけど
モチベーションが下がりまくっただろうなぁ
そんなこんなだったけど最後は3名で手繋ぎ無事完走

エキデンはやはり楽しみも苦しみも3名で分かち合えるってのが良いねぇ
9/2 佐渡 やっと天候に見放されないでレースが出来た
ネットの仲間にも再会出来たし、まる一日楽しかった
スイムは2km クラゲに刺され、借り物のウエットで首の後ろが見事に
擦れて、ギロチンみたいになっていたよ(ーー;)
バイクも無理せずツーリング気分で走って来た、まぁ小木坂だけは
気合入っちゃったけどね、島民の応援や仲間の応援に支えられて
がんばれちゃった (*^^)v

小木坂の下りに入ったところで私設エードでスイカを置いてくれている
みんな折角なのに頂かないのよね、「美味しいよ 食べない」って
声をかけてたら一人女性が止まって一緒に食べてたけどね
みんなわき目も振らずなんだからぁ。。
ランは皆生の50kmランの余波が影響したのかな終始膝が文句を
言って「もう・・これまでか〜」って思っていると、仲間が要所要所に
現れて結局歩かないで走ることが出来た 感謝だね