映画木更津キャッツアイ 感想
★ネタバレ注意★

 〜〜 今回は、まとまった感想というより、プチ感想の集まりになりそうです。〜〜

 

★小劇場演劇を、とうとう、そのまま映画にしてしまったのね。クドカンさん。

★「それはないだろう」 「ありえねー」 「やり過ぎでしょ」 の連続だったけれど、おもしろかった。

★美礼先生の 「普通に生きてる人の邪魔しないで!」 が、ストンと胸に来た。

★キャッツの5人が、TVの時よりみんなそれぞれ1年分成長しているようで、感慨があった。

★放送禁止用語満載のあの内容では、TV放映は、望めそうもない。

★始まりの、暗い映画館でうつむく、帽子をかぶった青年を、一目で岡田くんと見破った私。
 (Vファンなら、当たり前か?)

★埋葬シーン、いやその前の、海に浮かぶ死体シーンから、
 岡田くんは苦しくないのか?と心配で気が気じゃなかった私。

★「赤い橋の伝説」 ぶっさんソロの思わぬ美しさに、うっとり聞き入った私。

(ここまで 2003.11.24)

おいおい追記していきます。