〜〜 自分探しの旅 〜〜
好きになったもの |
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演劇 | 自分が演じるのも好きだった。(←大根役者) 短大時代は、演劇サークルだった。 そこで知った野田秀樹にかぶれた。 社会人になってからも、アマチュア劇団で活動(?)した。 好きだったのは、「夢の遊眠社」と「第三舞台」。 地元名古屋の「彗星’86」、金城学院OGの「きまぐれ」も好きだった。 「青い鳥」「秘法零番館」「銀テント」も観に行った。 TV録画した『シンデレラ』『ジャガーの眼』『あの大鴉さへも』『げげげのゲ』など、 テープがすり切れるほど、繰り返し観た。 意外と、信州大学の学生演劇が、 最も印象に残っていたりする。(←多分、自分が若かったから) その作品は『二万七千光年の旅』『最後の淋しい猫』『鉄の卒塔婆(オリジナル)』 |
夢の遊眠社 | 当初、東大生だった野田秀樹率いる伝説的な若手劇団。 1992年に解散。 ステージアートとしては、当時最高峰だと、私は信じ込んでいた。 もしかしたら、私の20歳台前半は、ほとんどここに、捧げていたのかも知れない。 |
司馬遼太郎 | 同じく、私の20歳台前半を支配した。 「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「花神」「国盗り物語」「新史太閤記」「播磨灘物語」 「新選組血風録」「世に棲む日日」「項羽と劉邦」その他エッセイ多数を読みふけった。 で、坂本竜馬、土方歳三、沖田総司などが好きであった。 でも一番好きだったのは、「新史太閤記」に出てくる竹中半兵衛だった。 |
高校野球 | 中2から高1までの3年間、熱中した。 |
野球マンガ | ・・・なんというか。 中学時代、真剣に「野球マンガ家になりたい」と思ってまして。 皆さんお馴染みの「キャプテン」とか「ドカベン」とか「野球狂の唄」とか 「侍ジャイアンツ」とか「巨人の星」とか「アストロ球団」とか、 繰り返し読んでおりました。 |
ベルサイユ のばら |
当時、少女マンガではまったのは、「ベルばら」と「エースをねらえ」のみ。 「ベルばら」は何歳になって読み返しても、必ず泣ける。 今でも。 |
フィンガー5 | 小6の時、大ファンだった。 レコード5枚、お小遣いで買った。 ファンレターも出した。 |
中原中也 | 高2から高3にかけて、かぶれた。 毎晩、勉強の合間に数偏の詩を朗読していた。 |
V6 | 現在、大ブレイク中。 |
趣味・特技 |
朗読 | 天性の才能。 子どもの頃から、誰にも負けないという密かな自負あり。 このために、生を与えられたとしか考えられないほど。 文学好き・国語好き・ボーッとする性質の割りに明晰な発音など、すべては、 朗読のために、という感がある。 ナレーターという職業があるなら、ぜひ就きたいものだ。 |
文章書き | 口下手・話下手なので、会話以外の自己表現に頼る。 その最たるものが、これ。 |
思索・研究 | 何時間でも、ボ〜ッとして、何かを考えていることができる。 (単に、行動力が無いだけか) 興味を持つと、かなり掘り下げて研究する。 |
バレーボール | 唯一得意なスポーツ。でも、最後にやったのは10年近く前・・・。 |