笑う男「生」学


日進市男女共同参画推進懇話会市民委員に応募した動機

岡 崎  勝(梅森台5−132)
2001年7月13日

 今回、私が市民委員に応募したのは、下記の理由・動機でした。

  1. 男女共同参画社会を実現するのに「社会政策」としてどんなことができるのか?
     男女共同参画法成立後も、具体的施策がどのようなものとなるか?性差別やあたらしい性に対する現象がカミングアウトされてきている現在、市民の立場で率直な意 見を述べ、実のある施策を立てる手助けがしたい。
  2. 職業が教員であることから、小さい頃からのジェンダーフリー教育の推進が必 要でることを訴えたい。
     現在、男女混合名簿など自分の職場では色々と実践してきているが、自分の住む 街の子どもたちにも親として、ジェンダーフリーを推進していけるような教育施策に 参考になる方法論を提示したい。
  3. 自分自身が男女共同参画セミナー等の講演に招かれることがあるので、他の市 町の状況を伝えたい
     高山、多治見、関、大府などでの男女共同参画市民セミナー、愛知県の男性学講 座、津の全国女性会議のワークショップなどを担当し、意欲的な行政担当者に会い感 激した。しかし、役所全体の中で、果たしてジェンダーフリーの意識が高まっている か?というと必ずしも肯定できるものではない。市民として、行政をは励ましていくことも必要かと思い応募しました。

以上
(2001年7月13日)


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