今日、岩倉市の社会教育課の主催の男女共同参画講座で話をしました。内容は、ボクの子育て・育児時間の制度要求の話と、学校の性差別の話です。土曜日でしたが、参加者が多くておどろきました。係りの職員の人も仕事ができそうな人で、ボランティアの世話係の人たちも感じのよい人ばかりでした。校長も数人聞きに来ていたということですが、時々管理職も変わらなきゃ! という話をしたので、それはよかったかもしれません。
さて、明日からボクの勤務校では、年度末反省会が開催されます。それは、一年間の学校の運営を反省し、問題点を出し合い、来年に向けて良い知恵を出し合おうということです。むろん、学校によっては「つまらない、愚痴の言い合い」になることもありますが、それでも、やる意味はあるようなきがします。それくらい、学校というところは言いたいことも言わないという所だとおもうのです。言ってもしょうがないと言う人にかぎって、何も言わないものです。
明日からの、反省会はどうなるでしょう。でも、ボクの学校は、とりたてて問題になることがあまりなく、反省もA4の用紙に4ページくらいしかなくて二日間くらい計3時間を予定しているのですが、そんなにかかるのかな?
2000.2.19