先週は、一ノ瀬芳翠さんという、女性の書道家に学校にきてもらい、三年生に書道を教えてもらいました。よこ9メートルのケナフの巻紙に詩をかいてもらいました。そのBGMの代わりに、ボクがtunamiをエレアコで、同僚のキーボードに手伝ってもらい唄いました。まあ、ツナミと詩の関係はさだかではないのですが??まあ、とにかく、おもしろかったです。
今日は、三重県の桑名市で「一日おもしろ学校ごっこ」があり、スタッフ6人でいってきました。ボクの担当授業はトロプス(運動ゲーム)と生活実験の助手です。高学年と低学年の両方を一緒にトロプスするつもりでしたが、ちょっと部屋が狭いので、別々にしました。おおかた好評でしたが、子どもたちも元気で、いい子?ばかりでした。まあ、子どもはみんな大抵いい子ですけどね。
こうした、子どもたちとの、おつきあいも、金曜日までの疲れが残っているせいか、始めるまでは「ヤレヤレ」感じですが、いざはじまると、仕事の虫が動き出し、来てくれている以上は、たのしんでもらわなきゃと、真剣に思ってしまうのです。
そろそろ、一学期もまとめの時期になりました。昨年にくらべ、担任を持つことのしんどさを再認識しました。来週は授業参観もあるし……と言っても、特に準備なんかしないけれどね。またいろいろとある、日々です。
2000.6.24