美濃フィッシングエリアのセールスポイントは自然が色濃く残る片知川のダイナミックなストリームフィッシングと気楽に楽しめるポンドフィッシングと楽しさ倍増!!。 ビギナーからベテランまで存分に楽しんでいただけます。
管理棟から片知川の上下600mほどがストリームエリアで、上流部は滝状、下流部は堰堤と一目瞭然となっている。 人がいない場合は管理釣り場とは思えないほどのロケーション。
一方のポンドエリアは60m×30mのサイズで池の底や放流されている魚まではっきり確認できるぐらいでサイトフィッシングが楽しめます。
ポイント説明は美濃フィッシングエリアのHPの中の「攻略ガイド・ギャラリー」に載っていますので参考にしてください。
ポンドエリアは底まで見えるほどのクリアなので動き回っている魚を意識しながらドライフライで狙うのが面白い。 朝一番であれば#10ぐらいでもライズしてくるが、時間とともにサイズを小さくしていかないと辛い。 あとはニンフを目の前に沈めてリアクションで狙うも良しといったように色々な釣り方が楽しめる場所だ。
ストリームフィッシングエリアは入れ替わり立ち替わり攻められているので自然フィールドより難しく感じる。 しかしながら自然フィールドと比べて放流量が違うのであぶれることは無いと思う。 なお、放流されているのはアマゴだけでニジマスは放流されていない。
流れのない淵で群れているアマゴを狙うのは最初から諦めているが、イブニングでは良いかもしれないが釣りをしたことがないのでわからない。
流速のある流れの中か落ち込みを中心に狙うが、全てのポイントが狙われているのだろうね。
そういえば、20cmにも満たないアマゴが釣れたが成魚放流された魚体に見えない。
こういうのはサイズが小さくても嬉しいものだ。
場所柄からか真夏の帰りにウップン晴らしに良いかもしれない。 もちろんオフシーズンはいうまでも無いところだが。
作成日:2007/07/19
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