平谷湖フィッシングスポット
概要
元々は閉鎖された平谷湖スケート場の跡地を利用したポンドタイプの管理釣り場。 屋外のスケートリンクを使用しているので意外と広く感じられ、5つのエリアに分かれており餌釣りエリアやエキスパートエリアなど、どのような客層にも楽しめるようになっている。 なお、池岸はコンクリートで護岸されているので足場はしっかりしている。
近くには平谷高原スキー場や治部坂高原スキー場があるほどの高原にあり、名古屋からは100kmほどですので真夏に涼みがてらに楽しむにちょうどよい。
やはりドライフライで楽しい釣りができるが、このような管理釣り場でのセオリー通りにスレてきたと思ったら毛ばりのサイズとか色のローテーションをしていくと良い結果が得られる。
ポイント写真
餌釣り・ファミリーエリア。
ここはお持ち帰り専用になっています。
レインボー、ブラウン、ブルック、イトウ、イワナ、アマゴ、シルバーサーモンなど放流されている魚種は多い。
山側は見たとおりにバックスペースが少なく感じるが実釣で問題になるほどでもない。
ドライフライにはすぐにスレてしまって鼻先でUターンするようになる。
そこでフライローテーションで対応するのだが、ここでは場所をどんどん変えていって良い結果を得ることができる広さがある。
なお、ドライフライで釣っている人の近くは避けて、ルアーやルースニングしている人であればドライフライにスレていないために問題ない。
第一エリア。 11月の始めに撮影したので紅葉が美しい。
アクセスについては足助町をパスする道を知らない人のために。 猿投グリーンロードの力石インターを左折してからR153を足助方面に進み中京GC石野コースの看板の交差点を左折して道なりに進みますとR153へ出ます。 信号も無く道も整備されており快適に走ることができます。
作成日：2007/07/24 更新日：2009/11/08
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