1月の17〜18日と野麦峠スキー場へと出かけた。 釣りシーズンでゲストハウス リ・ライズのお世話になっている関係上、ここ野麦峠スキー場へと初めて出かけた。 その昔から穴場スキー場として認知はしていたものの、日帰りではおんたけスキー場、泊まりの場合ではその先の乗鞍高原温泉スキー場へ出かけることが多かった。
やはり野麦峠スキー場をもっと知るにはCrazy for snow !にある超穴場!野麦峠スキー場がオススメです。
パンフレットを写したものですが信州松本野麦峠スキー場ゲレンデマップです。
何も無い雪の山道を下ると突然に蕎麦屋が現れます。 その蕎麦屋の横にある水車ですが、何のことは無い「そばの里奈川」です。
17日の天気は朝から一日中雪、それも名古屋を出発するときからず〜っとだ。 その夜には雪も上がって朝起きたらごらんの通りの快晴である。
この天気やスカイライナー前の人数を見てしまったら思いっきりスキーがしたくなってしまう。
さっそくスカイライナーで頂上を目指します。
リフトから見る立て水の板の辺り?。
野麦峠スキー場での樹氷。 遥かに見えるは御嶽山。
野麦峠スキー場から乗鞍岳。
リフトから見るパノラマゲレンデの辺り?。 こうして見ると写真と実物との差に最大のギャップを感じてしまう。
乗鞍岳とちょっとサービスの雲海。 正にビューポイントと言われるパノラマゲレンデだ。 しばしスキーのことを忘れる一瞬だ。
スカイラビット終点から見る乗鞍岳。 おまけに御嶽山、穂高、白山までくっきりと見えた。 標高2,130mは伊達ではない、まさに絶景だ。
ラビットコース。
チャンピオン2コースへの入り口です。
チャンピオンコース。
一通り滑ってきて飲むビールは最高です。
ベース標高1,400m、そしてトップ標高2,130m、その標高差は730m、殆ど待ち時間のないリフト2本で一気に頂上へ。 そして全長4,000mの中だるみが無い斜面とパノラマビュー。 なんというスキー場だ!。 お気に入りになってしまったではないか。
今回お世話になったゲストハウス リ・ライズです。
朝の景色は曇っているように見えるのですが、実は雲海の中にいるだけです。 スキー場の頂上にいけば素晴らしい眺望なんだろうが、この時間ではリフトが動いていないので見ることは不可能です。
作成日:2004/01/21
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