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初日
今年は家をゆっくり出発して初めに岐阜県の航空博物館に行った。
場所は各務ヶ原の自衛隊基地のすぐ近くにあって
駐車場は、なぁ〜んと無料だ。
博物館の外には芝生と遊具そして引退した実物の飛行機が
展示してあってマニアにはたまらないと思う。
自分も速い物、強い物、大きな物に憧れる性格である。
隣接する航空自衛隊に離発着する機体を眺めるのもまた一興で
なんとここまでは無料なのだ。
航空博物館
大人一人当たり1000円(幼児は無料)の料金を払い入館した。
入り口を入るとすぐに各務原飛行場で誕生した
第1号機のサルムソン2A−2型乙式一型偵察機が展示してある。
中扉の向こうにはSTOL飛鳥やF104要撃戦闘機等が飾ってあり
展示物によってはコクピットに座ることが出来る。
名誉館長はあの松本零士で「宇宙シミュレーター」は
この博物館のメインでもある。
体験コーナー
少々入館料が高いが、「宇宙シミュレーター」や「航空シミュレーター」は
入館料のみで体験することができるのでぼちぼち元は取れる。
写真だけじゃ解らないが体験すると横G&縦Gがかかって動きまくり
それを見た人は「怖いよ〜やめよぅ〜」と云っていた。(笑い)
ブルーインパルスの飛行を体験できるすばらしいアトラクションである。
宇宙シミュレーターはすごい勢いで揺れたので酔ってしまった。
また、ヘリコプターの操縦体験は順番待ちが多くて乗れなかったので
次回のお楽しみとした。
さぁ、後は下呂までドライブして骨休みだ。
二日目
国道158号線沿いに飛騨大鍾乳洞がある。
看板を見つけた時に今まで何度も通った道なのに
気が付かなかったのが不思議だ。
鍾乳洞の中は涼しかったが狭くて登り坂になっていたし
途中には階段があったので子供を抱っこして見学するには辛かった。
出口からは大橋コレクションに入っていくように造りになっていたが
成金趣味の展示物(特に金の塊)には唖然とした。
また、出口には道祖神(男性のシンボル)も設置してあり
秘宝館のような気がした。(笑い)
銚子の滝
飛騨大鍾乳洞を出て少し走ったところに銚子の滝がある。
国道を曲がるとすぐに大きな駐車場があるが
滝まで200m以上あるので結構歩かないといけない。
そのまま自動車で登っていけば滝の近くにも駐車場がある。
銚子の滝は「お酒を入れる銚子」のような形をした滝で
滝壺からかなり離れていても水しぶきが飛んでくる。
昔は売店もあったみたいだが閉鎖されて無残な形として残っていた。
また、駐車場の脇でテントを張っていたカップルがいたが
ここで泊まるには勇気がいるかも・・・
新穂高ロープウェイ
第一ロープウェイ乗り場の駐車場は狭いので
足湯のある第二ロープウェイ乗り場の鍋平駅に車を停めた。
第二ロープウェイは新しく二階建てになり
通常30分間隔で動いているが
観光客が多く15分間隔で動いていたので直ぐに乗れた。
西穂高口駅に着いた時には少し曇っていたが
我慢して待ったかいがあり
一時間もすると雲がとれてきて槍ヶ岳が綺麗に見えた。
景色に恵まれたのは普段からの心がけの良さ?かな。
鍋平高原駅
今回はロープウェイ往復とランチ及び温泉入浴付きのセットなので
鍋平高原駅に降りてからもゆっくりと遊ぶことが出来た。
西穂高口の展望台や鍋平高原駅の足湯には
観光客は多かったが露天風呂には全くいなかった。
また、現在は閉鎖されているが
西穂高口から鍋平高原駅までスキー場だったが
幅が狭くピステンが入ることが出来ないのでスタートから麓まで
びっしりコブ斜面が続き一本滑っただけでクタクタになった。
一日に何本滑れるか賭けたが3本でギブアップしたのを思い出した。
中尾温泉
今晩の宿は新穂高温泉から少し戻った中尾温泉である。
大きなホテルではなく民宿に近かったが
露天風呂も備えてあり宿泊料金もお手頃だったので決めた。
宿に行くには少し早過ぎたので
近くの「奥飛騨おもちゃ博物館」に入った。
昭和生まれの自分には見るものすべてが懐かしかった。
めんこ(我が地方?ではショーヤと言った)や雑誌、銀玉鉄砲等
昔懐かしい「おもちゃ」が所狭しと飾ってあり
見学しているうちに懐かしくて涙が出そうだった。
三日目
大糸線沿いを観光するため信州の白馬方面に向かった。
スキーから帰る時に抜け道として何度も前を通った事があるが
いつも素通りだった大王わさび農園に行った。
見学は無料なので農園を一周したが
想像していた通り子供達は全く興味を示さず
自身も涼しいと感じただけだった。
黒部ダム
ダムまでの往復切符を買ってバス乗り場に行くと
ほんの少し(30分程)待っただけで乗れたが
到着してからが大変で展望台までの
とても長〜い&ながぁ〜い階段が待っていた。
子供を抱っこして登ったので心臓がバクバクしているのが解った。
心拍数は二百を超えていたみたい(ほんまかいな)
ダム湖は気温が低くて過ごしやすかったが
たくさんの人がいて写真を撮るには苦労した。
白馬八方尾根
長野オリンピックで金メダルを取った白馬ジャンプ台に行った。
立山黒部アルペンルートと違って観光客は少なかったが
数年たった今でもはっきりと記憶に残っている。
スタート地点はリフトとエレベーターを使って行くことが出来るが
こんなところから良くも飛び降りるものだとつくづく思う
また、北欧では大昔に死刑確定者をジャンプ台を使って
執行したと聞いたことがあるが
本当かどうかは知らない。
白馬乗鞍
今日の宿はインターネットの旅窓を利用して白馬乗鞍の民宿を予約した。
宿に行く途中に水車小屋があったので記念写真を撮った。
なぜこんなところに?と云うのが正直な気持ちだったが
看板をよく読んだところ、ここは塩の道であった。
宿に到着すると客は我家だけだったが親切に出迎えてくれた。
年配者が経営しているスキー宿の為
晩御飯の時に注文したビールを飲んだところピリッときた
日付を見ると賞味期限切れだったのは愛嬌か。
四日目
松本城を見たくて美ヶ原ビーナスラインをドライブする前に行った。
城フェチでは無いが旅行に行った所にある城は見学に行く事にしている
松本城を見たときに造りが名古屋城や熊本城に似ていると思った。
ただし地元の名古屋城に行ったのは一回だけかだが。
しかし、お城の見学をする時にいつも感じることだが
子供から料金を取るのはいかがなものかと思うのは俺だけか
帰りに城から出たところにあった蕎麦屋でざるそばを食べたが
量が少なく値段が高い割には不味かった。
ビーナスライン
せっかくビーナスラインにドライブに来たのに曇ってきた。
晴れていれば扉峠や和田峠からの景色は見応えがあるが
今回は所々にある駐車場に車を停めて景色を眺めたり
写真を撮ったりしたが残念な結果になった。
なかには車を置いて高原に散策に行く人を見かけたが
この霧の中で大丈夫だろうかと思ってしまった。
美ヶ原
自然保護センターには多くの観光客がいたがここでは何もすることが無い
やはり天気が良くなければ美ヶ原ではない。(当たり前だが)
お土産を見に行っても子供達は相変わらずアイスクリームしか目が無く
今回の旅行でもいつも食べていたが
腹がおかしくならないのが不思議である。
しばらく休憩してガスが取れてくるのを待っていたが
予報が変わらなさそうだったのでこのままビーナスラインを後にした。
自宅へ
家までは250キロ位の距離だが順調にいけば三時間もすれば着いてしまう。
時計を見ると少し早いかな思ったので他に観光する場所を探した。
地図見るため車を停めて後ろを振り向くと子供達は二人とも夢の中だった
助手席を見ると眠そうな顔をして大あくびをしている人もいた。
結局何処にも寄らずこのまま帰る事にした。
今回の旅行は最後のビーナスラインで天気に恵まれなかったが
新穂高では素晴らしい景色を堪能出来たので満足した旅だった。