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初日
家を早朝に出発して
ガラガラの民間駐車場に車を預け
セントレアには6時すぎに到着。
四連休なのにコロナの影響で
空港に人影は少なく閑散としていた。
ボーディングパスで子供がひっかかり
思わず笑ってしまった。
スカイマーク
空港内はガラガラだったが
朝一便のスカイマークは満席だった
最初の案内で機内サービスの少なさを
案内していたが仕方がない。
ただ、どうしてもスープが飲みたかったので
ワン・コインの有料だったが注文して味わった。
乱気流
乱気流が起きる可能性が高くて
シートベルト着用のランプが点灯したままだ。
過去に一度だけ体験した時に急激に落ちたので
恐怖を予想していたが今日は大丈夫だった。
北海道上空にやってきた時に
室蘭の地球岬が見えたと案内があった。
千歳空港
ウトウトしていたが着陸の衝撃で目が覚め
あっという間に千歳空港に到着。
1時間45分で北の大地に降り立った。
天気は晴れ、気温は20度と最高な気分。
ちなみに7月に来た新日本海フェリーでは
20時間以上かかった。
日本レンタカー
手荷物を受け取り日本レンタカーへ
小さな車を予約していたが
何故かバージョンアップして中型車に変更
しかも全くの新車で12qしか走ってない
幸先良い旅のスタートだ。
優駿記念館メモリアルパーク
二か月前にオグリキャップの故郷に来たときは
そぼ降る雨の中で急いで写真を撮ったので
今日はゆっくりと見学しながら過ごした
こんな良い天気なのに意外と人気が無いのか
前回は観光客は誰も居なかったし
今日は二組しか居なかった。
道の駅「サラブレッド銀座」
国道に戻り今度は昔懐かしい
ハイセイコーの像が飾ってる
道の駅「サラブレッド銀座」で一休み
前回は自粛期間だったので空いていたが
今日は広い駐車場も一杯で
オートバイも多く混んでいた。
襟裳岬駐車場
今回の初日のメインの観光地である
襟裳岬には13時ころに到着した。
北海道の広さには知っているが
国道235号線は小さな町を通るし
信号も少ないからずあって時間がかかった。
襟裳岬
風の館を通りすぎて
襟裳岬の看板の所に来ると風が強く
飛ばされそうになる
廻りには襟裳岬の歌詞の通りに
何も無く海岸線が続いているだけだ
肉眼では数百匹は居ついているという
アザラシの姿は見えなかった。
黄金道路
広尾に向かう国道336号は
黄金道路と言われるくらいに
建設するのにお金がかかった道路だが
子供は黄金が埋めてあると勘違いして
道路をじっと見ていた(笑う)
また、トンネルも多くなっていて
時代の流れを感じた。
フンベの滝
アイヌ語で「くじら」の事だという
フンベの滝を見学
川が無くて湧き水があふれている
珍しい滝なのだがマイナーな場所なので
素通りする観光客が多かった。
前もって調べてなければ自分も同じだが
道の駅「虫類」
海岸線から国道236号線の内陸に入り
道の駅「虫類」ナウマン公園に寄った
目の前にナウマン象の親子が出迎えてくれた
全面芝生が植えてありゴルフ場みたいだ
子連れの家族が多く遊んでいたのが印象。
ナウマン記念館
金300円を払い記念館を見学
現在のアフリカ象違って
毛で覆われているように見える
値段相応に5分もあれば終わるが
出入口に象の種類が展示してあったが
先祖がカバに見えたのは俺だけでは無い。
幸福駅
到着してびっくりしたのが
駐車場の空き待ちと観光客の多さだ
二か月前に来た時はガラガラで
以前より人気が無くなったと思っていたが
幸せを願ってカップルが多かったし
まだまだ観光地として流行っていた。
愛国駅
続いて愛国駅を見学。
昔、NHKで放送された「愛国から幸福へ」の
出発地点であるが
幸福駅より人が少ないのは何故だろう?
NHKの紀行番組「新日本紀行」で
SLが走ったわけではないのに
展示されているのは愛嬌かな
ホテルへ
初日の宿泊地である帯広のホテルに向かう
夕食が付いてないタイプを選んだので
飲み放題(90分)が390円と看板に書いてあった
帯広の駅前の居酒屋に入り乾杯
思わず確認してしまったのは言うまでもない
念願だった「いももち」を真っ先に注文し
生ビールを一気飲み(幸せ)
二日目
二日目も朝6時に起床
天気はいいし朝食を食べて知床半島を目指す。
高速道路を使わずに国道274号線で足寄まで走り
道の駅「あしょろ銀河ホール21」に寄る。
帯広市内が意外と信号が多くて
思ったより時間がかかった。
松山千春記念館
道の駅がオープン前だったので
松山千春記念館で記念写真を撮る
出入口の記念像でも写真を撮りたかったが
犬を連れた散布中の人が居座っていて
カメラを構えながらしばらく待っていたが
意地が悪いのか中々どいてくれない
性格悪い、おっさんには参った。(怒)
オンネトー
北海道で一番好きなオンネトーにやって来た。
紅葉の時期には半月ほど早かったので
まだ、廻りの木々も緑だった。
到着した時には、多くの観光客がいたが
バスツアーの人たちだったので
お迎えのバスが来た瞬間に
静けさが戻ってきて気分よく見学できた。
阿寒湖
急ぐ旅ではないので阿寒湖にも寄った
マリモで有名なメジャーな観光地なので
団体客は結構いたが
個人客は相変わらず少なく感じた。
観光船に乗らない我々には
長居するところではないので
写真だけ撮り滞在時間5分ほどで後にした。
双湖台
国道241号沿いのペンケトウ&パンケトウを見学
昔は観光客多かったので売店もあったが
現在は寂れていた。
ベストポイントからも木々が大きくなって
ペンケトウが見にくくなっていたが
相変わらず北海道の形には見えた。
双岳台
5分ほど走ると双岳台の駐車場があった
今まで素通りしていた場所だったが
偶然にも車が3台ほど停まっていたので
野次馬根性が働き立ち寄った。
なるほど雄阿寒岳が正面に見えて素晴らしい
不思議なもので自分達だけになった時も
次から次へと野次馬がやってきた(笑)
美幌峠
この先の見学する場所は決まっていたが
順番は決まってなかった。
今まで散々霧に覆われ視界を奪われていた
三日目に見学する予定だった
美幌峠が良く見えるではないか
急遽変更して
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に行った。
屈斜路湖
ここでは三回連続でガスに包まれ
屈斜路湖を見学することが出来なかった
決して普段の心掛けが悪いと思わなかったが
待望の中島を望む屈斜路湖が見えた
しばらく離れたくなかったので
時間を取りボーっと見ていた。
感動!!
摩周第一展望台
摩周第一展望台に寄った。
今まで見学は裏摩周展望台ばかりだったが
霧の少なさを期待して行くことにしたが寄った。
途中で霧雨が降ってきたので
気分はあまり良くなかった。
駐車料金は硫黄山の代金も含んでいるが
今回は見学する予定はないのでパス。
摩周湖
到着した瞬間に雨は上がり
雲が静かな湖面を照らし始めた。
思わずサイコーと心の中で叫んだ。
摩周湖がはっきりと見えると
婚期が遅れると知った娘が
しきりに叫んでいたのは愛嬌か。
激うまソフト
牧場直営のソフトクリームの看板を発見。
当然のごとく子供と意見は一致し
これは絶対「行かないかん」と脳みそが騒いだ。
先客が一組いただけだが美味そうに頬張っていた
早速、一個金400両也を二個買って食べる
牛乳が濃くて美味かった。
養老牛
神の子池に向かう前の道道150号線沿いに
モアン山に突然「牛」の文字が
ツーリングまっぷるに載っていたので
直ぐに判ったが何故造ったのかは疑問?
観光地でも無いし駐車場も無い
救いは交通量が少ないので
道路脇に車を停めて拝見するには良いかも
神の子池へ
今日はバイクと違って車なので
ダート道は怖くない。
片道3qほどの道のりを神の子池に向かって走る
ただ、普段車を運転したことが無い人たちが
道幅もあるのに途中で止まって
やり過ごす時が多々あり
渋滞してしまったのは仕方がないかな。
神の子池
摩周湖の伏流水で出来た
神の子池なので透き通って綺麗だ。
深さも3m以上あるそうだが
とてもそうは見えない
ただ、今日は休日なので観光客が多かったが
誰も居ないと結構怖い感じの場所だ。
天に続く道
この10年で人気沸騰になった
斜里町にある天に続く道である
バイク旅の7月に行けなかったので
絶対に行きたかった場所だ。
今夜は知床半島のウトロに宿泊するので
通り道として丁度良かった。
遡上する鮭
334号線沿いにある遠音別川には
秋になると産卵のために遡上してくる
鮭がうじゃうじゃと泳いでいた
海では太公望が何本も竿を出して釣っていたが
川では禁止されているそうだ
ただ、思ったより小ぶりだったが
子供の言うには切り身よりは大きいそうだ
訳解らん(ははは)
知床峠
ホテルのチェックインまで時間があるので
知床峠へ向かった。
途中までは晴れていたが
だんだんと雲行きが怪しくなってきた
知床横断道路では良くあることなので
気にせずに向かった。
内心はダメだろうと思っていたが・・・
知床自然センター
知床峠でしばらく待ったいたが
ガスが引かないのであきらめて降りる
麓にある知床自然センターで休憩
知床の大自然等を展示していたので見学
映画館の大ビジョンでは
有料で知床の四季を放映していたが
映像より実体験が良いので見なかった。
知床峠(再)
自然センターから外に出ると
知床峠の方面が霧が無いように見えたので
ガスが出る前に再び知床峠に向かった。
この先、しばらく来ることが難しいので
どうしても羅臼岳を目に焼き付けたい。
日頃の心掛けが良いと思うので
見えることを願って一生懸命念じた。
知床第一ホテル
ホテル北こぶしが取れなかった為に
第二希望の知床第一ホテルをチョイスした。
正直あまり期待してなかったが
到着した時には立派さに圧倒された。
また、高台に位置するホテルなので
見晴らしは良さそうだ。
洋室特別室
コロナの関係でチェックインは慎重に行われ
客室案内されたが荷物は各自で運ぶ事となった。
GoToキャンペーンを使って予約した関係か
部屋は驚くことに至然館の最上階に位置し
出入り口の扉が二か所もあって
ベッドルームが3部屋もある洋室特別室だった。
生まれて初めて、こんな豪華な部屋に泊まり
見晴らしは最高でVIP気分を味わった。
三日目
豪華な部屋の為、ゆっくり寝れ目覚めも良く
朝食も品揃えが多いバイキング料理を優雅に食べた。
部屋から青空が見えたので懲りずに知床峠に向かったが
相変わらず峠に近づくとガスで視界が悪くなり
疑心暗鬼になってくる
到着した時には、案の定最悪の景色だったが
羅臼側の国後島は良く見えたので助かった。
知床国立公園
今回の旅行では子供が楽しみにしていた
北きつねと全く出会えてない。
阿寒横断道路で出会えると思っていた
蝦夷シカも見ることが出来なかった。
ヒグマとは出会いたくないが
知床五胡へ向かう道路では
かわいい動物と遭遇したかった。
知床五胡
知床五胡は前回来た時と全く変わっていた。
手つかずの自然が残っていた国立公園だったが
今回はドラゴンボールの蛇の道のように
1000mほどの木道が出来ていた。
ヒグマの生息地なので仕方がないが
熊笹に覆われた道をびくびくしながら
一湖&二湖を見学したのが懐かしく感じた。
オシンコシンの滝
乗用車の観光客が多くいたし
バスツアー客がたくさん来ていた為に
昨日通った時には駐車場が一杯だったが
今日は朝早いのか(9時頃だが)空いていた。
駐車場からは1分もかからないので
年配の方には滝を見学するには良い所だ。
道の駅「流氷街道網走」
網走観光のベスト3に入っている
道の駅「流氷街道網走」で休憩した。
人気がある割には人は少なく廻りに何も無い
不思議な気持ちでウロウロしたが
冬の流氷時期にオーロラ号の出発地点なので
観光客が多いのではと推測した。
網走刑務所
以前は無かった駐車場があったので
安心して車を停め
網走川を渡り本物の網走刑務所を見学。
最近は午前中に一般客の案内をしているそうだが
時間に間に合わず正門で記念撮影した。
高倉健のやくざ映画のイメージと違って
薄暗い感じは全く無かった。
網走監獄博物館
次は天都山にある網走監獄博物館だ
駐車場に着いた時に驚いたのが
満車に近い人の多さだった
3回ほど来たことがあるが車は少なかった
まさかブームなのかな?
入場券はJAF割引が聞いたので
お得に入場できた。
展示物
展示品をじっくり見れば半日くらいかかるが
記憶が残っているのでワープして一時間ほど見学。
囚人を使って札幌までの国道を造る映像が
迫力ある音とともに放映されている
記念館が新しくなっていたが
それ以外は以前と変わら無かった。
メルヘンの丘
一瞬美瑛かと思われるメルヘンの丘である
国道沿いに少しだけ駐車スペースがあるので
写真を撮るには困らない
ポプラの木が増えていたかもしれないが
以前から何も変化が無かった
ただ、畑の奥の景色はどうなっているのか
見たかったのが正直な気持ちかな?
道の駅「おんねゆ温泉」
後は層雲峡の宿まで行くだけだが
相変わらず国道39号の北見市内は車の流れが悪い
愛知県と一緒で信号を互い違いに点灯させる為
各駅停車で走りにくいったら、ありゃしない
せっかくの広くてまっすぐな道が台無しである。
途中にある大好きな道の駅「おんねゆ温泉」に休憩し
果夢林で遊び気分を落ち着かせないと気分が悪い。
銀河・流星の滝
夕方の5時過ぎ銀河・流星の滝に到着。
二か月前の快晴の時期に来たばかりなので
寄らなくてもよかったが暇なので来た。
駐車場の係の人が帰るとこだし
売店も閉める寸前だった。
まぁ用事は無いのだが・・・
二十数年前に初めて来た時には観光バスが
多くいたのに栄枯盛衰かな??
ホテルへ
国道沿いに面した層雲峡グランドホテルだが
車を停めるにはちょっと不便だった。
風呂は一階と二階にあり客数の割には
誰も居なかったので一人でゆっくり浸かった。
晩御飯のバイキングに出た食事は
すべて作り立てで「焼きズワイカニ」や
「ステーキ」等はとても美味しかった。
※ただしカニは、ちょっと小さかったが
四日目
四日目の朝は右回りか左廻りか迷ったが
帯広方面の天候が意外と良さそうなので
右回りで国道273号を南下した。
ガスに覆われた三国峠にやってきた
気温も低く肌寒いし眼下に広がっているだろう
樹海は全く視界から確認できなかった。
タウシュベツ展望台
もうすぐ橋が壊れるというので
是非見学したかったタウシュベツに来た
国道沿いのタウシュベツ展望台からだったが
平日なので他には誰も居なくて
相変わらずクマの雰囲気が漂っていて怖い
持ってきたクマよけの鈴を鳴らし
大きな声でしゃべりながら進んだ(怖い)
タウシュベツ橋
歩くこと5分ほどでタウシュベツ橋が見えた。
望遠レンズを取り付け写真を撮っているが
心の中では誰か(クマ以外だが)来ないかなと
願っていたが残念ながら叶わなかった。
眼鏡橋も例年なら糠平湖に水没している時期だが
今年は川になっていて水が無く
全景がはっきりと確認できた。
アーチ橋
国道273号線を走っていると
数ヶ所にアーチ橋を見るための駐車場がある
タウシュベツ橋を見学するツアーが中止の場合は
他に点在するアーチ橋を見学するそうだ。
金三千円也を払って見学する価値は
無いように思えるが仕方がないかもしれない
戦車横断注意
美瑛まで行く途中で
バイク雑誌「ツーリングまっぷる」に
戦車横断注意の標識があるのを発見
士幌町の鹿追には
日本を守ってくれている陸上自衛隊の基地があり
一度見たかったので、わざわざ農道を経由した
標識自体は、たいしたこと無いが珍発見だね。
幾寅駅
無くなって数年たつが
高倉健主演の映画「鉄道員」の幾寅駅を見学
ロケでは幌舞駅の設定であるが
すでに廃線になっているので
線路に立ってポーズをとる
スターになった気分だ
今の軽い時代と違って昭和って良いよね!
心に残る名作が多い。
道の駅「南ふらの」
車中泊の時で宿泊した道の駅「南ふらの」だ。
入り口にヒグマの剥製が飾ってあり
熊出没注意報の日付が23日となっていた
一瞬昨日の事かな思ったが今日である。
富良野はヒクマが多いと知ってはいたが
やはり怖いのだ。
まさかこの場所に出たのではないと思うが
北の国から
北の国からのロケ地である麓郷である。
最初は「拾ってきた家」を見学
入場料500円を払い見学
保存を保つのに有料は仕方がないが
ロケは三か所あるが各500円は高いし
セットでも1200円は
絶対ぼり過ぎだと思う。
麓郷の森
数キロ離れた麓郷の森を見学
最初に北海道に来出した頃には
寄らさしてもらった場所だ
数えても片手では足らない位だ
久しぶりに足を運んだが
ここも有料になっていた。
四季彩の丘
美瑛に来たのは20年ぶりかな
北海道にしては渋滞するし夏の富良野は暑いので
7月にツーリングに来た時に教えられたのが
この四季彩の丘である
今日は幸いにも連休後の平日なので
渋滞は無いだろうと期待し
駐車場も空いているだろうと思った。
四季彩の丘A
CMでは7haの敷地に花を咲かせているそうだ。
最初は車を停めて反対方向に向かってしまったので
何処に花が咲いているのか判らなかったが
引き返してみたら入り口が見えた。
駐車場からはアップダウンが多いので
場所を勘違いしていたのだ。
四季彩の丘B
この時期では花の面積は少ないだろうと
想像していたが期待を裏切って
広大な敷地に絨毯のように花が咲いていた。
さすがに観光客はあまりいなかったが
昔のファーム富田のラベンダー畑や
フラワーランド上富良野と違っていた。
国道452号
国道452号で夕張へ向かう
携帯電話も不通でGSスタンドもない
熊も頻繁に出ると書いてあったが
昼間なので大丈夫だろうと思い通行した
途中では三回もキタキツネと出会い
車に寄ってきたので
子供が嬉しそうに写真を撮っていた。
シューバロ湖
今までに何度も来た北海道だが
国道452号は走ったことが無かった。
毎回メジャーな観光地が目的地になるので
夕張方面はスルーすることが多かった
「幸せの黄色いハンカチ」の思い出広場や
石炭博物館は見学したことがある
今までシューバロ湖は行ったことが無かったが
今回見たことも無い景色を新しく発見した。
道の駅「サーモンパーク千歳」
借りたレンタカーを返す前に時間調整で
道の駅「サーモンパーク千歳」で休憩
昔来た時に航空自衛隊のF-15が爆音を響かせ
飛び回っていたのを思い出した。
また、水族館も有料になっていて
幻の魚である「イトウ」を見たかったが
入場料が高くてパスした。
又、来るでよ
名古屋に帰る時間がやってきた。
今回は最終便を予約していたので
丸々四日間を使えたが帰るのが寂しい
日程的には無理だが道北も行きたかった。
北海道を離れるのは辛いが
心の中で来年も絶対来るぞと誓い
搭乗の人となった。