北海道
ようこそ!北海道の旅へ

04年5月


今年(04年)のゴールデンウィークは北海道に行く事にした。
計画は二ヶ月前から立てていたので飛行機は希望通りに
行きが始発便で帰りは最終便の千歳往復が手配できた。
朝6時に家を出て名古屋空港近くのレンタカー会社に車を預け
空港の出発ロビーまで送ってもらい7時頃に到着した。
すぐに搭乗手続きを行い3泊4日の楽しい旅が始まった。



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初日

全日空 全日空

空港の手荷物検査でブザーが鳴り注目を浴びた。
ベルトのバックルが原因だったが思わずVサインをしてしまった。(笑い)
待合室は相変わらず沖縄便と同じ搭乗ゲートで
沖縄行きは若者が多く北海道行きは家族連れ&じじばばの団体が多かった。
千歳空港に到着後レンタカー会社に電話を入れると
タイミング良くバスが向かいに来たが
レンタカー屋に着くとゴールデンウィーク中のため多くの人が手続き中で
結局、出発出来たのはいつもと一緒で10時半ごろだった。


夕張

夕張 夕張物産センター レンタカー

道東自動車道の千歳東ICから高速に乗り夕張方面に向かったが
国道の交差点が混んでいたので夕張ICの500メートル程手前から渋滞していた。
北海道へ来て市街地を除いて渋滞にあったのは初めてなのでビックリしたが
十勝方面に向かう国道274は車は流れていたので助かった。
こうなると恐いのが青い制服を着た仕事熱心な国家公務員なので
お世話にならないように慎重に走った。
夕張の観光物産センターに寄って大好きな「じゃが揚げ」を食べた後
駐車場に戻ると大きなヒグマが我々を招いていた。


十勝清水

日勝峠 展望台 駐車場

夕張からの国道274号は石勝樹海ロードと云われていて
車を運転しているのは楽しいが景色の良い所が無いのが残念だ。
日勝峠に向かって右へ左へうねりながら登って行くと
5合目から8合目まで急勾配が続いている
頂上の長いトンネルを抜けて下りに転じると
一気に視界が開けてきて広大な十勝平野が眼下に広がっている。
駐車場から展望台までは長い階段が続いていて結構しんどいが
展望台から眺める十勝平野の景色は素晴らしい。


広尾線「愛国駅」

なぜかSL 愛国駅

帯広に入ったが時間が早く今晩の宿は十勝川温泉なので
もう少し観光することにして廃線になった旧国鉄の広尾線を見に行った。
愛国駅は何度来たのか覚えてないが姉夫婦は初めてなので連れて来た。
ここはバイパス?のおかげで場所が解りにくて通り過ぎてしまいそうだ
今回はGWなので愛国駅にも観光客がたくさんいたが
普段は幸福駅に比べると観光客は少ない。
また愛国駅に何故かSLが飾ってあるが意味は解らない・・・


広尾線「幸福駅」

幸福駅 キハ22 切符売り場

幸福駅は国道236号沿いの交通公園の中にある。
NHKの旅番組「新日本紀行」で紹介されたことから
知名度が上昇して大ブームになり
記念に「愛国から幸福行き」までの切符が多く売れたそうだ。
(自分もその一人だが)
切符はキーホルダー付きの物を土産に買ってきたが
今では残念ながら一枚も残って無い。
幸福駅では名刺を張り付けてきたが
他人の物を剥がすのは良くないので上から貼らせていただいた。


十勝川温泉

モール温泉 十勝川沿いにて 第一ホテル豊洲亭

モール温泉で有名な十勝川温泉の第一ホテルに宿泊した。
早めにチェックインしたので温泉をひとり占め出来たし
風呂から見えた十勝川沿いの景色には北海道を感じた。
川沿いは芝生が綺麗に植えてあり
夏にキャンプをするには最高のような気がした。
※ただしパンフレットの御姉様はいなかった(笑)


ディナー

いい湯だった ディナー

遥か太古の時代より葦などの自生植物が長い時間をかけて
堆積した亜炭層から湧出する植物性(モール)温泉で
(教科書から抜粋したみたいな文だ)
ゆっくり疲れを取った後には待望のディナーが待っていた。
部屋食で十勝牛のステーキがメイン料理だったので
肉が好きではない自分はビールで腹を満腹にした。


二日目

氷の世界 オンネトー

高速道路と並行して走っている国道242号で道東に向かう
他に車がいないので高速道路と同じ速度で走行した
お巡りさんと出会わなかったが、○○キロオーバーである。
今日の最初の目的地である五色沼で有名なオンネトーに行くときに
道道664号の方がスリルがあると思い国道から外れて道道に入ったが
雪の為まだ通行止めが解除されておらず国道に戻ることになった。
オンネトーに着くと待っていたのは一面に氷っていた湖であった
天気は良かったが他の観光客は誰もいなかった。


阿寒湖

国道240号沿い 阿寒湖 観光船

国道沿いの売店で秋に収穫されるジャガイモを予約した
これで秋は毎日ジャガイモのおかずが出てくることだろう。
阿寒湖へ向かう国道240号は道路沿いにシカが多くいた
写真を撮りながら鹿と「にらめっこ」したが全く逃げようとしない
子供たちは大喜びだったが車と衝突するのが多いのが解る。
阿寒湖で観光船に乗ろうと思ったが高いのでパスした
結局今まで一度も乗船したことが無い。


摩周湖第一駐車場

第一駐車場 第一駐車場

北海道の好きなところベスト・テンに入る摩周湖に向かった。
阿寒湖からは一時間程で到着したが
第一駐車場は有料なので係員が待ってましたとばかりに近づいてくる。
摩周湖には何度も来たが
初めて来た人からは必ず霧が多いのか?と聞かれる
あくまで50代以上の人だが・・・(笑い)


摩周湖

摩周湖 摩周湖

運が良ければ青い湖と素晴らしい景色が堪能できる。
今日は霧は出てなくて良かったが
真っ青の湖面を見ることは出来なかった。
観光客が多くて場所によっては写真を撮るのに苦労するし
相変わらず寒いのには参った。


第三駐車場

摩周湖へ 屈斜路湖方面 第三駐車場

この後は無料の第三駐車場から見学することにした。
高台にあるので硫黄山や屈斜路湖が良く見える。
本当は裏摩周方面に行きたかったが
予定と全く違った方向に行かなければならないので
泣く泣くあきらめて次の機会を楽しみに残す事にした。


第三から見る摩周湖

摩周湖 摩周湖

第三駐車場に行くとパトカーが停まっていた。
事件があったわけではないが違反車両を取り締まっているのかな
第一から車で10分程で行けるので景色はあまり変わらないが
駐車場が小さいのでツアーの団体客がいなくて摩周湖をじっくり見学出来る。
※昔は第二駐車場もあったが道路を拡張したおかげで現在は存在しない。


硫黄山

温泉卵 硫黄山 屈斜路湖方面へ

標高が高い摩周湖を降りて硫黄山に向かった。
硫黄山の駐車場は有料だが
摩周湖第一駐車場とセットになっているので
得した?気分になるが無料の方がもっと有難い。
湯気が出ている場所まで行くと温泉たまごを売っている
何処にでもある温泉たまごだが
美味しいような気がするのは俺だけか。


美幌峠

道の駅美幌峠 美幌峠 屈斜路湖

通常なら屈斜路湖に寄って足湯に浸かりゆっくりするが
湖ばかり観光して行きたくないという人がいたので
スルーして美幌峠から屈斜路湖を見学することにした。
峠はとても寒くて観光どころではなく
午後二時ころには予報通り雪が降ってきた
併設されている道の駅で暖を取りながら少し休憩していたが
今日は層雲峡で泊まる予定なので
石北峠に雪が積もるのが怖くて急いでホテルに向かった。


層雲峡

ホテル朝陽亭 石北峠へ

温根湯温泉を過ぎたところで
道路には五月だと言うのに10p位積もっており
雪には慣れているがレンタカーなので恐かった。
途中でスタックしている車がJAF?のお世話になっていた。
層雲峡のホテルに到着した時にはうす暗くなっていたので
すぐに温泉に入り緊張していた体をほぐした。


ディナー

いい湯だった 晩御飯 飲みすぎ?かな

宿に着いてホッとしたのか
ビールを飲んだら一気に酔いが廻った。
ただ飲みすぎただけだったが・・・エヘヘ(^_^;)
ディナー?はバイキング方式だったので
好きな物を選んだが
残念ながら今日もカニは無かった。


三日目

銀河の滝 銀河の滝 流星の滝

層雲峡に来たなら
銀河・流星の滝を見学するのがあたり前田のクラッカーだ。(古ぅー)
五月なのに今回も両方とも滝は氷っていて北海道の寒さを体験したが
観光客が多くて滝をバックに写真を撮る場所は順番待ちであった。
駐車場から10分少々登った双漠台からは
壮大な滝の姿を同時に見ることが出来るが
今回のメンバーでは無理と思いあきらめた。


上川町

ダイヤモンドダスト 最低気温 アイスパビリオン

国道39号線沿いにある上川アイスパビリオンに行った。
幾度となく来たことがあるが
今回の旅行は姉夫婦の付き添いみたいなものと思い案内した
ここは旭川で記録された
現在までの日本で一番低い気温のマイナス41度を体験できる
ダイヤモンドダストやクリオネも展示されていてるが
入場料は少し高いと思う


麓郷の森

丸太小屋 売店&土産屋 メイン看板

札幌に向かう前に
お勧めの麓郷の森に連れて行ったが
全く関心を示さず唖然としてしまった。
すぐに富良野を後にしたが
美瑛を見学するにも時期が悪いので札幌に向かった。


道央自動車道

道央自動車道 江別IC 札幌IC

国道38号は先頭を走行せずに慎重に走り
滝川ICから道央自動車道で札幌市内に向かった。
江別を過ぎて札幌に近づくと
廻りに何もないところから数分で
大都会の景色が目に入り不思議な感じがする。


羊ヶ丘展望台

恋の町札幌 クラーク博士像 札幌ドームが

今日は定山渓温泉で泊まる予定だが
時間があったので羊ヶ丘展望台に行った。
ここには二回ほどしか来たことが無いので
カーナビで設定したら札幌大学に着いてしまった。
警備員に聞くとナビを電話番号で設定するとここに到着するそうだ。
ここは標高は低いが開けているので景色は見ごたえがあった。
観光客はクラーク博士の前で写真を撮るが
必ず同じポーズなので見ていて笑ってしまう。


定山渓

定山渓温泉街 万世閣

定山渓温泉は大きなホテルが多くチェックインが少し遅くなると
駐車場の良い場所に車を停める事が出来なくて遠くに停めさせられた。
遊技場や25mプールもあり
ホテル内で時間を過ごす事が出来るが温泉は普通だった。


四日目

積丹半島 ローソク岩

今日で旅行も終わりだが飛行機が最終便なのでたっぷり時間があり
積丹半島を廻る事にした。
朝里川温泉経由で国道5号に出るが小樽は今回パスして積丹岬を目指す
水中展望船 「ニューしゃこたん号」の看板を見つけたので美国港に行って探したが
場所が解らず乗船することが出来なかった。
しかし20年ほど前に初めて積丹半島に来た時と違って
道路が良くなったのには驚いた。


積丹半島

遊歩道 カムイ岬駐車場 カムイ岬駐車場

カムイ岬の先端まで行くには
子供たちが大きくなる数年先まで無理かも知れないが
この素晴らしい景色だけは心と脳に記憶しておこうと思う。
しかし積丹ブルーとは良く云ったもので
遊歩道から覗いても海底まで透き通って見える
決して車高を低くした青い車ではない。(笑)


女人禁制の門

女人禁制の看板 女人禁制の門 休憩所

ここは北海道で一番好きな場所かも知れないが
今まで一度も先端までは行ったことが無い。
今回も小さな子供を連れての旅行だったので
途中の女人禁制の門まで行って
景色を見ただけで終わった。


札幌藻岩山

藻岩山 後ろは札幌市街 藻岩山

積丹半島をゆっくり観光してもまだ午後3時だ
千歳空港に行くにはまだ早いので
とっておきの場所である札幌藻岩山を見学することにした。
ここは団体ツアーでは見学に行かないと思うが
石狩湾や札幌の市街地が一望出来るので
個人旅行で来た時には絶対にお勧めの場所である。


千歳空港

飛行機内 飛行機内 千歳空港待合室

千歳空港に到着すると美味しそうなポスターに目が釘付けになったが
今日は名古屋で焼き肉を食べるつもりなのでお腹を押さえつけて我慢した。
ここでも娘たちはアイスクリームを食べていたが
この旅行中にいったい何個食べたのか?
飛行機に乗るとよほど疲れたのか下の子はすぐに寝てしまった
北海道は何度来ても楽しく新たな発見をするので
来年もここに来るぞ〜と誓った。


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