能登&立山
ようこそ!能登半島&立山の旅へ

04年8月



今年の夏休みは三泊四日で能登半島に行った後
立山と新穂高の中部山岳を観光してきた。
天気が良く能登の海辺を観光するのに良かったが
立山室堂は山岳特有の天気でガスが出て視界が悪く
雨も降ったり止んだりして肌寒いくらいだった。
いつものパターンと同じで朝早く家を出て高速に乗り
北陸道を金沢西ICまで一気に走り能登を目指した。



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初日

能登道路 能登道路 千里浜ドライブウェイ

いつかは走りたかった千里浜ドライブウェイにやって来た。
名神高速から北陸道を経由して能登道路に入り
今浜ICで降りなければならなかったが
写真を撮っているうちに間違えて通り過ぎてしまい
千里浜町ICで降りて戻って来た。


千里浜ドライブウェイ

千里浜ドライブウェイ 日本海 千里浜ドライブウェイ

千里浜なぎさドライブウェイは
石川県羽咋郡宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る
延長約8kmの観光道路である。
一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる道路だ
砂浜は広く下地は固いので車は何処に停めてもいいが
車重がある大型のオートバイだけは注意が必要かも。


世界一長いベンチ

岸壁の母の歌碑 世界一長いベンチ 全長460メートル

富来町に世界一長いベンチを見つけたので見学した。
道の駅「とぎ海街道」の駐車場の奥の階段を登ると
壮大な日本海が目の前に広がり
手前には全長460mもある長いベンチがあった。
目的は何か知らないが観光に来てもらうには
宣伝としていいかもしれない。


巌門

巌門 透きとった海

今回の旅はホテルを予約しただけで前知識も得ずに出発した。
サービスエリアや道の駅でパンフレットを見ていたら
有名な観光名所がたくさんあった。
巌門は道の駅から車で10分も走れば到着した
駐車場は無いが県道(旧道)沿いに車を停めて見学することになる


能登金剛

駐車場 ヤセの断崖 後ろは断崖絶壁

県道から行けるが国道249号の信号を左折したほうが解りやすい
脇道に入ると10台程停めれる駐車場があり
そこから歩いてすぐに断崖絶壁の上に出るが非常に怖かった
北陸ではここより高い崖は知らないし、福井県の東尋坊より高いと思う。
「ここより先に行くな」という柵を乗り越えて恐る恐る海上を見下ろしたが
先端の岩場には柵がないので子供連れの見学はやめた方がよい。
このような場所ばかり見学していると
ジェットコースターなんかは屁の河童に思えてくる。


義経の船隠し

義経の船隠し 義経の船隠し 徒歩5分

ヤセの断崖から
歩いて5分程の所に義経が船を隠した場所がある
源平合戦の時に
兄の頼朝の追っ手から奥州に逃亡する際逃れるため
そして折からの嵐を避ける為に
入り江に舟を隠したと伝えられている。


洞窟

入り江 洞窟

奥行きは100メートルほどしかないが
義経の舟は小さかった為48隻もの舟を隠すことができた。
と看板に書いてあった。
下を覗くと青黒く吸い込まれそうな海と巨大な洞穴が見えるが
ここでも、キン・・がスッとするのが解った。
能登半島の観光はこの手が多い(笑い)


能登島大橋

能登島大橋 能登島大橋

宿泊料金が高そうな?和倉温泉を横目に見ながら通過した。
能登島に行ってみたかったが時間が無かったので
近代的な能登島大橋の写真を場所を変えて撮るだけにした。
立派な橋だが誰が建設のGOサインを出したのだろう
たぶん石川県出身の元総理大臣だろうと想像するが・・・


七尾港

記念碑 オブジェ ホテルの写真

七尾港に行ったところ綺麗に整備された公園があった
海産物を扱った土産屋も併設されていたので意外と楽しめた。
夕方になりインターネットの旅窓で予約した旅館に着いてびっくり
写真と違っていたので絶対違うと自分に言い聞かせて引き返したが
他には旅館らしいところが無く戻って確認したらここだった。
あまりのひどさにこの旅館に泊まった事は
脳から記憶を抹消する事にした。


二日目

パンフレット写真 雨晴海岸 雨晴海岸

国道160号を軽快にドライブしている途中に
観光パンフレットを見たら雨晴海岸がお勧めだった。
雨晴海岸へ行くには国道を外れて
海岸線を走らなければならないので標識に注意して走った。
駐車場(10台程)に車を停めて雨晴海岸に向かうと
浜辺に降りる場所があったが景色はずいぶん違った。
なぜならパンフレットは
雪をかぶった立山連邦が見える写真だった。(笑)


砺波市

チューリップ公園 迷路 五連水車

砺波チューリップ公園には10時ごろ到着した。
チューリップは咲いていなかったが
花で囲まれた迷路があり時間を忘れて遊ぶことが出来た。
近くには日本一とうたっている「五連揚水水車」があり
最も大きい輪は直径5.5bの外周の両側にある224個の柄酌で
毎分6.4dの水を汲み上げるそうだ。


有峰林道

ダムの排水路 右側は崖だ 有峰料金所

地図を確認したら有峰林道なる四駆男をくすぐる道路があった。
天気も良いし、金1800円也を払い走り始めたが
工事中の箇所が多くて幅は一車線程で道は悪いし
反対側は崖だったのでスリル満点なドライブだった。
(ガードレールが無いので転落したら命は無い)
有峰湖に近づくと舗装された綺麗な道路になっていた。
ちなみに一周すると結構時間がかった。


有峰自然公園

有峰湖 有峰湖展望台 有峰森林文化村

こわ〜い思いをして有峰林道を登ってきたら有峰自然公園に出た。
立山のパンフレットには載って無いと思ったが?
大きな湖と巨大なダムがあって景色も良い(来てよかったぁ〜)
この有峰ダム湖の総貯水量は黒部ダム湖より多いと記してあった
また、黒部ダムと違って観光地化されてないので自然が多いが
夏休みなのに観光客が少なく淋しさが漂っていた。


三日目

ケーブルカー ケーブルカー乗り場 立山駅

予報通りに今にも雨が降ってきそうな天気だったが構わず出発した。
朝早くからトロリーバス乗り場には多くの人がいたが
天気がすぐれないためか切符はすんなり買えた。
立山を見ると曇っていて全体が見えないのが気にかかったが
ワクワクしながらケーブルカーの出発を待った


室堂

室堂 室堂

バスに乗っている間に観光情報がビデオで流れていたが
登って行くに従って視界が悪くなり廻りからため息が聞こえてきた。
室堂にはケーブルカーとバスを乗り継ぎ一時間程で到着したが
ターミナルビルには次から次へと観光客が来て身動きが取れない
仕方なく外に出たが
寒くて視界も悪く、ご覧のとおりだった。(あぁ〜涙)


美女平

美女杉 美女平展望台 美女平駅

予定では一日を室堂の散策で過ごすつもりだったが
あきらめて美女平までバスで降りる事にした。
美女平までの途中には視界が悪い中散策している人がいたが
自分にはその勇気は無かった。
ここまで降りると気温が高くなりガスが少なくなっていたが
ここもご覧のとおりである。
また、美女平駅で降りたのは我家だけだった。


山麓

称名川沿い 砂防博物館

いつまで待っても視界が良くならないので我慢しきれず麓まで降りて
砂防博物館なる所に大人料金ひとり400円を払い入館した。
この立山カルデラ砂防博物館のうたい文句は
「立山カルデラでの治水・砂防事業は日本を代表する大規模なもので
流域の安全を守り、発展を支えています」と記してあったが
官僚の天下りの建物に違いないと思う
(館長の給料はいくらだ?)


称名滝へ

説明看板 あと700m 称名滝駐車場

室堂へ行く立山道路の入り口からさらに奥に行くと
日本一の落差を誇る称名滝がある
称名滝の看板の所からは車両が通行止めになっているので
手前の駐車場に車を置いて歩いて行くことになるが
上り坂なので結構辛かった。
子供の足だと30分位かかったが平気な顔をして付いてきた
自分は運動不足を実感した。(ハァハァ、ゼェゼェ)


称名滝

称名滝 称名滝 ハンノキ滝

称名滝は日本一の 350mの落差を誇る
ハンノキ滝は落差 497m で称名滝より落差は大きいが
この滝は一時期に現れる滝のため日本一と認められていないそうだ。
何年か前の六月頃に来た時に同じ場所から撮った右の写真には
梅雨を過ぎると涸れてしまうハンノキ滝も映っている。


四日目

鍋平駐車場 鍋平駐車場 北アルプス大橋

国道41号で岐阜県まで移動して奥飛騨の中尾温泉で泊まった。
快晴とまでは行かないが天気が回復してきて楽しさが増した
日頃の行いが良いので旅行に出かける時は恵まれている
中尾温泉から第二ロープウェイ乗り場の鍋平高原に向かう途中に
絶好のビューポイントである全長150m高さ70mの
北アルプス大橋がある。


鍋平高原

足湯 しらかば平駅 二階建てロープウェイ

昔はスキー場になっていたが今は閉鎖され観光のみになっていて
足湯や立ち寄り湯「神宝乃湯」、ビジターセンター「山楽館」などがある。
新しく出来ていた足湯にしばらく浸かった後で
第二ロープウェイに乗って西穂高駅に向かった。
数年前に新しくなり二階建てになったがイスが前後しかなく
混んでいる時には小さい子供は景色が見えないので
タイミングが合わないと結構辛いと思う。


千石平展望台

槍ヶ岳 千石平展望台 焼岳はどこ

ロープウェイは混んでいたので心配していたが
親切な人が子供達に席を譲ってくれたので
山々の景色を見ながら空中散歩を思う存分に楽しんだ。
西穂高駅に到着して千石平に出ると穂高連邦が綺麗に見えた。
ちなみに展望台から焼岳が見えるが山の反対側は上高地である。


平湯大滝

平湯大滝 平湯大滝看板

国道41号線沿いには観光地がたくさんあるので
ゆっくり見学しながら帰ることにした。
平湯の滝は奥飛騨温泉郷からは車で20分も走れば到着する。
駐車場に着くとしっかり料金を取られたが・・・(岐阜県は無料が少ない)
平湯の滝は幅が6m、落差64m、ほぼ垂直の大断層から
日本海にそそぐ高原川の源流で中部山岳国立公園の
標高1475m大滝川にかかる大瀑である
冬には滝が凍ってライトアップされるのでとても綺麗だ。
テレビでしか見た事は無いが・・・


ほうの木平

コスモス畑 ほうの木スキー場

平湯の滝から高山方面にさらに15分程走るとほうの木平スキー場がある。
昔から夏にはコスモスを咲かせて集客に力を入れている。
何度か行った事があるが満開のコスモスを見たのは初めて?・・かな
子供達は大喜びで花畑に飛び込んで「かくれんぼ」をしている
花にはあまり興味が無い自分だがこれだけ咲いていると心が和んでくる。
まだまだ国道41号沿いには一杯見るところがあるが
次回のお楽しみとしてとって置くことにした。
今回は中部地方をぐるっと一周した少し変則的な旅だった。


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