立山&信州
ようこそ立山&信州の旅へ 

05年8月


今年の夏休みは五泊六日をかけて中部地方を観光しようと計画した。
その中の2日間を立山で過ごそうと思い富山県側から室道に登ったが
車を置いてアルペンルートで長野方面に行くことが不可能になり
室堂から一旦降りて長野県側から黒部ダムに入るルートになった。
快晴では無かったが二日間とも天候に恵まれて観光する事が出来た。
尚、今回はトロッコ列車やトロリーバスに乗車できない時を考えて
事前にインターネットで切符を手配して出かけた。







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初日

チューリップ公園のシンボル 迷路入口 チューリップ公園

東海北陸自動車道を美並インターまで走り
国道156号線沿いにある観光地を見学しながら
砺波市のチューリップ公園を目指した。
この時期はチューリップは咲いてないので
お楽しみは迷路である
五ヶ所あるポイントで証明印を押すとお土産がもらえるが
思った以上に難しく時間がかかった。


五連水車

チューリップ四季彩館 五連水車 五連水車

公園から少し離れた所にある五連水車を見学したが
観光客は我家だけで写真を撮るのに苦労しなかった。
ここは無料で遊べるので家族で来るには良い場所だが
チューリップの咲く時期には凄い人だと思う。
迷路を完走した証明印を四季彩館に持って行くと
チューリップの球根をくれる。


有峰林道

亀谷料金所 有峰林道終点 駐車場

今日は立山ケーブル乗り場の近くに宿を予約してあるが
時間が早いので有峰湖を先に見学することにした。
有峰林道は工事中のため
場所によってはガードレールも無い崖の横を走るので
結構スリルがあるが通行料金が高過ぎると思う。


有峰森林文化村

展望台 有峰ハウス おしゃれ看板?

平成14年7月には有峰の豊かな森林や文化を守り
森林環境学習などに活用していくため
「水と緑といのちの森を永遠に」を基本理念として
有峰森林文化村を開村した。と・・うたっているが
官僚の天下り先に違いないと思う(怒り)
すぐ横には宿泊交流施設(有峰ハウス)もあったが
夏休みなのにお客は誰もいなかった。


有峰湖

有峰湖展望台 有峰湖 有峰ダムの上

有峰ダム湖の総貯水容量は2億2,200万立方メートルで
山を隔てて東に隣接する黒部ダム湖よりも
想像つかないが10パーセントほど大きいそうだ。
立山アルペンルートの観光コースになっている
黒部ダムと違って観光客は少ないが結構暑い
また反対側の有峰林道で降りるには
ダムの上を渡らなければ行くことが出来ない。


旅館にて

アブがぁ〜 千寿荘

二日間予約をしていた旅館には夕方到着したが
車を停めた駐車場にはアブが「うじゃうじゃ」飛んでいた。
刺されるとたまらないので急いで部屋に入ったが
宿の玄関口の網戸を突き破ってきそうな雰囲気で驚いた。
綺麗な川と引き換えに凶暴なアブがいるのは仕方が無いが
以前アユ釣りの時に二十ヶ所以上刺されて
寝返りが一週間以上出来ないくらい痛い思いをしたので恐かった。


二日目

立山駅 バス待ち列 いざ室堂へ

今年は宿のすぐ前から室堂まで
乗り継ぎなしで出発するバスを予約してあったので
安心してゆっくり宿を出た。
余裕で立山駅の切符売り場に向かったところ
出た言葉がたったひと言「予約していて良かったぁ〜」
写真は一番混むと思っていた
お盆休みの朝8時過ぎの立山駅である。


アルペンルート

標高 アルペンルート 室堂駅

室堂は日本最高地点(標高2,450m)の鉄道駅である。
去年はケーブルとバスを乗り継いで室堂まで行ったが
今年は室堂まで朝9時の立山駅発のバス一本で行った。
なおロープウェイも含めると日本最高地点は
駒ヶ岳ロープウェイの「千畳敷駅」(標高2,611.5m)である。


室堂

室堂 玉殿の湧水 室堂

去年は雨のため肌寒く景色もほとんど見えなかったので
室堂駅から出ることが出来ずに
構内は人・ひと・ヒトでいっぱいだった。
今年はうす曇りだが視界も良く気温も高かったので
構内には観光客は少なく
バスを降りると誰もが早く外へ飛び出していった。


ミクリガ池

湖面には立山が ミクリガ池

ミクリガ池は室堂駅から500m程のところにある
室堂で最大・最深の池で
面積は約3万平方m、深さは15m、周囲の長さは631mである。
うす曇りだったがミクリガ池の湖面には立山が映っていて良かったが
快晴の時に再度来てみたいと思った。


地獄谷

有毒ガスが 地獄谷 地獄谷

地獄谷に近づくと地下からもうもうと煙を上げて
イオウや有毒ガスを大量に出していた
この場所に長時間いると大変危険であり
息を吸うのもつらかったので足早に通り過ぎた。


三時間コース

室堂へ 雷鳥沢キャンプ場 長〜い階段

小さな子供には厳しい室堂からの三時間コースを選んだ。
散策コースは勾配の激しい不規則な階段もあり
3歳と4歳半の子供が心配だったが
無事完走したのには驚いたと同時にとても嬉しかった。
標高2,450メートルの涼風にさらされ立山連峰をバックに
室堂平の夏を満喫しながら下界の暑苦しさを忘れ散策を楽しんだが
標高が高くなるにつれて太陽に近づくのに
涼しくなるのはなぜでしょう?(笑い)


山麓

豪雨体験 称名滝の駐車場

午後三時頃に山麓に降りたところ
麓で集中豪雨の疑似体験をしていたので挑戦してみた
合羽は着ていたが傘の骨は折れ(100円均一?)長靴はビタビタになったが
体験料は無料だったし意外と楽しかった。
称名滝を見学しようと思って駐車場まで行ったが
子供たちの疲れた顔を見た瞬間かわいそうになりあきらめた。
宿に着くと下の子が疲れたのか熱を出して心配したが
朝にはすっかり元気になったので旅行を続けた。


三日目

宇奈月駅 トロッコ列車

黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗った。
去年は宇奈月駅まで来たが予約してなかったのでトロッコ列車に乗れず
泣く泣くあきらめたて帰ったので今年は予約を取って来た。
改札を済ませ屋根の無いオープンな自由席に座り出発を待ったが
我家を含め観光客がいたるところで写真を撮っていたのは印象に残った。


黒部峡谷鉄道

新山彦橋 何処? 黒薙駅

天気は快晴では無かったが
自分自身初めてトロッコ列車に乗った事もあり
カメラを構えきょろきょろワクワクしながら観光していた。
車窓からは切り立った崖や深い谷に架かった鉄橋など
迫力満点の黒部峡谷の美しい景観が楽しめた。
各駅で停車したが途中で降りる人が
全くと言っていいほど居なかったのは不思議に思った・・・


欅平

人喰岩 欅平 欅平

一時間半程で欅平に到着し2時間程散策した。
奥鐘橋を渡った先に岩壁をえぐり取って作られた歩道がある
大きく開いた口の中をくぐって人を飲み込むように見えることから
人喰岩と名づけらたそうだ。
今にも崩れてきそうな怖い場所で背の高い人は
しゃがまないと通れないかも。


白馬五竜

チャンピョンコース とおみゲレンデ ウォータージャンプ

夏に白馬五竜スキー場に来たのは初めてだが
タイミング良くウォータージャンプをしていたのでしばらく見ていた。
雪が無いチャンピョンエキスパートコースを見ると
たいしたコースに見えないが
スキーで滑ると一筋縄ではいかなくて
旨く滑れないのが実にもどかしい。


アルプス平

雲海 高山植物 アルプス平

今にも雨が降ってきそうな天気なので
栂池スキー場の自然園を見学するのを止めて
白馬五竜のアルプス平を観光することにした。
ゴンドラに乗り雲を突き抜けると意外と視界が開けていて
アルプス平の景色を楽しんだ。


四日目

白馬駅 白馬ジャンプ台 リフト乗り場

今日からは姉夫婦と合流して
長野県を主に観光する予定である。
宿をゆっくり出発して白馬駅まで迎えに行くと
時間通りに電車は来た
さっそく1998年の長野オリンピックで
団体の金メダルを取った
思い出の白馬ジャンプ台を見学に行った。


白馬ジャンプ台

ちびりそぉ〜 ラージヒルスタート地点 いざジャンプ台へ

長さ240m、高低差84mのジャンプ台は
想像以上に高くて急斜面で競技のない時は
リフトとエレベーターで見学できるが
スタート地点に行くまでの階段は
足元に網が張ってあるだけで
下が丸見えのため
足がすくんで動けない人がいた。
さて誰でしょうか?


アルペンルート

扇沢駅 路線図 バス乗り場

黒部ダムまでは大町側からトロリーバスで行った。
駐車場には昼過ぎに到着したので近くに停められたが
無料だと思っていたのに駐車料金を千円取られた。
前にいた車は素通りして出ていったので
料金徴収係が「貧乏人一台通過」と
言った言葉が今でも忘れられない
思わず笑えたがメジャーな観光地としてはいかがなものか


トロリーバス

なが〜い階段 黒部ダム到着 さぁ!出発

トロリーバスは予約してなかったが
時間的に空いていたので余裕で乗れたし座席にも座れた。
出発を待っている間に何故かドキドキしたが
理由は黒部ダムに着いた時に
長〜い階段を登らなければならないのを思い出し
心臓があぶったのが脳裏によみ返って来たからだと思う。


黒部ダム

慰霊碑 観光船ガルベ ダム湖歩道

トンネルをくぐってダム湖に到着した。
真夏だが大町と違って気温が一気に下がって実に心知良い
観光客はたくさんいたが多くの人はダム湖から大観望を経て
室堂方面に向かうので意外と写真を撮るのに苦労はしなかった
上空から黒部ダム全体を見てみたいが
大自然に囲まれて何とも言えない気持ち良さだ。


アーチ式ダム

展望台から アーチ式ダム 虹が

指折り数えると片手では足りないくらい来ているが
放水は何度見ても迫力がある。
ダムから川へ放水する際に霧状にしているのは
放水の勢いで川底が削れてしまうのを防ぐためであるが
常時放水しているわけではないので
ダムを見に行く人は注意が必要である。


大王わさび農園

わさび農園 おぶじぇ ワサビ田

白馬村から豊科まで来ると肌に感じる暑さが違っていたが
ワサビ田に手を浸すと水は冷たくて気持ち良かった。
売店に入ると子供達の目はソフトクリームをじ〜と見ていた
根負けして注文したアイスを食べようとした瞬間に
下の子が床に落として泣き出してしまった
見ていた店員さんが代わりのソフトをサービスしてくれたので
気分的に有難かった。


五日目

乗鞍レストハウス 乗鞍スーパー林道

昨日は乳白色の温泉に入りたかったので
乗鞍岳の麓の白骨温泉で泊まった。
予定ではバスで乗鞍スカイライン終点の畳平まで行こうと思ったが
上高地の観光に多くの時間を取りたかったので
急遽変更して乗鞍レストハウスの駐車場に車を停めて
三本滝を見に行った。


三本滝

遊歩道 三本滝 三本滝

レストハウスにはたくさんの観光客がいたが
三本滝を見学に行く人は少なかった。
今にもクマが出そうな雰囲気の中を
大声を出しながら歩いて行ったが
遠くの黒い枯れ木がクマに見えて不気味だった。
途中ですれ違う人と出逢うたびに
ほっとしたのは云うまでもない。


上高地

大正池の枯れ木 大正池 大正池

昼から上高地を観光するために沢渡に向かった。
どこの駐車場も満車で駐車するのには苦労したが
人数が多くタクシーにしたのでバス待ちすることなく出発できた。
大正池で降りて河童橋まで行くのがお勧めで
二時間ほどかけて散策した。
上高地のパンフレットを拝見すると必ず出ているのが大正池で
池の中や廻りにある枯れ木がまた情緒がある。


焼岳

大正池から 河童橋から 田代池

上高地の玄関口にある焼岳は
北アルプス随一の活火山であり
1990年までは完全に登山規制がしかれていた。
河童橋から見ると赤茶けた荒々しい姿が印象的である。
現在でも山頂より800m以内は危険地域であり
最高標高点である南峰は立入禁止となっているそうだ。


梓川

綺麗だわ 梓川 梓川

梓川は北アルプスの槍ヶ岳に源を発し
上高地で大正池を形成し
ひっそりと流れ出す清流であり下流で犀川となり
川中島で千曲川となり信濃から越後へ流れ
信濃川と名を変える。
しかし無茶苦茶きれいだわ〜


河童橋

河童橋 河童橋 ビジターセンター

河童橋は全長37m、幅3.1m、長さ36.6mの木で作られた吊り橋で
梓川に1891年に始めて橋が架けられた
橋は過去に4回架け替えられており現在は5代目である。
河童橋の由来は昔ここに河童が住みそうな深い淵があった為
まだ橋のなかった時代に衣類を頭に乗せて川を渡った人々が
河童に似ていたからとの説がある。


六日目

ホテルのロビー ホテルのロビー

新平湯温泉で泊まったホテルの食事は美味しかったが
楽しみにしていた露天風呂の湯量が少なくて
肩まで浸かることが出来なかったのが残念だった。
ロビーには熊の剥製や奥飛騨名物の大きな「さるぼぼ」が
置いてあったので子供達は喜んでいた。


新穂高ロープウェイ

しらかば平駅 見えな〜い 足湯

ホテルを出て真っ先に新穂高ロープウェイに行ったが
曇り空で視界が悪かったので
二階建ての第二ロープウェイには乗らず
しらかば平にある足湯に入っただけで
西穂高口には行かなかった。
足湯に10分ほどつかると体中がポカポカしてきた
(真夏ではあるが・・)


おもちゃ博物館

ペコちゃん キン肉マン ケロヨン

ロープウェイから車で10分ほど戻った
中尾温泉にある「奥飛騨おもちゃ博物館」は
入り口にダイハツ?ミゼットが置いてあり
鉄人28号やペコちゃん人形等の
懐かしいおもちゃが所狭しと飾ってあって
欲しくても買ってもらえなかった昭和生まれの人には
絶対お勧めの場所である。


赤かぶの里

看板 駐車場 赤かぶ

今回の旅の最終の寄り道である「赤かぶの里」で
お土産などを見て回った。
国道158号線沿いにあり大型バスも停めれる程駐車場も広く
伝統ある特産赤かぶの漬物、とちの実せんべい、朴葉みそ
13の蔵から生まれた地酒など
奥飛騨の名産品を豊富に取り揃えている
中でも自社工場製造直売の浅漬シリーズはお薦め・・・と
書いてあった。


売店

楽器演奏者 木馬車 売店

食堂や子供の遊び場も広くてゆっくり出来きたので
休憩するには丁度良かった。
また158号線沿いには
金の塊が置いてある奥飛騨大鍾乳洞もあるが
時間が無くて今回はパスした。


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