January / 2001
Bobby Keys / same
Jack Bruce - Bass, George Harrison,Eric Clapton ,Dave Mason,Charlie Freeman - Guitar, Ringo Starr,Corky Laing - Drums, Nicky Hopkins -Keyboards, Jim Price - Horn, Keyboards Jim Gordon - Drums, Felix Pappalardi - Bass ,Carl Radle - Bass ,John Uribe - Guitar, Mike Utley -Keyboards, Klaus Voormann - Bass, Leslie West - Guitar 以上の面々はこの作品(72年リリース)に携わったとされるアーティストです。クレジットが無いので断定は出来ませんが(ワシの調査結果による)これだけでもう〜満腹!といった名盤です。彼のサックスをメインにしたインストアルバムですが、ファンキーなナンバーからスローな曲までリフもメロディアスで覚えやすく、クラプトン他のギターソロも盛り込まれて実に聞きやすいアルバムです。George Harrison氏の名盤「All Thigs Must Pass」のApple Jamのスワンプバージョンと言ったら良いでしょうか?タマが少ない為にレア度も高いですが、捜し甲斐の有るレコです。大推薦盤じゃ!
Gordon Waller / ...and Gordon
英国系メロディアススワンプロック(長ったらしいジャンル名ですね〜:笑)の最高峰に位置する、あのスコットランド出身のPeter & GordonのGordon Waller氏の72年リリース作品です。中でも「The Saddest Song」は聞く者全ての琴線に触れる事間違い無し!Peter & Gordon時代のソフトなメロを引き継ぎながらも土臭さをプラスした素晴らしい音を醸し出しています。特にB面はスワンプ界の影のスペシャリストThomas J. Kaye氏のアレンジが、燻し銀の如く光っています。この手のアルバムは是非ともリマスタリングしてCD化して欲しいモンです。
Kinky Friedman / Lasso From El Paso
Bob Neuwirth氏に紹介されて登場し「Sold America」を歌い出すkinky Friedmanさん!B.Dylan&The Rolling Thunder Revueのツアーライブから始まる、このアルバムは何と言ってもバックのメンツが凄すぎる!あまりに大勢で書ききれないので手に入れてから驚いて下さい(笑)。内容はスローなカントリーバラードからコメディアンでも有る彼ならではのコミカルな曲迄楽しめます。お世辞にも歌が上手いとは言えないFriedman氏ですが、強力なバックに支えられて素晴らしい味の有る作品に仕上がってます。クラプトンの76年作「No Reason To Cry」とかなり共通点が有るのも興味深い所です(多分、クラプトン勢がレコーディングになだれ込んだ可能性が大ですな!)
Gary St. Clair / Same
A Happy New Century !時代は新世紀を迎えましたが、このコーナーは古き良き70年代を引きずって更新されて行きますので御安心を!さて、21世紀を迎えて縁起の良い1発目は70年代スワンプロック好き垂涎の一品。Paramountからリリースされたこのアルバム大半の曲が、Drums、Bass、Piano、Guitarと言うシンプルな構成で作られております。濃厚な仕上がりに成っている要因はGary St. Clair氏の渋いヴォーカルとスワンプ3人娘(C.king、V.Fields、J.Smith)のゴスペルフィーリングたっぷりのバックヴォーカルでしょうネ。Clair氏の様なハスキーかつ高音まで綺麗にビブラートをかけて発声できるヴォーカリストは滅多に出会えません!勿論、本職のピアノもアーシーで最高。最近は「Nu Flavor」(若手のR&Bグループ)等の裏方としても活躍している様です。