8月2日 コペンハーゲン観光その2
ローゼンボー宮殿 1605年〜1634年にかけて建てられたオランダルネッサンス様式の宮殿。クリスチャン4世とキヤステン.ムンク嬢と結婚して生活をともにした宮殿で現在は、歴代の王たちが所有した数々の品や、豪華な調度品に飾られた部屋が一般公開されている。
地下室の宝物間にある王冠 クリスチャン4世の王冠 クリスチャン5世の王冠
運河クルーズ ニューハウンから乗船。大声で案内する女性の言葉がまるでわからない。どうもデンマーク語と英語で説明しているようだがまったく理解できなく我慢の50分だった。それでも陸上から見た見覚えある建物や人魚像など別の角度から見ることができ貴重な思い出となった。
1640年に完成した旧証券取引所 王室所有の豪華船 アマリエンボー宮殿
運河から見た人魚像 帆船祭りでにぎやかなニューハウン クリスチャンスボー宮殿
ニューハウン かって航海を終えた船乗りが羽を伸ばす居酒屋街として賑わった地域だったが、現在は、カラフルなレストランが石畳の道路に店を出している繁華街となった。店内で食べるより外で食べるほうが料金が高いそうだ。雰囲気にふれるため、私も道路のテーブルで夕食を注文した。しかし、料理がなかなか運ばれず待ちくたびれた。
 近くには、蚤の市も開かれており品定めの人々が楽しんでいる様子だった。
チボリ公園 1843年に開園した遊園地。園内には、40軒のホテル、パントマイム劇場、コンサートホール、ジェットコースター、メリーゴーランドなど8万5000平方メートルの敷地内に子供から大人まで楽しめる施設で、夜遅くまで開園していた。
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