ルーブル  
リシュリュー翼2階ナポレオンの3世の居室


この大広間と食堂は、接客用の豪華な続き部屋の一部であり1856年から1861年に作られた。ふんだんに使われた金、彫刻装飾、ダマスク織りの壁掛け、シャンデリア、天井画など第二帝政時代の装飾様式の特徴を残したまばゆいばかりの部屋であった。


凱旋門屋上からの放射状道路景観



 1805年にオーステルリッツの戦いで勝利したナポレオンが、その翌年に建築を命じ、30年かかって完成した。、高さ50mの屋上へは、改段を昇のが一般的だが、北西の門柱に目立たない入り口があり、そこからエレベーターで登ることが出来た。カルト・ミュゼが効果的だった。屋上に上がるとシャルル・ドゴール広場から放射状に延びる12本の通りが一望でき、町全体を把握できた。


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