1月3日
イスタンブール地下宮殿・アヤソフィア
グランドバザール・トプカプ宮殿


              mc 5時30分 荷物 6時15分 朝 食  6時00分 集合時間 7時00分
 ブルサから23Km離れたイスタンブールへ向かうために本日の出発早い。8時30分ヤロワからフェリーに乗りイスタンブールの新市街へ渡る。ボスフォラス海峡をボソポラス大橋で渡り最初の観光地地下宮殿に向かう。地下宮殿 は6世紀に作られた地下水槽で、縦140m横70m高さ8mありコリント式の柱で支えられている。当初336本あった柱も現在は246本となっている。フランスの考古学者が発見するまで地下宮殿の上に家を建て、井戸を掘って水を汲み上げていたそうだ。 地下宮殿観光後、アヤ・ソフィヤ、トプカプ宮殿 、グランド・バザールの観光に出かけた。



イエレバタン・サルヌジュ
(地下宮殿)
入り口の改段を降りた
ところから
一部照明があり音楽が流れる
地下は回廊を歩いて観光する コリント式の柱頭 地下水で泳ぐ魚(体型は金魚)
珍しい彫刻のある柱 天井は柱で支えられている 回廊が細かく配置されている
メドウサの顔が横たわって
柱を支える
逆さになったメドウサと
2つあった
林立する柱


アヤ・ソフィア ビザンチン建築の最高傑作とも称されるアヤ・ソフィアは、様々な宗教に利用されながらトルコの歴史を支えてきた。
 325年コンスタンチノス2世によりアヤ・ソフィアの元となる教会が造られ、537年ユスティニアヌス皇帝の命でビザンチン様式でギリシャ正教の大聖堂が完成した。その後、1453年聖堂はイスラム寺院として改装され1931年アメリカ人の調査隊によりモザイク画が発見された。


地下宮殿から歩いて
アヤ・ソフィアへ
ミナレットのある教会? 美しいドームのスルタンの墓
大ドームの直径は31m キリストを抱いた
マリアのモザイク
南側の門の上に
モザイク画がある
高い2階より下を眺める 漆喰に塗り込められたキリスト ヨハンネス2世・マリア・
皇后イレーネ


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