1月5日イスタンブール 
スタルアメット・ジャミィ観光(ブルーモスク)


最終日でゆっくり集合   集合時間 10時30分 荷物回収 10時00分
 午前中 イスタンブールのブルーモスク観光 午後14時45分 イスタンブール空港発 TK1022 便
  所要時間 11時45分            1月6日(火)  成田空港着 9時30分
◎ブルーモスク 1606年から7年の歳月をかけて造られたオスマン建築の最高峰のモスクと云われる。
  モスクの内部にブルーのタイルが2万枚も使用され、青く彩られているためブルーモスクと呼ばれている。
  主ドームの高さ 43m 直径23.5 mで6本のミナレットを持っている。


遠くにアヤ・ソフィアが
見える
カルナック神殿の
オベリスク
香辛料屋の親父さん 絨毯屋のお兄さん


ブルーモスクの壮大な建物 内部は4本の巨大な柱で
支えられる
中央の礼拝する場所は
電球の照明
祭壇と説教所は一段と
高い場所
ドームの高さは43m いくつものドームが美しく
連なっている
ステンドグラスが
5段程あった
ヨーロッパの教会の
派手さはない
偶像崇拝でないため
人物画は無い
美しいブルーのタイル 向こうにはアヤ・ソフィアが
見える
どこが正面か
よくわからなかった


トルコの印象 トルコには、トルコという国とイスタンブールという二つの国があるようだ。アンカラから始まったトルコの旅は、純朴な人々との接触から始まった。アタチュルクの霊廟を訪れる青少年の人なつっこいまなこと礼儀正しい姿。コンヤの恐ろしかったが琴線をくすぐられたハマムのひげ面の男達。ペルゲの遺跡で牛や山羊を放牧する女性。
 しかし、イスタンブールでは、夜遅くまでしつこくたばこを売りつける子供達。ブルーモスク観光で、バスを降りると群がりバスに乗るまでつきまとう土産売りの子供や男達。少しでも料金をごまかそうとするタクシーの運転手。東京より人口が多いと云われる都会特有の現象か?それでも楽しかったトルコの旅も今日で終了となった。
 世話になったトルコの誇りをしっかり持った現地ガイドのヌルテン嬢ともお別れだ。 アラスマラドゥク!さようなら!      


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