死霊ゾーマ

カードイラスト 永続罠/MGI-JP001/79852326

カードテキスト
このカードは発動後モンスターカード(アンデット族・闇・星4・攻1800/守500)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する。このカードが戦闘によって破壊された時、このカードを破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。(このカードは罠カードとしても扱う)

カード考察

原作では307話で初登場。アテムの記憶の世界での城之内vsバクラのデュエルでバクラが使用。この時は通常モンスターのように死霊ゾーマを召喚している。このデュエルはバクラの1ターンキルが決まり、城之内はあっけなく敗北している。

2回目の登場は、少し話が進みファラオの失われた名前を探す途中での遊戯vsバクラのデュエルでバクラが使用。この時には罠モンスターとして使用している。原作でのこのカードの効果はえげつなく、攻撃モンスターの攻撃力の2倍のダメージを相手に与えるといったもの。

OCG化により効果ダメージが原作に比べて半減しているが、それでも制限カードの「魔法の筒」と同等のダメージ量である事と、発動タイミングに制限はないため「魔法の筒」よりも強力なカードである。ただし、サイクロンや砂塵の大竜巻で飛ばされてしまう弱さもある。

これまでOCGに登場している罠モンスターカードは「アポピスの化神」「メタル・リフレクト・スライム」「機動砦 ストロング・ホールド」の3枚があり、アポビス以外は(死霊ゾーマも含め)守備表示で特殊召喚される。このため、相手の攻撃宣言時に発動すれば、相手モンスターが貫通モンでなければ戦闘ダメージを防ぐ事ができる。また、相手のエンドフェイズに発動すれば、自分のターンに攻撃表示に表示変更ができる。攻撃力はそこそこ高いため攻撃要員としても活用できるし、生け贄要員としても有能である。

ダメージ効果はモンスター化したモンスターの効果でなく永続罠の効果であるため、「天罰」では解除できないし「地獄の扉越銃」では跳ね返せない(と思う)。またダメージステップに発動する効果なので「痛魂の呪術」も不可である。

似たような効果を持つ「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」と違い、自爆攻撃でも相手にダメージを与えられるため、超過ダメージ覚悟で相手の高攻撃力モンスターに突っ込むのもアリですね。

効果の発動条件が「戦闘によって破壊され墓地に送られた時」ではなく「戦闘によって破壊された時」なので、強制転移で相手フィールド上に送りつけて攻撃すると、自分がダメージを喰らうので注意が必要である。(←マチガイ!その後のルール確定により、墓地へ送られるタイミングで発動するとの事なので、持ち主の効果として発動します)