2014年06月08日(日)  のち  のち                    
長野 奥矢作〜南信州・かじかの湯 

今年も6月4日に梅雨入りとなった。 ほぼ例年並みとのことだが、また鬱陶しい季節がやって来た。 
ご多聞にもれず、ここ数日は、強く降ることはないが、厚い雲に覆われている。 昨晩の天気予報も今日は
朝から雨。 諦め気分で朝を迎えると、なんと晴れているではないか! 梅雨の季節、この先いつ
出かけられるか分らず、大急ぎでしたくして、出発した。

今日の行き先は、月並みだが、南信州・阿南「かじかの湯」 ローカル国道と快走路を繋いで
距離も300km程度。 急仕立てのツーリングには持って来いのコースだ。

ローカル道〜県道11号

 
矢作ダム入り口付近 〜県道20号


<福原みはらし公園> 天気予報は完全ハズレ! めちゃ良い天気じゃん。


奥矢作湖も青空を映して美しい。
    国道257号〜国道153号〜県道64号〜国道151号  


しかし、下条村あたりに来ると一気に雲が厚くなった。黒雲が嫌な感じ   そして・・・


 「かじかの湯」到着  天気予報は当たってしまった。 (まっ、場所は違うけどね)
テンション一気にダウン  風呂に入っている間に上がらないかな・・の期待も裏切られ、帰りはカッパ走行となった。


<門原大橋> 朝の晴天は何処行った? 
                  国道151号〜国道418号〜県道46号    雲の流れは速い。 
時折大粒の雨がヘルメットに叩きつける。 峠ではカッパ未着のライダー達が何台もUターンして行った。


そして茶臼山頂上を抜け、根羽村辺りで、ようやく雨はあがり、青空が覗き始めた。やれやれ・・

今日の阿南・かじかの湯ツーリング。 当初の天気予報に右往左往したが、入梅直後では、しかたない。
特に、これから夏にかけての峠越えは、雷雨や通り雨は日常茶飯事。  こんなの当たり前と自分に言い聞かせた。

本日の走行距離  km          黄昏度  門原大橋 

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