Microsoft VM



Microsoft VMのインストール


  • 下記をクリックし、msjavx86.exeをご自身のPCの適当な場所(デスクトップ上でもOK)に保存する。
      msjavx86.exe (Microsoft VM 3805 for Windows XP/2000/95/98/Me/NT4.0)
  • 保存したmsjavx86.exeを実行(ダブルクリック)します。これでインストールされます。
  • インストール完了後、Internet Explorerの「ツール」メニューより「Windows Update」を選択し、
     「重要な更新とService Pack」のインストールを行ってください。必ず行ってください。
     (これにより最新のMicrosoft VM修正プログラムがインストールされます)
  • 【重要な補足】 現在SUN のJavaを使っている方は、Microsoft VM を有効にするために
    下記 参考3)の切り替えをする必要があります。

    以上で終了です。以下は参考資料です。


    参考1)Microsoft VM の動作確認

    1. [スタート] をクリックして次に [ファイル名を指定して実行] をクリックする。
    2. cmd と入力し [OK] をクリックする。
    3. コマンド プロンプトで jview と入力して、次に Enter キーを押す。
       
    4. Microsoft VM が動作していれば、次のようなメッセージが表示される。
        Microsoft (R) Command-line Loader for Java Version 5.00.3810
        Copyright (C) Microsoft Corp 1996-2000. All rights reserved.
    5. Microsoft VM が動作していなければ、次のエラー メッセージが表示される。
        'jview' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたは
         バッチファイルとして認識されていません。
         
    6. Microsoft VM のバージョン確認
         上記4.のでのメッセージ
        Microsoft (R) Command-line Loader for Java Version 5.00.3810
        での最後の数字、3810 がバージョンです。(正確には5.00.3810)
         すでに他でインストール済の方はバージョン確認できます。
         (古いバージョンの場合は参考2)操作後、再インストールして下さい。)
         (※Windows Update も忘れずに。)
         ・【別方法】msjava.dllを右クリック→プロパティでも確認できます。

    参考2)Microsoft VMのアンインストール

    1. スタートメニューから「プログラム名を指定して実行(R).」を選択し、以下のコマンドを入力して実行する。
       RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection java.inf,UnInstall
    2. アンインストールの警告(英文)が出るので"OK"をクリック。
    3. 再起動

    参考3)Java仮想マシン(Java VM)の切り替え

    Microsoft VM と Sun Java VM 間を切り替えることができます。
    Sun JavaVMはアンインストールしなくても、有効および無効にできます。
    この Java仮想マシン間の切り替えは、Windows のインターネットオプションの
    コントロールパネルの「詳細設定」タブ、
    または Javaプラグインコントロールパネルを使用して行うことができます。

    「インターネット オプション」 を使用した、Microsoft VM とSun JavaVM間の切り替え方法

    1. 「スタート」 -> 「設定」 -> 「コントロール パネル」 をクリックしてコントロールパネルを開く。
    2. 「インターネット オプション」 をダブルクリックして、「インターネット オプション」 ウィンドウを開く。
    3. 「詳細設定」 タブをクリックする。
    4. Java (Sun) の項目を探して、「<applet>にJava 2 v1.4.x を使用(再起動が必要)」
      チェックボックスを選択または選択解除する。
        次に、Microsoft VM の「Java JITコンパイラの使用(再起動が必要)」チェックボックスを
        選択または選択解除する。
    5. 「OK」 ボタンをクリックして変更内容を保存する。
    6. ブラウザを再起動する。

    ※2003年2月より、MicrosoftのホームページからはMicrosoft VM が
     ダウンロードできなくなっています。ただし、下記Microsoft社の方針に従って、
     各デベロッパーは再配布可能になっております。
     これにより、正規のMicrosoft VM をダウンロードできます。

    「Microsoft Visual J++ 開発システムまたは Microsoft SDK for Java
    を使用してアプリケーションを構築したデベロッパー各社は、それぞれのエンド
    ユーザー使用許諾契約の条件条項に従って、引き続きカスタマーに
    Microsoft VM を再配布することができます。」


    Javaは米国 Sun Microsystems Inc. の登録商標です。
    Internet Explorer(IE)は米国マイクロソフト社の登録商標です。
    WindowsXPは米国マイクロソフト社の登録商標です。

    ※本頁の多くの部分は、2003年11月22日に将棋倶楽部24席主の
     久米様が記載された内容を引用してます。
     1.幅広い分野で有益な情報である。
     しかしながら、
     2.気付きにくい場所にある。
     また、残念な事に将棋倶楽部24を譲渡されたため、
     3.今後も安定して情報が得られるか不透明である。
     以上の観点から、勝手ながら引用させていただきました。
     ご理解の程、お願い申し上げます。

     ※どうしてもインストール出来ない場合
      上記場所からDL(ダウンロード)出来なくなったり、
      DL出来ても最新版にならない場合には、
      Windows 98 SE 以降のWibdowsの方に限りますが、当サイトの
      msJv3810.exe (Microsoft VM 3810 for Windows XP/2000/Me/98SE)
      からDL して下さい。
      (最新版で自動判別しますので、古いバージョンのMS-Javaは削除しなくてOKです。)


    ☆インターネット将棋いながき☆

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