大は小学校までは、柔道部に所属して励んでおりました。
このホームページのＣＯＮＴＥＮＴＳメニューより【家族の出来事】にも
大の柔道の道のりの記録を記載しておりますが・・・・・・・・・・
大は柔道を一生懸命頑張りました。
そして、中学生になり、自分自身、このまま　柔道に進むか・・・・
それとも　あきらめきれない大好きな野球の方に進むか・・・・・・
かなり本人が悩んだ末･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・、
野球部入部へと決心をしました。親が見ていてもかなり悩んだように見えました。
そして　大の野球部員としての毎日が中学生から始まったのでした。

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朝、5時50分、大とママは起床。
ママは、大に今日一日　スタミナつくように　心込めて　スタミナ朝食を作りました。

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朝食後　行ってきますの前に　寺田ファミリ〜全員がいつも使う
”サウズ　アップ”　をして記念写真を撮ったね。

大の後を追って　パパとママと直が　○○中学のグランドに駆けつける。
あ〜！！大だぁ〜　　　　　　　ママは　思わず・・・・・・・・

キャア〜〜！！カッコイイ〜〜！

母親にとって息子とは　不思議な存在であり　段々　大きく成長してくると
時には　妙に　カッコイイ〜って思うものなのであります。ホントにカッコイイんです。
気がついたらママより大きくなっていました。

ここで　ママが感じた事は　野球部に入部して　野球を始めての初めての試合だというのに
妙に大は　慎重で落ち着いていた。試合慣れしているかのように･･････。
恐らく　小学校時代　数々の柔道の試合をこなしてきたので柔道から野球へと
変わっただけで　大は　粘りよく　落ち着いて　試合をこなしていけたのだと思った。
小学校時代に頑張ってきた　柔道は　やはり野球ででも　いかされていると確信したよ。

相手チームの□□中学のピッチャーは１２０キロの速球にカーブときている手強いピッチャーだ！
改めて　中学でのレベルの高さに圧倒された大のようだった････。ガンバレ！

守備のキャッチャーは　始めての試合にも関わらず　結構　やる事が出来たが
攻撃の方で　相手の手強いピッチャーに　思うように打撃ができない････････。

【感想】

柔道の時と違って　応援は　炎天下の下なので　非常に暑い・・・・・・・・・・。

そして、試合後・・・・・・・・

　　　　　　○○中学の大の所属する野球部員達が・・・・・・礼儀正しく・・・・・

応援していた　寺田ファミリ〜に　お礼を　部員達みんなで述べてくれた････。

それが　何よりも　私達　寺田ファミリ〜への感動の　今日の出来事だった･･････。

部員みんなの若さらしい　初々しい　清々しい　素晴らしい　君達の

『　応援　有難うございました！』・・・・・・・・という　何気ない一言・・・・・、

私達　寺田ファミリ〜への感動の言葉だったよ。部員達みんな！こちらこそ

そう、こちらこそ　ありがとう！！本当に　頑張ったね。

惜しかったね、２対３だったね。　よく　頑張ったね。

大を含めて　部員　みんな　頑張ってね☆　　応援かけつけるからね☆



そして　大・・・・・・・・・・・・・・・・、

今日は　本当に　息子である　大に頭が　あがらなかったよ。

　　　大は　凄いよ！粘り強い！！　努力家だ！！

　　　　　　　よく　独学で　ここまで　野球を　自分に身につけてきたね･････。

　　　　　　　　　　　　ママは　感動で　涙　ウルウルだったよ・・・


大は　いつも　ママの事・・・・・・・・・・・

　　　　『　僕のお母さんは　僕にとって　自慢のお母さんです！』

　　　　　　　　　って　言ってくれるけど・・・・・・・・・・

ママにとっても　大も　「ママに　とって　自慢の息子だよ！」

もちろん　大を心から愛しているパパにとってもだよ。

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試合日の朝・・・・・・
　　　大は　こんな事を言って　起きてきました。

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