平成14年 8月17日 キャンプ場から夕張・サンワールド
苫小牧港西
<撤収>
幸いな事に 雨に打たれまくったキャンプ生活だったが この晴天で 撤収が キャンプ用品全て
干しながら行えた。
フライシート グランドシート タープ 雨に打たれまくったカッパ用品 傘など 全て 日なた干しをした。

最後に 次回のキャンプの為に 防水スプレーをテントなどに 吹き付けておいた。ポールも 錆びない様に
ペグ同様ほした。ロープも日なた干しした。最後の撤収は 助けられた。

<雨の日の撤収の工夫>
今回 雨に打たれてのキャンプで 雨の時の撤収は タープ テント シート全て専用ナイロンバッグに
入れず 大きいゴミ袋に 各自 入れ直した 撤収も 設営で出す時も 雨の中 簡単に 行えた。
○ 寺田ファミリ〜のテント設営 撤収作業

毎回感じるが テントの設営 撤収作業は 夫婦が いつも パートナーとして 活きが合うのを 感じる。

子供達の仕事・・・・@キャンプ用品を車へ運ぶ運搬作業

(いつも 兄弟で行っているお前達  かわいいね)
             Aペグ打ち ペグ抜き の補佐 撤収時のペグ洗い仕事。
(下の子が小さかった頃は まねごとのペグ打ちを隣でしていたね。今年は 立派に二男も
 ペグ打ちをしていた。成長したね。)

撤収作業も 落ち着いて周りを見ると 子供達が いない!
あれ、出発なのに どこに いっちゃったんだろう〜。
くるっと 場内を車でまわってみると キャンプ場で 泊まっていた
キックボード好きの 各 家の子供達が かなり 集まっていた。
みんな 子供達 キックボードをとおして すっかり 友達になって ゲートのある スロープで
キックボードを 楽しんでいた。
本州、道内の子供達で 学校のバケーションの長さの違いなど 話していたみたいだ。道内の子は
あさってから (8/19)から、 学校が始まるらしい。本州の子供達の 夏休みが長い事に 
羨ましがっていたらしい。
すっかり 仲良くなっていたみたいだ。みんなに 別れをして 寺田ファミリ〜の車 レジアスはゲートを
くぐり ひがしかぐらオートキャンプ場を 後にした。
きっと、又 このキャンプ場に来るねと ささやきながら・・・・・・・。
後ろに写っている建物が お風呂ですよ。すっごいでしょう〜。
富良野市から135号線へ 出て どんつき 左折で452号線へ出た。
夕張へ 抜ける452号線走っていたら 「熊 出没注意!」 の看板ではなく
「熊 出没中!」 の看板が 出ていた。

全員・・・・「・・・・・・・・・・・。」ガクガクガク、、、、、、、。
夕張に入ると すぐ 夕張独特の木の壁のお家が 建ち並ぶ。
夕張ならではの温かい感じがする。

子供達・・・・・あ、機関車だ!!!!
パパ&ママ・・・・・よし、降りてみよう 行ってみよう!
後ろのテントは寺田ファミリ〜のです
かれた内容は 昔 炭鉱が あった頃 この機関車は 炭鉱で働く人を 運んだり 炭鉱物を
運んだりして 夕張を 支えてきた大切な機関車だという事です。
昔 炭鉱が あった頃の夕張を 映画で見ただけだけど 夕張の歴史を感じました。
452号線から 38号へ出て いよいよ
「幸せの黄色いハンカチ広場」
ママの気分は もう あの映画に出ていた 赤い車に乗った 道案内してた高倉健さんモード。
ハンドル持つ桃井かおるに 道を 教えている気分で パパに ナビ役をしたよ。


あった〜!!   黄色いハンカチだ〜〜〜!!


寺田ファミリ〜揃って メモ紙に願い事を書いて 天井に貼り付けたよ。

     願い事を 天井に貼ったよ
左の赤い車 武田鉄也さんが 乗ってたのだよ
幸せの黄色いハンカチの下でね
※ 願い事はね・・・・・・・・、

パパ・・・・家族 みんな 健康で いられますように

ママ・・・・寺田ファミリ〜が ず〜とず〜と 元気で 幸せで いられますように

大ちゃん・・・家族がいつまでも しあわせて いられますように。平成14年 8月17日土曜日

直・・・・・・大きくドラエモンの絵を 幸せそうに 描いたよ。i
                                        以上 寺田ファミリ〜
心込めて願い事書いたお前達可愛いね
ロケ地にて 後ろが黄色いハンカチだよ
小さな売店で¥500で 黄色いハンカチを買って帰る。
お腹が空いたので 食事を取りに言ったよ。



○夕張グルメ⇒ 歴史商店街にある 「 福井家 きそば」
ここで、カレーそばと 卵とじうどんを 食べたよ  卵とじが ふわっとしていて おいしかったよ
うどんは 私どもが 思うには 手で こねて 作っている手作りうどんのように思うよ。
そういう感じのうどんだったよ。つるつるというより ざらざらって感じ
そばは こしは 無い感じで つるっとはいるそばだったよ おいしいよ
何より 値段は お手頃だったよ。



食後 夕張メロン城へ 向かったよ。

○ 夕張メロン城

工場を軽く 見学出来ます。後 ワイン 焼酎の試飲して お土産など 買って 先 急いだよ。

パパが 行き道中見つけていた おいしい メロン屋さん(パパの食べ物執念)を 帰り道に ひたすら 
探しパパの やっとの 思いで みつけた その メロン屋さん!!

四分の一カットの夕張メロンを ¥250 で いただけるんだって。
{うちのメロンは 日本1」  って 書いて お孫さんの写真貼った 店だったよ。
見て〜!おいしそうに 食べているでしょう〜!確か 子供達だけ 食べて パパと ママは 
子供達の余った 底の部分だけ 食べたのかな〜、節約して その分 おみやげ で 持って帰ったよ


さあ〜、いよいよ 苫小牧へ目指せ〜〜〜〜!!!!




とりあえずは 夜食の買い込み!!

寺田ファミリ〜恒例の サンワールド へ 向かう 行け〜〜〜〜!

○ サンワールド
18時まで お店が 開いているといっても 遅めに行くと品が
無くなってるよ。今回は 前回より 遅めに着いたので ご飯類が
終わってたよ。シュン。
なので、お刺身を 買って おにぎりを 近くの コンビニで 買って
乗り込もうと 言うことになりました。
それにしても 安い !満足!!
大きなたこの大きめにカットされた お刺身 ボリュームあるのに 
¥120だよ〜。はい パパと ママはしっかり 買いました。
子供達は マグロが 大好きなので マグロの刺身 
これも けたはずれで 安い!
いくらも大きな大きな 丸い入れ物に沢山入って¥1500 だよ
我が家の土産に買いました。
発砲スチロールの箱代、無料で入れてくれたよ。

<場所・サンワールド>・・・36号線を 登別向きで「コスモ」と「ピンクのビル」の間を 左折して
                   しばらくして 右カーブして 左側にあるよ。
                   (36号線に広島の原爆ドームの上のような 建物が 目印だよ。)  

後ろの看板に出てる気温が 15度だったよ〜。半袖着てるけど とても 寒かったよ。
苫小牧港で 乗船手続きをして 記念写真を 撮って 北海道に 別れを 告げたよ。
出発前の太平洋フェリ〜・きたかみ
苫小牧港西フェリーターミナルを バックに 
いよいよ 乗船するおふたりさん 初回の時ママは二男を左手に抱っこして 右手に荷物のバッグ 長男の手に
ママの服を握らせて 乗船 下船したよね  それから 数年・・・、君達は 成長したね 自分で荷物持ってるね
おしっこ 我慢してた 直ちゃん  「おい〜!こんなとこ 撮るな〜!!」
きっと、又 北海道に来ようね。
ねえ、きっとだよ、きっとだよ 。来年も 来ようね。
何度も何度も 子供達は そう パパと ママに そう言いました。
うん、きっと、来ようね。可愛いい お前達、
きっと、家族で 又 来ようね。
か、な〜んて 浸ってる場合じゃあ な〜〜〜〜い!!!

結局、翌日仙台港で 名古屋組は 台風の為 降ろされてしまいました。
寺田ファミリ〜、いや、その船に乗っていた 乗船客全員と言って良いでしょう!!

全員 台風の大揺れ いや 激大揺れの為 ・・・・・・・・・・・・・・・・⇒


船酔い〜〜〜〜!!
まず、1にパパが 船酔い。。。。。。・
続いて 二男と長男 同時ぐらいに 船酔い。。。。。。。。。
その介護を 必死にしていた ママも その ゲボをみすぎて  ついに ダウン!!
まわり 一面 いや 全面   カエル状態だっただろう。
寺田ファミリ〜 元添乗員だった ママの アドバイスで ひたすら 波に さかわらず
波に 乗って 寝ました。

翌日 案の定 仙台港で 名古屋組は 降ろされ、かなりの大雨 暴風雨 渋滞を 予想して
新潟まわりで 帰りました 途中 信州は 湯田中温泉郷の 箱山温泉を 入って 帰りました。
夜中 一時間ほど仮眠をとって ひたすら 名古屋へ パパと交互に運転して 帰りました。
翌朝、5時間半ぐらいに 名古屋に 着き 夫婦で
「無事に 帰れて 良かったね!と 言葉を 交わしました。
こうして 我が家の 北海道キャンプ第3回目の旅は なんとか 無事に 終えました。
あ〜〜〜、疲れた〜〜〜^〜〜。


北海道2003の旅日記も満載です。是非 続いて ご覧くださいね。←(ここをクリックしてね)


テントでくつろぐ 子供達
夕張にて 昔 使われていた蒸気機関車
夕張メロン屋さん にて
船に乗船してゆく お二人さん
船のデッキにて
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キックボードを楽しむ大&直
サンワールドにて
苫小牧西港にて
苫小牧西港にて
オシッコしてる直