水準点


  東郷小学校の正門から東郷中学校の正門までの中間地点における道路側の土手に、水準点があります。外からは、その水準点がどこにあるかは、わからないのですが、ここで、それを紹介しておきます。
なお、東郷小学校における水準点は、二等水準点といい、昭和39年9月4日に設置されたものです。しかし、平成時代になってからは、使われていませんが、貴重な資料ですので、ここに保存をしておきます。


水準点とは------土地の高さを測る際に規準とする点。全国の主な道路に沿って、1km〜5kmごとに設け、ここに花崗岩の水準標石が埋設してある。

東郷小学校の駐車場から歩いていくと・・・。
何となく、正方形のコンクリート板が見えてきます。
水準点がある位置から、校舎を見ると・・・。
正方形のコンクリート板の下に水準点があります。
この下です。
1枚、めくると、何か見えてきました。
何やら、文字が書いてあります。
これが、水準点がある場所を示す印です。
この下に、水準点があります。
さらに、その板をめくると・・・。
なるほど・・・・。これが水準点です。