ゴミ袋有料化について

家庭系可燃ごみは増えているのか。 数値でみるべきだろう。 15年度総排出量-微増(対前年) 16年度-微減 17年度-微増 18年度-微増 19年度-微減
人口増加を勘案して一人当たりの排出量の推移を見ると
15年度-微増(対前年) 16年度-微減 17年度-同量 18年度-微増 19年度-微減

結論
横ばいと見るのが妥当だろう。
犬山市の焼却施設の能力とごみ量
焼却施設の能力は、一日16時間運転し、年間250日稼動するとして、22500トンの処理能力がある。施設に搬入されるごみ量は、年間18000トン前後。余裕があるように思われる。
現在の分別
18分別。私の常識からすれば、多すぎる。3から4分別ですまないものか。
年間1500万円前後の積み立ての効果
クリーンプラザ中濃(168トン/日)でガス化溶融炉施設だけで、73.4億円。併設のリサイクル施設等を含め、約96億円の事業。(そのうち国庫補助金は27%)。犬山市規模の一般財源からの持ち出しは、7.2億くらいになるであろう。10年積み立てで、1.5億円はまあよしとするのか。もし、本気でそこそこの積み立てをするのであれば、予定の5倍は必要。ゴミ袋大を150円にすればよいのではないだろうか。

追加情報
平成20年9月議会で、柴山の質問に、市は、二市二町で300トンのごみ焼却場を建設するとして、犬山の負担は48億円と見積もっていると答弁した。
ゴミの歳入は
平成19年度決算で、塵芥処理手数料が8071万円、粗大ゴミ処理手数料が317万円、鉄くず売上料が1979万円、雑ビン売上料が19万円、アルミ缶等売上料が1386万円、紙類売上料が1500万円。
不法投棄
平成9年から12年までは400トンから500トンで推移。13年から突然10トン前後に激減。
処分場への直接持ち込み
処分場への直接持ち込みは、大変便利であるが、ゴミ袋有料化と共にそのサービスはどうなるのか。
県内35市中29市が指定袋を使用
何故指定袋を使うのか理解できない。
何故有料化するのか。 ゴミの減量化のためであるのだろうか。
北九州市は、平成10年にゴミ袋を15円で有料化。しかし、すぐに減量効果は薄れ、平成18年に50円に。前年より25%減。有料化で減量するには、かなり高めの設定が必要かも知れない。
平成20年7月の段階で全国でどの程度の自治体が有料化を行っているのか。
全国806の市区でゴミ袋有料化しているのは404市区で、50.1%。(東洋大学・山谷修作教授)


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