駐輪場について

○議長(小池昭夫君) 柴山議員。 


○5番(柴山一生君) 扶桑町に扶桑文化会館というのがありまして、そこがこのあたりでは公
共施設を市民の有志の団体が盛り上げていくというのは、非常に好例であると思うんですね。
それをまねて犬山市でもいろんなところでやっていったらと思うんですけど、ぜひともああいっ
た、いい例をごらんいただいて、こういった公共施設の運営主体というのはどこであるべきかと
か、そういったことも考えていただきたいと思いますけども、次に移ります。 
 最後の駐輪場についてです。 
 私が1期目、平成12年か13年ごろだったんですけれども、犬山駅前の不法駐輪率というの
は、愛知県内でワーストスリーだったんですね、3番目だったんです。非常に悪い。駅前へいき
ますと、物すごい数の自転車が放置されてたわけです。しかし、そのときの職員さんや、皆さ
ん、関係者が一生懸命やってくださって、それで今ごらんのとおり、ほとんど駅前には放置自転
車がなくなった状態であるわけです。非常に感謝しております。 
 しかし、一たん目を駐輪場の方に向けますと、駐輪場内での放置自転車というのは、これは
かなりあるわけですね。私自身、自転車愛好者としてよく駐輪場を使うんですけれども、もう楽
に置けたことがないですね。常に2台ぐらいどかして、置かないといけないという状態がもうずっ
と続いてます。 
 そんな中で見渡しますと、明らかにこれは不法駐輪だなとか、もしかしたらこれ盗難車かなと
いうふうに思われるものが結構あるんですね。この駐輪場における放置自転車の対応なんで
すけど、今どのようにやってますか。 


○議長(小池昭夫君) 答弁を求めます。 
 鈴木経済環境部長。 
  〔経済環境部長 鈴木君登壇〕 


○経済環境部長(鈴木英明君) 駐輪場内に長期放置されている放置車の処理対応について
ですが、犬山市にはご存じだと思いますが、7カ所の名古屋鉄道駅周辺に16カ所の自転車駐
輪場を設けております。4月1日現在では、収容台数は約2,000台置けると思っております。電
車を利用される通勤・通学の市民の皆様方に駅周辺で駐輪場を確保して、駅周辺の環境整備
に努めております。 
 この16カ所の自転車駐輪場の管理につきましては、毎月ゼロの日に交通指導員、ボランティ
ア団体のご協力を得まして、駐輪場の整理整とんに努めております。 
 また、各駅の周辺の乗り捨て、乗り置きというような自転車がございますが、それにつきまし
ても、駐輪場への移動も行っております。職員が一生懸命頑張っておりますが、月曜日と金曜
日には自転車を駐輪場にそういう不法な自転車がありましたら、動かすよう努力しておりま
す。 
 さらに、こうした自転車駐輪場の自転車につきましては、長期間放置されているものについて
は、調査日を記入した注意書きのエフをつけさせていただいております。それを1カ月間放置
してある駐輪場の放置車両の撤去作業を、わかりますので、シルバーに委託をして、エフのつ
いている自転車を一時保管場所に集めて、その後、一時保管場所で一定の期間を置いて後、
廃棄処分ということであります。 
 さらに、本年度からですが、年3回、駐輪場からの自転車を撤去するということで作業を実施
していく考えをしております。そして、防犯登録で所有者などの確認をした上、警察署に報告し
ております。最近ですが、遺失物法が変わりまして、平成19年12月からですが、保管期間が届
け後3カ月に短縮されたので、今後は放置自転車の処理をスムーズに、また議員のようなご迷
惑をかけないように整理整とんをしていきたいと考えております。


○議長(小池昭夫君) 柴山議員。 


○5番(柴山一生君) この放置自転車の対応の問題というのは見分けだと思うんですよね。
どれが本当に使っていて、どれが放置してあるのかというのを見分ける、それを研究しないと
いけないと思うんですよ。どうも、そのあたりアイデアがない。やっぱり、頭ひねっていろいろア
イデア出さないとだめですよ。これ、うちだけの問題ではないと思うので、いろんな自治体が同
じような問題抱えてると思うんですね。ですから、他の自治体の交通防犯担当、それから警
察、それから自転車の、つくってる方もあるわけですから、自転車の協会、その三者が頭突き
合わせて、どうやったら簡単に見分けれるか、処理しやすくできるのかというのを考えなきゃい
けないと思うんですよ。 
 例えば、僕の自転車だと、だれの自転車もそうなんですけど、防犯登録というのをやってるわ
けですね。防犯登録のラベルを見ますと、防犯登録と書いて、数字が二けたがあって、片仮名
があって、五けたがあるのかな。そういうふうになってるんですけど、非常にこれ使いづらい番
号ですよ。ですから、例えばこれをバーコードに統一するとか、各自治体がバーコードリーダー
を一つずつ持ってやれば、一瞬でわかるじゃないですか、だれの自転車かというのはね。そう
いうようなアイデアを出して、どんどん作業が楽になるようにやっていただかないと、さきのエフ
の話ですが、あれは手間かかり過ぎますよ。ですから、やれないと思うんですけど、質問はそう
いった三者、各自治体の交通防犯担当と、それから警察と自転車業者、まずはほかの自治体
もちょっと聞いていただきたいんですが、その三者が頭突き合わせて、何かいいアイデアを出
そうという、そういう考え方はあるでしょうか、ないでしょうか。 


○議長(小池昭夫君) 答弁を求めます。 
 鈴木経済環境部長。 
  〔経済環境部長 鈴木君登壇〕 


○経済環境部長(鈴木英明君) 議員ご指摘のとおり、エフき作業というのは大変労力を要し
ております。ご指摘のように、今後、自治体、当然私どもですが、警察、関係団体ですね、協会
等もしっかり連携と、そういう打ち合わせの機会を、できるだけ持つようにして、新しいアイデア
で自転車の整理整とんを心がけていきたいと思っております。 


○議長(小池昭夫君) 5番 柴山一生議員の質問は終わりました。

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