今、岳の窓からは、日に日に大きくなる稲の緑がきれいです。田んぼに水が入ってからは、風のある日は空気がひんやりと気持ちよくなったように感じます。
この先、秋の稲刈りまでの田んぼの変化がとても楽しみです。

今回も№２に引き続き　“こだわり”シリーズです。

　　コーヒーカップ
　
　　　下呂在住の川渕浩二氏の作品です。岳のために作ってもらいました。
　　　テーブルの小さな花びんも同氏の作品です。
　　　野の花の似合う花びんをとお願いしたものです。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　看板

スイスに行ったとき、お店の看板がどれも、とてもシックでおしゃれでした。そんなイメージで、「魔女宅」のキキの看板のようなものがほしいと、山仲間でアルミ溶接の技術を持つ知人にお願いしたところ、びっくりするほどいい感じの看板が出来ました。
言ってみるものです。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花のイス

これも長谷さんの作品？　とよく聞かれますが、九州の工房の作家のもの。
目の前で作家の奥さんが、野の花をササッと描いてくれました。
カフェオレやスィーツに使っている木のお皿（イスの上に乗っています）も同じ作者です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

木のベンチ

一番新しい仲間です。ギャラリーの展示物が多くなってきたので、長谷さんに展示台を作ってもらいました。
おもしろい形の木で、大１つと小２つ。展示台だけでなく、テーブルとベンチになったり、長～い座卓になったり、使い方いろいろ楽しめそうです。
ギャラリーの使い方もいろいろに変化するかもしれません。