知事さんから感謝状をいただきました。

7月21日の昼過ぎ、私はスーツ姿で地下鉄丸の内駅からアイリス愛知に向かっていました。ありがたいことに、知事さんから感謝状をいただけるというのです。7月12日の県ホームページには次のように掲載されていました。『愛知県では、2010年度から毎年、あいち森と緑づくり森林整備事業の推進に貢献された功労者の方々に、知事感謝状を贈呈しています。今年度は里山林整備事業の推進に貢献された豊明市の二村山豊かな里山づくりの会と、美浜町の阿奈志神社氏子へ愛知県知事から感謝状を贈呈します。』

また、当会の功績としては、『豊明市二村山緑地で里山林の保全及び維持管理を実施し、地域住民と自然観察会やどんぐり工作で体験学習活動など、自然を紹介する活動を推進』とされていました。

大村知事と筆者の記念写真
コチコチでした
贈呈式での記念写真
大村知事さん(左)といただいた賞状を持つ筆者(中央)
撮影:尾張農林水産事務所

思えば当会の前身である二村山環境保全推進協議会が2005年1月に設立され、同年4月に豊明市と活動に関する基本協定を結んでから既に16年が経ちました。以来2021年3月末までに実施した作業は290回、参加者は延べ3,270人に及んでいます。一回半日の作業はたいしたものではありませんが、「継続は力」、多くの方々の参加で二村山の里山保全整備を地道に続けたことが評価されたのではないでしょうか。

また、豊明二村山自然観察会と二村山春の自然観察会の開催やグリーンフェスタへの参加に共同で取り組み、豊明エコキッズと「夏の夜の虫探し」などで二村山を情報発信できたことも受賞理由となったようです。会員の皆さん、協働していただいた団体の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

豊明市役所の都市計画課(二村山緑地の担当課)には会設立当初からご支援をいただいており、特に毎年大量に出る伐採竹木や刈草の処理、市広報への作業日程掲載は当会にとって大変ありがたいことで、受賞後に表敬訪問した市役所では市長さんはじめ関係の方々に改めてお礼を申し上げたところです。

感謝状をいただいたとはいえ、いまだ道は半ば、改善すべきところはいくつもあり、少しずつでも見直しをしながら活動を進めていくつもりです。2006年にまとめた二村山保全整備の基本的考え方の冒頭には目標が大きく書かれています。

『二村山をいつまでも季節感にあふれ、多様な生物でにぎわう美しい自然の緑地に』

会員の皆さん、まだまだ頑張りましょう。あわせて、里山に関心のある皆さん、ぜひご参加ください。さて、表彰式はコロナ感染予防のため各団体代表1名のみの参加とされたため周囲は知らない人ばかり。しかも知事さんから直接の贈呈とあって緊張してしまい、一瞬マスクを取って写した記念写真はご覧のように表情がコチコチでした

「贈呈式での記念写真」大村知事さん(左)といただいた賞状を持つ筆者(中央) 撮影:尾張農林水産事務所