今シーズン北海道へ渡道する人は　今頃　最終的な準備に追われている事でしょう。

シーズン前の為か・・・　いろんな「言葉」で　寺ままの作ってる

「北海道を愛する寺田ファミリ～」のサイトが　引っかかってくるのか・・・・

寺ままのところに　感想やメール等を　ちょくちょく頂戴してます。

寺ままのサイトのトップページにも　記入しておりますが・・・・

寺ままの　「北海道を愛する寺田ファミリ～」　という旅サイトは

保存版・記憶へと　残っていっています。

現在版や　持続版のように　よく思われているので・・・・

トップページの方に　「撮影時の年代」　を　記載しています。

色んな想いで　私は　この「北海道を愛する寺田ファミリ～」という
ホームページを　作成しました。

自分が　家族という団らんを　知らずに大人に　なったという

辛い経験から　自分が持った家族だけは　自分が子供の頃　味わえなかった

想いを　子供達に　伝えたいという　寺ままの大きな大きな想いでした。

私は　旅行会社に　子供が　出来るまで　在籍していました。

子供の頃から　大空・旅関係が　好きでした。

同時に　大自然の中にいるという事も。

そんな自分の趣味から　二人目の二男が２歳になるのを待って（小さいと可哀想）

２歳になる年と同時に　「レジアス」という大きな車を　４年ローンで購入して
（家を　ローンで購入した後で　きつかったですが・・・・
　　自分たちが親となり　　家族が　一緒に　おられる時間を
　　　　大きな事を　して　残したい想いでした。）

主人の夏休みを利用して（夏休みが長いので良いなって思われがちですが・・・

普段の日常生活は　全くの母子家庭同然なんですよ。）

大好きな　北海道を舞台に　レジアスでの旅（貧乏旅）を　６年間　
繰り広げてきました。

私は　旅日記に　ただの　「旅サイト・旅情報のサイト」　だけでなく

「母から息子たちへの想い・願い」を　書き綴ってきました。

最後となるだろう・・・・と思って　選んだ所が「２００４．北東北の旅」です。

私は　旅への手配関係　コース関係など　下調べなど　全て　

自分で行ってきました。

ハンドルも　自分も　とってきました。助手席には　長男を乗せてきました。

私は　ナビより（当時　ナビを持っていなかった。）

地図を見て旅するのが　寺ままは　好きで　息子と　地図を見て　

息子とコミュニケーションを持ちつつ　楽しみながら旅を　してきました。

「２００４．北東北の旅」の旅アルバムには　寺ままから　息子達への
強い想いが　書き綴られています。

寺ままの作っているホームページを　もちろん　息子達も目を通しています。

ですが・・・・本当の意味で　このホームページの母の想いを
　
心から　彼らが　わかり　通じるのは・・・・・

恐らく　もう　寺ままは　この世にいない頃だと　思います。

それでも良い･･･。

私は　息子達に　そして　主人に･････。

私は　どういう想いで　結婚して子供を産み

母となる道を　選んだか・・・・。

そんな　寺ままの事を　いつか　いつか　遠い先でも　良いから

通じ　わかってくれるものが　あればなんて　思っています。

①私の作った　このホームページは　「旅サイト・旅情報・旅アルバム」と
　して　見てくださる　方達と・・・・

②同時に　「子育て・そして　現在・・・思春期を持つ息子達を持つ親子さん」
　への　「何かを伝えるもの」が　あれば。　「力」になれば　良いななんて
　想うサイトへと　寺ままは　持っていってます。

どちらの感性からも　見てくださる方々の　感想・メールを　戴ける事は

ホームページを　作っている　寺ままの励みにも　なります。

このホームページを　閉じようと　壁に　ぶつかっている時に

何度も　何度も　思いました。

ですが・・・・色んな方の　メールを頂戴して　読ませて頂いていると

このホームページを　続けてきて良かったと　感無量です。

私は　真っ正直な人で　自分を　飾らず　自分を　そのまま　出す人です。

ですから　自分の弱い面　自分が　辛く悲しんでいる面も
　
このCONTENSにある「想うままに・・・」や「寺ままの風の便り」に

出ているかもしれません。

このCONTENS「想うままに・・・」に　書いている内容は・・・・

壁に　ぶつかっている時　　どういう方向性へ　持って行けば　なんていう

内容等　書き綴っていますが・・・

全て　いつも　自分自身に　言っています。

息子を見ていると・・・・

母さんの辿ってきた同じ人生を　生きてるななんて　感じます。

同時に　私も・・・・。

画像は　私が　北海道へ　渡道した時　一番に　目指した

思い出深いところ・・・・・

　北海道は　　「　宗谷岬　」　です。

寺田ファミリ～の足跡が　残っているところです。

遠い先　いつか　いつか　息子達が　この地を　

踏むときが　きっと　きっと　ある。事を・・・・・

私は　信じています。