CLAPTON'S SOLO '70
この年代、特にクラプトン・ソロ・ライブの雰囲気、個人的に大変好きです。 表現が悪いかもしれませんがクラプトンのよたったような、或いはちょっとダレている感じが良いですねぇ〜〜〜!! この年代のオフィシャル盤及びブート盤 ... 一番好きですね!! ... (Dominos, Tulsa Tops ... ) って事で、比較的 好んで聞くブート盤、お奨め盤を載せました。 また、この年代の Unbooted Item を別ページで紹介してあります。 ご覧になるときは こちらをクリックして下さい.→ on crick ... |
Prismatic Blues
Budokan, Tokyo Japan 7th October 1977
TARANTURA TCDEC-38-1,2
Disk 1 / Main Act Part One; | Disk 2 / Main Act Volume Two; |
1. Opening 2. The Core 3. I Shot The Sheriff 4. Double Trouble 5. Badge 6. Nobody Knows You When You're Down And Out 07. Mama Told Me |
1. We're All The Way 2. Sign Language 3. Alberta 4. Cocaine 5. Bottle Of Red Wine 6. Stormy Monday 7. Layla 8. Announcement 9. Tell The Truth |
Bonus Disc...Single CD | |
Supporting Act: 1. Unknown Tune 1 2. Unknown Tune 2 3. Introduction 4. Unknown Tune 3 |
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こりゃ貴重な、、、そそられるオーディエンス・チャットが聞けるソースです! ムニュムニュ...そうそうそう...〜誰よ!三つ揃いなんつった人わぁ〜〜三つ揃いじゃないじゃん、カーディガンじゃん...ムニュムニュ...。爆 後日、このチャットに対するフォローに依ると、、、 「前日はペールグレイのスーツ(ただし下は半袖のアロハシャツだったので正確には三つ揃いにあらず)でしたが、この日着ていた「カーディガン」は、実はドミノズ時代の写真でも見かけたカーキのプルオーバーなのでした(大阪10/1でも同じ)。」...Thanks to ブルー爺さん 女性ファンの会話が拍手に消されて始まるOpening〜"The Core"〜...Disk 1 の音質は頗る良い!! 聴衆録音モノとしては頗る良い音質です、適度なヒスもありボソボソとチャットもあり!なかなか好みの聴衆録音!! スキップして聴いてますが、 Disk 2で変貌(!)と迄は感じないものの、、、チョッと音質変化します。 ※後日、Disk2:修正盤が到着済。...2008年11月末 |
Disk 1: | Disk 2: |
Layla Bell Bottom Blues I Shot the Sheriff As the Years Go Passing By Can't Find My Way Home Badge |
Knockin' On Heaven's Door Blues Power Teach Me to Be Your Woman Tell the Truth Drum Solo Tell the Truth Further On Up the Road |
Underground sourseにて『Osaka Second Night '75』、Slunky Label『GOT THE
POWER』を所有しており、共に自身の記憶としてはこの時代盤として、まぁフツーの音質だった記憶があります。(^^ゞ この年代のアイテムがリリースされると 全てが新鮮に感じてしまいます。 他盤との聞き比べ...は無用にてこの新鱈盤を素直に聞きます!!(^^ゞ "Sheriff"で途中リズムとECヴォーカルが上手く合わない処なんて何回聴いても妙に新鮮で大好物です♪♪ しかし何回聴いても"Layla"から始まる公演ってオーディエンスとしてはビックリでしょうね。 "Badge"前の静まりかえった会場の雰囲気の中、女性ファンから「エリックゥ〜!!」って!!度胸あるなぁ〜(驚) チョッと全体に歪み気味かなとも思える音質ですが、今更ながら、、、されど感激な'75年日本公演音源です。 |
DISC 1 | DISC 2 |
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2005年7月 ビーノ・レーベルからリリース! ファンとしては馴染み深い定番音源のリイシューである。 リイシューと云えど既発と比較ラストBlues Powerは最後まで収録されている。(感激) TSP盤で充分満足していたものの、この年代物の音源リイシューで上記内容を含んでおれば私的には思わず飛びついてしまったアイテム。 満足なアイテムですな。 まぁ巷では演目の流れから実際に演奏された曲順では無い旨の評があるが、根拠は何? 私的にはTSP盤で馴染み過ぎてる音源なんで曲順が違うって聞いても なかなか自分の気持ちが切り替わらない。 まぁその内根拠が示されれば気持ちも落ち着くでしょう。(爆) |
Listen To Dis,Jimmy another THE BROTHERS
IN PINBALL
LEGENDARY MIKE MILLARD RECORDING
The Forum, Inglewood, Los Angeles, 14th August
1975
Source: Mike Millard Master Tape>>>2CDR>>>u-MATIC>>>SONTE
EQ>>>DIGITAL RE-MASTER>>>CDR>>>Press
CDs
EC 2004 SEPT.TARANTURA tcdec-4...2CD
DISC 1/TCDEC-4-1; | DISC 2/TCDEC-4-2; |
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Led Zeppe source で有名(?)なテーパーが録られたソースをこのレーベルの手でリマスターしリリース。 数種リリースされてる既発と比べ、僅かであるが長く収録されてる。 音質は聴きやすく私的には満足してる。 兎角ブランドに対し厳しい評が多く、実のところ私も昨今のキンキンしたマスタリングは好まない方だが、これは良いと感じる。 何故か全然話題に挙がらなかったアイテムである。 まぁお値段も素晴らしい高価物なんで、なにも今更既発リイシューをこの値段で…って思いは残りますが。 イッてしまってる目をしたクラプトンの写真が表ジャケに使用されてます。(爆) で、裏ジャケは何なんやっ!!(爆爆) このブランド、最近はリイシュー絡みであの価格って事もあるのか?ほんと良い意味で評される事が少ないですが、ドミノズの♯12073同様音処理は良いです。 |
FIRST APPEARANCE
Live at KOSEINENKIN HALL OSAKA,JAPAN November
5, 1974
Watch Tower ... 2CD
Disc 1 | Disc 2 |
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《レヴュー》 | |
1974年の初来日公演を収めたブートレッグで、過去
EC IN PERSON から同名タイトル VOL.1 & 2
として リリースされてた音源のリイシューである。 リイシューと言えど少々長く収録されてます。 長く…と言っても既発未収録セットが収められていれば良いのだが、残念なことに「LET IT GROW」の 前(冒頭部)が長く収録されてるのみ…。 SBD盤なので聴き易い音質には違いありませんが、卓直音源なのでオーディエンスの盛り上がりを直に 感じることはできません。(残念) 既発より1ジェネ若いソースでリリースとのことで、既発よりは幾分聴きやすい盤です。 東京公演(武道館)は、酷く酩酊した印象だったのに対し、この大阪公演(厚生年金会館)でのプレイは 大人しく感じる印象を持ってます。 この日は「SMILE」から…では無く「LET IT GROW」から演目スタートです。 珍しい演目としてはエレクトリックでの「DRIFTIN'」ですね♪ 既発含め、アンコールの「SINGIN' THE BLUES」は収められてませんので、残念です! 再発するのであれば、やっぱ「SINGIN'〜」が収録されてるソースを発掘してリリースして欲しかったです。 ま、今後新発掘に期待膨らみますので、それはそれで良しとしましょう…(^^ゞ ん〜〜アナログ・ブートレッグ『ON TOUR '74』の価値が上がりますな!! |
Laid Back in Hawaii
There's One In Every Crowd - Australian Tour
Live at HIC Arena, Honolulu, Hawaii, USA
7th April 1975
Silver Horse . SH-7501 A/B ... 2CD
disc 1 | disc 2 |
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《レヴュー》 | |
2001年の来日記念(?)なのだろうと思われますが、ブート盤のリリースが目白押しです。 特に今年デビューしたレーベルから相次いでリリースされてます。 これだけ多くの音源を出されると購入時に少々困りますね…! 全部購入すれば良いのですが、そうもいかず…多くリリースされたアイテムの中から一点狙いで購入したのが この"Laid Back in Hawaii"です。 オーディエンス録音盤で、音質はこの時代のAUDブートの中では平均点でしょうか!? 75年モノでは、まぁSBDモノも結構リリースされてますからそちらとの比較って事ですとやや悪し…ですね!! ひととおり聴いた感想は、、、 少々音が遠いです、このあたりのコメントは 私のボードに投稿して頂いてる方からも紹介が在りました。 それと、所々音が途切れる個所もありますが、これは余り気になりません。 別ソース(?)を繋ぎ合わせた部位もあり、この部はチョット聴き苦しいです。 また周期的に音がこもる所もあり、よれまくってますね、、、これは終始続いてます…。 マスタリングの時点でもう少し頑張って頂きたかった部ですね…修復は無理でしょうが…(^^ゞ マスタリングしてこの音質…元音源の予測がつきます…しかぁ〜〜し!! 私的にはゼンゼンOKなレベルですね!! |
set list |
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《レヴュー》 |
ステージ前に池があって興奮したファンが池の中に飛び込んでステージ間際に押し寄せてる
有名な 写真があるんですが、その時の音源盤です。 …指をさしたイラストTシャツを着た写真でも有名ですね! 音質はオーディエンス録音で、まぁまぁクリアーな部類かと感じてます。チョット音よれはありますが…。 この日の圧巻は、なんと言っても ゲストとして、、、 Freddie King ; Guitar Ronnie Wood ; Guitar Larry Coryell ; Guitar が参加してることです、ラストの "Further On Up The Road" のみですが…。 でも、絶好調の演奏を聴かせてくれてます、カッコイイです!! 74年の War Memorial Stadium, Buffalo, N.Y. 6th July and Roosevelt Stadium 7th July 、76年 Dallas ... Eric w/ Freddie の演奏は個人的にイチ押しプレイです!! 特に レーベルひいきしてる訳ではないですが、以前リリースされた Dominos も併せ なかなか唸らせますね〜 ここのレーベルは…個人的に好きなレーベルですね!! |
disc 1 - 1st Stage - | disc 3 - 2nd Stage - |
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disc 2 - 1st Stage - | disc 4 - 2nd Stage - |
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《レヴュー》 |
EMPRESS VALLEY のデビュー作である RAINBOW
CONCERT LIMITED EDITION は SOUNDBOARD SOURCE
と AUDIENCE SOURCE で 構成されているが、このアルバムはその LIMITED EDITION の SOUNDBOARD SOURCE 部の4CDで構成されてます。 サウンドボード完全版と云うだけあって、音質も当然ながら SET LIST も凄いです。 DOMINOS の名曲を中心に構成されてますので、たまらなく良い内容となってます…私的に、、、(^^ゞ でも本音を云いますと、この RAINBOW CONCERT オフィシャル盤のほうは、ハッキリ言って最悪なアルバムに思ってました。 覇気に欠ける演奏で、なんかヨレヨレなんじゃないのぉ〜〜〜ってのが当時アナログ盤を聴いた時の感想でした。 ですが、90年代に入りオフィシャルが再発され、またこのEVからリリースされた音源を聴いて 長い間誤解をしていた事に 気付きました。 ん〜〜実は良い演奏だったんですねェ〜〜〜!! |
Cleveland
Live At Richfield Coliseum, Cleveland, Ohio
June 2nd, 1979
ECR-010/1 ... 2CD
disc 1 | disc 2 |
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《レヴュー》 |
比較的、ブートレグの少ない年の音源です…私の所有数が少ないだけってのが正確な表現ですね…(爆) この年のバンドメンバーは、4 ピースの Tulsa Tops プラス アルバート・リーです。 アルバート・リーが参加した最も初期の頃の音源です。 Set List としては、私的に好んで聴くことの多い " Watch Out For Lucy " を演ってることが珍しいのでは…!? ん〜〜勝手な見解ですね〜〜〜(^^ゞ 音質としては、AUD ものですがメチャメチャ良いのでは、、、と思ってます(勿論、私的が前提ですが…)。 この年が、カール・レイドルの最晩年となったことを思うと、一際聴きこんでしまいます。 偉大なベーシストであり、デラボニ・オン・ツアー以来の Eric の良きパートナーであった彼に対し 改めて敬意を 表します…。 |
Joker / Summer Of 1975
1975 Two Shows / Joker
Eric Clapton & Friends, Keith Moon, Carlos
Santana, Joe Cocker
Mid Valley Records (034, 035, 036, 037) 4
Disc 24 Songs Included Compact Disc Digital
Sound
1975 june 24 civic center springfield, mass disc 1 |
1975 august 14, the forum, los angeles, cal disc 3 |
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disc 2 | disc 4 |
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The End Of Summer Night
Live At Scope Arena, Nofork, U.S.A. August
30, 1975
OUTRIDER LABEL ... OR-9810/11
Stereo Soundboard ... 2CD
disc 1 | disc 2 |
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Nassaw Coliseum 2 Show
Recorded Live At Nassaw Coliseum Uniondale
NY 1974 Jun 30, September 29,
Mid Valley 079/080/081/082
Disc 1 1974 JUNE 30 | Disc 3 1974 SEPTEMBER 29 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Disc 2 | Disc 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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《レヴュー》 |
タイトル通り、レイドバックした Eric が堪能できるアルバムです。 74年の音源といえば、有名なタイトル盤が多いです、かなり与太った音源もあり、丁寧な演奏の音源もあり好みの分かれるところかもしれませんが…!? ですが、私的には一番好きな年代です。 さて、このアルバムについての簡単なレヴューですが、1974 JUNE 30 は音質良好で申し分なしですね!! さすが Mid Valley ですね、、、ですが、Disc 1 のTELL THE TRUTHの途中から別の音源を繋いであり、この部分について少々残念な感がありますね…。 1974 SEPTEMBER 29 については、既発である Akashic盤と比べてどちらが良いとか悪いとか、、、コメントは差控えます。(^^ゞ JUN 30, SEPTEMBER 29,ともに良好サウンドボード収録盤ですから、安心して聴けるアイテムです。 |
disc 1 | disc 2 |
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《レヴュー》 |
1975年 Japan Tour 音源で、収録されたのは静岡県です。 この年代の音源収録術としては、おそらくアナログテープであろうと思われますが余程良い状態で保存してあったか 或いはかなりの手間をかけてのリマスターか…!? AUD Rec盤 かと思いますが 非常に音質良いです...ピッチの狂いなど皆無です。 この日の次公演日である武道館音源として "Laid Back Again in Japan"がありますがその音質とは比べものにならないほどクリアーな音質です、驚きました!! ですが、Jacket にクレジットされている曲名と実際の曲が異なっているミス(?)が気になります。 …Disc 2 <3>です…正確な曲名をご存知の方おられましたら、ご教示くだされ…!! |
《レヴュー》 |
私の好きな70年代の音源ブート盤、75年の未発表音源でサウンドボードものです。 コンプレ盤でないのが少々残念ですが、聴き応えのあるアイテムです。 Nobody Knows You When You're Down And Out 〜 Give Me Strength までのダルなフィーリングでのプレイ、個人的に好きなほうです、と言うか大好きですね!! 77年音源のTarantura Great Smokeではマーシー・レビーがボーカルをとっていたNobody Knows You When You're Down And Out…この75年はエリックです。 やっぱ イイッスねェ〜〜 97年来日時のバージョン、Unpluggedバージョン、先に述べたマーシーのバージョン…全部素晴らしいバージョンばかりですが、やはり私的には Dominos の演ってるバージョン、それとこのアルバムのバージョン…ん〜〜良いです!! 唸ってしまう音源アルバムですなぁ。。。 後半にいくに従いピッチの乱れがありますが、然程気にはならないと思います、むしろ演奏されている曲にドップリ浸ってしまい ピッチがどうのなんぞは忘れてしまう音源です。。。Good Item !! っていう事で 詳細レビューについてはBeatleg誌Vol.13を参照して下さい。 |
Disc 1 | Disc 2 |
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《レヴュー》 | |
カムバック後2度目のステージを収録した、74年の音源としては最も古い音源です。 オープニングに Tell The Truth ... その後は上記ソング・クレジットを見てもらえば解ると思いますが74年のコンサートでは欠かせない曲ばかりです。 音質はというと、、、少々ピッチの乱れは在るものの、、、聴けるレベルだと思ってます。 この手のアイテムを最近のブート盤を聴いている人たちに薦める事はどうかと思いますが、アナログ時代からの人には充分過ぎるほど良い音質ですョ!! 個人の感性で異なりますが…(^^ゞ |
《レヴュー》
オフィシャル・アルバム EC WAS HERE にも取り上げられた音源です。
音質は、この年代のブートとしては極めて高い水準のもので また演奏自体も、あえて私が述べるまでなく素晴らしいものばかりで、この頃の雰囲気が存分に堪能できるブート・アイテムです。
この音源収録日1974年7月19日と次の日の LONG BEACH ARENA の2日間の演奏は素晴らしく 他のレーベルでも有名なタイトルがありますね…Akashic Records "719"
またこの年代の有名な音源 Tara盤のハマースミス公演と較べると 演奏自体勢いがあるようです。
私、ソング・クレジットを見ずに流して聴いていたんですが、おっ Further On Up The Road のイントロっぽいなァ…
やっぱカッコイイ〜〜!!と思いきや な、な、なんと Crossroads ではないですか!!
こんなバージョンは初めてでした。。。感動です。
もうサイコーのアルバムですゥ〜〜〜!!
それと Mid Valley盤の十八番であるジャケットですが、最初見た時は洒落っ気がないなァ…と思いきや、ディスク・トレー下の写真には驚喜です。。。
おそらくオフィシャル・アルバム EC WAS HERE のアウトフォトと思われる写真が…!!
これも Mid Valley ならではの洒落っ気だなぁ...!!すばらしいです。。。
愛娘に見られたら、誤解を招きそうな写真です、ムフフ(^^ゞ。
それは別として、ECファンの皆さん、このアルバムは是非コレクションに入れてもらうことを薦めます!!
Very Good Bootleg ... Good Item ...
Long Beach Arena 1974
Eric Clapton with Tulsa Tops
July 20 1974
The Standin' Pig Records ... 2CD
TSP-CD-002-1, 2
Disc 1 | Disc 2 |
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《 レビュー 》 |
上記 MVR " On The White " でもレヴューした様に、7/19と
この7/20の音源は勢いがあって聴き応えありです。 両日通して聴くと雰囲気万点です ...74年を代表する有名な音源です!! 音質は Stereo Soundboard Source で文句ナシ…パフォーマンスとしてもテンション高く GOOD です。 また、この次の日の音源も入手しましたので近々 紹介します。(^^ゞ |
disc 1 | disc 2 |
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《 レビュー 》 |
7/19.7/20.7/21...この3日間の音源…それぞれ
Eric and Tulsa Tops 満喫できます。 どの日の演奏も音質は Stereo Soundboard Source で文句ナシ…パフォーマンスとしてもテンション高いです。 ただ、このタイトル盤の Disc 1 " Smile " の前のフェイドインで始まる Introduction で、ピッチ狂い状態なのがアイテムとして残念なところでしょうか?? |
disc 1 | disc 2 |
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《 レビュー 》 | |
75年…この年の音源としては、比較的珍しい選曲なのでは、、、と感じます。 Dominos の keep on growing、mean old world、bell bottom blues、またこの頃としては稀少であろうと思われる Cream の sunshine of your love、メドレーで繋がる motherless children あたりは圧巻ですね!! そう云えば、この頃の motherless children ... 私 初めて聴きました。(^^ゞ 音質は極めて高く、Band のテンション・パフォーマンス…これも素晴らしいです...唸ってしまいます。 それにしても70年代の SBものはどれも外れが無いですね!! |
《 レヴュー 》 |
75年のジャパン・ツアー、日本武道館公演を完全収録した2CDボックス・セットです。 90年代に入り 再発されるアルバム、或いは別マスターからの音源収録盤の特長として、ボックス・セットでレアーな写真を使ったジャケットとか、、、また 当時のツアー・パンフレット・レプリカ付きとか、、、バッジ付き等など…!!! いろいろオマケ付きで、尚且つ立派なカートンボックスに入ってて…!!!ん〜〜至れりつくせりのブート盤が多いです。 それで音質がサウンドボード収録で…限定***枚。。。 このアルバムもそれに近い豪勢なアイテムです、但しAUD Recですが…。 まァ 自分なりに満足はしてますが、少々音が遠いのと、欲を言えば もう少し音質が良ければなァ…などと思ってます。 珍しいと言えば、オープニングにコンサートスタッフによるMCが入ってる事かなァ? アナログ・ブート盤時代から聴いている方であれば充分聴けるレベルですが、オーディエンス・ノイズ(?)もあり、ん〜〜最近のブート盤に馴染まれている方には、少々辛い音質かと思います。 最近再発されるブート盤の音質は良いですからね〜〜もう、ビックリです! |
Greensboro Blues
Eric Clapton with Special Guests
Special Guests : Pete Townshend, Keith Moon
and Joe Walsh
High Quality Soundboard Recording ... 2CD-R
Disc One
Legs Larry Smith Introduction / Smile / Easy
Now / I Can't Hold Out / Tell The Truth /
Blues Power / Have You Ever Loved A Woman
/
Disc Two
Willie And The Hand Jive / Get Ready / I
Shot The Sheriff / Let It Rain / Everyday
I Have The Blues / I Shot The Sheriff / I
Can't Explain / Badge /
Disc One, Disc Two/1〜4
Live At The Greensboro Coliseum, North Carolina,
U.S.A. on 2nd August 1974
disc two/5〜8
Live At The West Palm Beach, International
Raceway, Florida, U.S.A. on 4th August 1974
Eric Clapton / Smile 1974
All Trax From Soundboard Limited Edition
. . . 6CD set
LIVE AT MUSIC PARK, COLUMBUS, OHIO, ON 4th
JULY, 1974
Disc One
San Francisco Bay Blues / Easy Now / Smile
/ Let It Grow / Can't Find My Way Home /
Introduction / Key To The Highway / Willie
And The Hand Jive / Get Ready / Little Wing
/
Disc Two
Mainline Florida / Layla / Presence Of The
Rord / Badge / Little Queenie / Crossroads
/
LIVE AT FORUM, MONTREAL, ON 9th JULY, 1974
Disc Three
Smile / Easy Now / Let It Grow / Layla /
Have You Ever Loved A Woman / Let It Rain
/ Willie And The Hand Jive - Get Ready /
Disc Four
Presence Of The Rord / Badge / Steady Rollin'
Man - Crossroads / Mean Old World / Little
Wing / Little Queenie / Blues Power /
LIVE AT COLISEUM, DENVER, ON 24th JULY, 1974
Disc Five
Smile / Easy Now /I Shot The Sheriff / Let
It Rain / Willie And The Hand Jive - Get
Ready / Badge / Presence Of The Rord / Tell
The Truth / Mainline Florida / Mean Old World
/
Disc Six
Blues Power / Steady Rollin' Man - Crossroads
/ Layla / Little Queenie /
一口コメント ; |
「461 Ocean Boulvard」発表後のツアー・ブート盤です。サウンド・ボードもので6CDセット… この時代の雰囲気を存分に味わうことが出来るブート盤ですね、これは、、、GOOD!!! ライブでの Mean Old World ... チョット珍しい音源です、一見(聴)の価値あるブート盤です。 |
The
blues of mine / Live at the Hammersmith Odeon,
London December 4,
1974
High Quality Soundboard Recording
This performance was official recording . . . 2CD
Disc One
Smile / Let It Grow / Can't Find My Way Home
/ I Shot The Sheriff / Tell The Truth
/ Ramblin' On My Mind / Have You Ever Loved
A Woman / Willie And The Hand Jive /
Get Ready / Opposites /
Disc Two
Blues Power / Little Wing / Singing The Blues
/ Badge / All I Have To Do Is Dream
/ Steady Rollin' Man / Layla / Let It Rain
/
Layla in opera house
Live in the Opera House, Sydney Australia
,April 20,1975
"Megadisc"label . . . 2CD
Disc One
Let It Grow / Tell The Truth / Better Make It Through Today / Badge / I Shot The Sheriff
Disc Two
Teach Me To Be Your Woman / Member Introduction / Steady Rollin' Man - Have You Ever Loved A Woman / Key To The Highway / Can't Find My Way Home / Blues Power / Driften' Blues / Layla
一口コメント ; マスターテープに起因する歪が少し気になるブート盤ですが、音源はしっかりしてます。
Blues
Power / Recorded live in Providence, Rhode
Island 1974
Civic Center Providence, Rhode Island 10-Jul-1974
"Chapter One Digital
Recording" . . .1CD
The
Legendary L,A Forum Show / Aug. 14. 1975
" Oh Boy " label . . . 2CD
Disc One
Layla / Further On Up The Road / Knockin' On Heaven's Door / It's Only Love / Can't Find My Way Home / Tell The Truth / Stormy Monday /
Disc Two
Why Does Love Got To Be So Sad / Teach Me
To Be Your Woman / Badge / Jam Session /
一口コメント ; |
このタイトル盤と次のタイトル盤の音源収録日は一緒ですが、こちらの『Legendary
L,A Forum〜』のほうが曲数多いです。 バンド・メンバーもカルロス・サンタナ、ジョー・コッカ−…etc, そうそうたる顔ぶれです。 音質は年代のわりにGOODです。 |
Stormy Monday Blues / Live at Los Angeles
Forum, L.A.
U.S.A. August 14, 1975
"Great Dane
Records"label . . . 1CD
Layla / Further On Up The Road / Knockin' On Heaven's Door / Can't Find My Way Home / Tell The Truth / Why Does Love Got To Be So Sad /Teach Me To Be Your Woman / Badge / Jam Session /
Claptmania
/ Live in Hawaii, 1977
" ? " label . . . 1CD
Hello Old Friend / Sign Language / Alberta / Tell The Truth / Can't Find My Way Home / Double Trouble / I Shot The Sheriff / Knockin' On Heaven's Door / Further On Up The Road / Badge /
一口コメント ; このアルバムのレコーディング・データが解りましたので訂正します。
Up Date "Claptomania (Hawaii 1977)" - Archivio
Records - ARC 004
Recorded at Shepherd's Bush, London on 26/04/77
(BBC "Whistle Test" show).
EC/Jamie Oldaker (Drums)/Dick Sims (Keyboards)/Carl
Radle (Bass)/
George Terry (Guitar)/Yvonne Elliman (Vocals)/Marcy
Levy (Vocals)/
Sergio Pastora Rodrigez (Percussion)
Hello Old Friend/Sign Language/Alberta/Tell
The Truth/
Can't Find My Way Home/Double Trouble/I Shot
the Sheriff/
Knockin' On Heaven's Door/Further On Up the
Road/Badge
Super
Golden Radio Show No,018 /
Performed Live in London 1977
"SGRS" label . . . 1CD
Hello Old Friend / Sign Language / Alberta / Tell The Truth / Can't Find My Way Home / Double Trouble / I Shot The Sheriff / Knockin' On Heaven's Door / Further On Up The Road / Badge /
The
Guitar World
All songs recorded live at North
Carolina, 1972.(?)
"Flashback World productions" label .
. . 1CD
Hello Old Friend / Sign Language / Badge / Knocking On Heavens Door / One Night With You / Whole Lotta Shakin' / Can't Find My Way Home /
一口コメント ; ジャケット・クレジットに記された日付、バンド・メンバー、曲名…メチャクチャです。。。ハハハ
でも、音源はしっかりしてます。"(^^ゞ
ポリポリ..."
Up Date ; 正確な(と思われる…)レコーディング・データが解りましたので訂正します。
"The Guitar World" - Flashback
- FL0123 -
Recorded at Convention Centre, Dallas on
15/11/76.
EC/Carl Radle (Bass)/George Terry (Guitar)/Jamie
Oldaker (Drums)/
Dick Sims (Keyboards)/Yvonne Elliman (Vocals)/Marcy
Levy (Vocals)/
Sergio Pastora (Percussion)
Hello Old Friend/Sign Language/Badge/Knockin'
On Heavens Door/
One Night (vocals - M. Levy)/Tell The Truth/
Can't Find My Way Home (vocals - Yvonne Elliman)
Super
Golden Radio Show No,030 /
Performed Live in Santa Monica
1978
"SGRS" label . . . 1CD
Knockin' On Heaven's Door / Lay Down Sally / Next Time To See Her / Cocaine / Badge / Sign Language / Layla /
American
tour '78 /
Recorded live at the Santa Monica,
Civic Auditorium,
Santa Monica, USA, February 11,
1978.
"Swingin' Pig" label . .
. 1CD
Knockin' On Heaven's Door / Lay Down Sally / Next Time To See Her / Cocaine / Badge / Sign Language / Layla /
一口コメント ; Super Golden Radio Show
No,030 とまったく同じ音源です。
ですが音質はこちらのタイトル盤のほうが良いです。