A鳥小屋です。
寝る時は皆ここへ戻ります。
奥にニワトリ達、入り口にアヒルが
陣取ります。ニワトリ達は鳥目?
ですがアヒルは夜目が利きますので
深夜にベタ足で歩くぺタぺタ音が
聞こえます。同じ年頃(生後一ヶ月
位)で来ましたの姉妹だと思っている
ことでしょう。
B和金用瓢箪池です。
金魚の種類は多いですがルーツは
和金です。鮒の変異種ですので
鮒と同形で丈夫です。稚魚が
大きくなると、こちらへ移すので
瓢箪池の和金達は大きさが
不揃いです。金魚はテリトリーを
持ちませんので皆、仲良しです。
C孵卵用水槽です。
産卵時期になった瓢箪池の雌雄の
金魚を、ここに移します。
ここで孵化し体長が親指大になって
池の金魚と共存可能になりましたら
住所が瓢箪池に、なります。
Dエルザの寝所です。
高齢で目耳の機能を失いましたが
健康な時のカンで自分で出入りします。
事故が怖いのでチエンが、つけてあり
行動半径は2.5m以内です。
なぜか鶏達は、ここで卵を生みます(笑)
小屋が広いので非常用飲料水タンクを
5個置かせてもらってます。

名古屋コーチン(名古屋種)は中国のバフコーチンと尾張の地鶏を交配させて生まれました。
あの海部俊樹(元首相)さんのご先祖が普及させたんですよ。
まゆつば?いや本当の話ですよ。海部さんの顔を見ると名古屋コーチンに、似てるでしょう・・・ね!(汗)
砂場はニワトリ達の砂浴用ですが、雨天でエルザの散歩が出来ない時はトイレにもなります(笑)
エサは鳥用に配合飼料を与えますが、当然の事ながらエルザは食べません。
犬用は、なぜか、いつも私より豪華版です。
残物にアヒルは見向きもしませんがニワトリ達がついばみます。
飲料水は大きなステンレス容器を二箇所に置き、日に二回替えますが
アヒルはエサと水を交互に摂りますので、すぐに汚れます。
時々、ニワトリ達とアヒルを庭へ出しますが、足の速いニワトリ達に
ついて行こうとペタペタと必死に走るアヒルの姿は、ほほえましいですよ。
犬の名はエルザ、アヒルはガー、ニワトリは金と銀と言います。

2004年3月
鳥インフルエンザが広がっていますが我が家の隣は林ですし
渡り鳥も時々見かけますので心配です。
鶏は成鳥になり自由に柵を飛び越え遊びに出かけます。
2度ほど羽を切りましたし柵も高くしましたが効果がありません。
帰ってくるのは餌の時と卵を産む時、それに寝る時間で、
まるで鶏の姿をした猫です。
猫って卵は産まないかも・・・