H18 (4月〜3月期)
H18.04.15 H18.04.15サイドインテーク(C−ONE)を取り付けました。サイドに膨らみ全面からの風を取り込めそうです。何分ミッドシップはエンジンルームが熱くなりますから。
H18.04.27 マフラーをTRDからC−ONEのサイド4本出しに交換しました。
音質も替わり、思ったより爆音でありませんし、やはり見た目は良いです。
メーカーもMR−2と同じように最初から装着してほしい一品です。
H18.05.27 熱対策のためエンジンフードの雨よけを切り取り、粘着アルミテープに変えてみました。冷却ファンの位置変更によりエンジンフードの半分が冷えてくるようになりました。冷却ファンをもう一つ追加すると、さらなる効果があるかも?
H18.06.10 ネッツ千葉のファッションバーをオークションで購入しましたので、DIYで取り付けしました。時間は内装の加工と取り付けで約1時間で完了です。
見た目も良く、よりスポーティーになりました。
また、リフレクターはオープン時でも使用しないので、取り外してあります。
H18.06.16 冷却アップのため、C−ONE「カロリーアップラジエター」とTRD「スポーツサーモスタット」をネッツで装着しました。
今までの時よりサーモの開きが速のか、ノーマルの時より10℃低く感じます。装着したばかりですが、効果はあるようです。しかし、真夏の渋滞時に温度上昇があると思われますので、ファンコントロールができれば効果がもっと上がると思います。次回はファンコントロールを装着したいです。
 
H18.06.17・18 C−ONE「カロリーアップラジエター」とTRD「スポーツサーモスタット」の評価
通常走行では77℃〜80℃です。停車していると温度は上昇していきます。エアコンの電源を入れるとファンが回転し、温度は徐々に下がってきます。エアコンの電源を付けたままファンを回しておくと、停車していても78℃前後で落ちつきます。
エアコンはパワーをロスしますが、温度が上昇してもパワーをロスします。どちらを選択するかは好みです。ストリートならこれで十分だと思いますが、ショートサーキットでは温度が上がると思います。
やはり、後はファンコントロールを付ければオートで温度管理ができるから、楽になる・・・
 
H18.07.8 BLLION VFC−Pro DDをDIYで装着しました。
購入前にメーカーに配線方法を問い合わせたところ、丁寧に回答をいただき、取説に車種別の配線図があるとのことでしたので、これに決定しました。装着には2時間30分ほどかかりました。MR−S専用の配線図とコネクター番号を比べたところ間違いありませんでした。某ショップに時間を聞いたところ1日あずかりでした。また、工賃も高いです。付属の配線が短く延長をしています。これはECUが助手席の後ろにあるためです。取り付け位置は当初、運転席の足下付近を考えていましたが、最終的には助手席のコンソールボックス内に装着しました。設定が済めば別段温度を確認するわけでもないからです。ファンさえ回転すれば問題はないのと、直射日光のあたらない場所にすることからです。メーカーの注意書きにもあります。
現在の設定はLo 80℃ Hi 85℃で、電動ファンの作動温度と停止温度との間は5℃のギャップを設定してあります。取り付け後確認していると、温度に達するとファンが回り温度が75℃付近まで下がります。

注意
この温度はラジエターとサーモスタットを交換してある数値です。既存ですとサーモスタットが85℃から開き始め、95℃で全開ですので上記の温度にはなりませんが、ファンが97℃にならないと回転しないものを、任意で変更できます。
MR−Sの一般的なエンジン温度はノーマルでは87℃〜93℃で停車していると97℃を超え、ピークでは100℃でした。ミッドシップは走らないとエンジンルームに熱がこもります。街ち乗りでもこの温度になりますので、エンジンをいたわるには温度管理とエンジンオイルをこまめに取り替えてください。
3000Kmか6カ月を目安に交換しています。
H18.07.9 以前からエンジンルームに装着のファンをコントローラーで回転するようにしました。水温センサーはECUから検知しています。MR−Sでは1系統の配線のみでファンを高速回転させる仕組みのようです。
コントローラーで回転を可変できる車種ではLo・Hの2系統の配線が必要ですが、1系統しかないのでHi側の配線を追加ファン側に接続しました。Loと同じ80℃に設定しています。
 
H18.07.15 レゾネーターを止めました。
整備書ではエアクリーナーホースに設けることにより騒音の低減をはかりましたとあります。
止め方は簡単でレゾネーターを取り外し、0.08mmのアルミ粘着テープをレゾネーターの穴の部分のみ2重にし、エアクリーナーホースとかみ合う部分を折り曲げ、貼り付けを行い、元に戻すだけです。色々と変更しているため、現状では音が大きくなったかは分かりません。
レゾネーターはバッテリーを外す必要があるのと、固定バンドのネジが手前でなく、裏側に向いて、バンドをゆるめるのに苦労します。一度外した場合は手前側にネジを向けましょう。短めのドライバ^−が便利です。
 
10 H18.08.13 エアークリーナーから助手席側のボディーサイドからバッテリの前側につながっている、インレットダクトを取り外し、アルミダクトにしてみました。走行するとエンジン内の熱い空気を吸わないのか走行すると、インテークの温度が下がります。停車していると温度は上昇してきます。
短距離の走行では温度変化は分かりませんが、一定走行では確実に下がります。
以前にサイドエアーダクトカバーを装着していましたが、既存のサイドエアーダクトからでも十分に風を取り込めることを確信しました。ただの飾りでないです。
温度計を装着していないと温度は分かりませんが冷えた空気を吸ってくれます。
 
11 H18.08.20 アルミダクトの取り付けを若干変更しました。既設のパイプを固定しているステを加工し取り付け、サイドダクトまでインテークダクトを延長しました。
温度を計測の結果は次のとおりです。
暖気終了後、1速でアクセルを踏み込むと温度が急激に下がります。確かに吸入時には温度が下がるようです。
6速の安定走行では一般道では40℃前後で、信号待ちなどでは温度が50℃近くに上昇していきます。しかし、1km程の安定走行を行うと40℃まで下がります。街乗りではこの程度です。次回は高速走行を行ってみたいと思います。
なお、停車時はエンジン温度の上昇に伴いインテークの温度も上がります。
 
12 H18.10.29 デイタッチャブルトップを装着しました。外見的にはMR-Sの違ったスタイルが楽しめます。リアウインドウが広くなり、ルームミラーからの視界が良くなります。(幌は取り付けたままです。)
注意をいただきたいことがあります。
 
中古の場合部品がすべてそろっているのか。これは、パーツが数が17種あるからです。
 パーツの種類と数は、次のとおりです。
 @本体・・・1
 AパネルクォータートリムRH・LHの・・・各1
 BストライカーRH・LHの・・・各1
 CブラケットRH・LHの・・・各1
 Dリヤウインドウデフォッガアブコネクター・・・1
 EストラーカーカバーRH・LHの・・・各1
 FボルトA(M18×22)・ボルトB(M18×18)・ボルトC(M18×22)・・・各2
  ・ボルトD(M6×22)・・・4 (ねじ穴が星形のため、注意)
 Gグロメット・・・2
 Hクリップ・・・2
 I収納袋・・・1
 
部品は大きな段ボール箱に収められています。段ボール箱単体の重量もかなりありますのと、大きさがとてつもなく大きいです。
取付を自分で行おうと思い、引き取りにデリカスペースギアで行きましたが、箱が大きく載りませんでした。このため、本体とパーツを箱からだして載せました。また、箱は解体しないと載せることができませんでした。直接取引を考えている方は、最低ワンボックスか軽トラックが必要です。
 
ファッションバーを装着しているため、パネルクォータートリムは既設の部品を加工しました。パネルクォータートリムを見ると、カットする部分に線がついています。パネルクォータートリムの加工とトップの取付まで約3時間ほどかかりました。時間のかかった理由はブラケットの取付ねじが特殊(星形)のため、工具がなくディーラーに行ったからです。  
本体の脱着は大人2人が必要です。重量もあり自動車や本体を傷つけたり、予見できない事故の可能性がありますので、注意してください。  
13 H18.12.04 TRD製エキゾーストマニホールドを装着しました。サブ触媒がなくなったせいか、音量が若干大きくなった気がします。
まだ装着から走行距離がないですが、エンジンの吹き上がりはよさそうです。
 
14 H19.01.08 エンジンオイルをCastrol EDGE Sports 5W-50に交換しました。
以前はCastrol Syntron Extraを使用していましたが、製品がなくなりました。
性能的にはエンジンの吹け上がりもいいです。なお、添加剤としてSUMICO Moly Speed エンジンコーティングGブラックを入れています。
添加剤はなくてもいいと思いますが、自己満足かもしれませんがエンジンにいいと思い入れています。
15 H19.02.11 シフトマウントカラーを純正のゴムカラーアルミのカラーに交換しました。
シフト操作が楽しくなるかなぁ。
純正品は、中心部がアルミで周りをシリコンゴムで覆われています。取り外すときは、中心のアルミ部分をのき取り、ゴムをこじるようにして、下側に押し込み、外します。その後にシフトマウントカラーを取り付けます。シフト本体に取り付けてある他の部品は取り外すことなく、装着ができます。時間的には、センターコンソールさえ外しておけば、時間的には10分程度で完了です。交換を希望される方は、パーツメーカーのサイト(横のGO)から確認してください。Yahooオークションで自動車→MR−Sで検索してみてください。1台分(4個)セットです。
シフトの固定ネジは12mmです。ネジを取るときは一部配線が固定されていますので、ラチェットレンチの延長ソケットを使用すると便利です。
Goo-net ガリバー
カービュー