『お・は』ウラばなし その6

15号編集会議

 2001年10月19日は、『お・は』15号、特集「放課後」の編集会議でした。色々と話すうちに学校の放課後開放やプレイパークなどのさまざまなことが、地域によって本当に色々あるので、調査をしてみないといけないと意見が一致しました。地域によっては授業が終わった後に、校庭で夕方近くまで遊べるように学校が開かれていたり、名古屋のように、児童を早くかえすことになっていて、部活以外には子供が以内というような地域まで、色々でした。
 それから、これからは放課後いったいどうしていったらいいのか?学校五日制で地域に子供を帰すといっても、受け皿がないのではどうしようもありません。受け皿のありかたについても考える必要があるのではないか?行政だけをあてにしてはいけないということも事実ですし、行政の責任もあります。
 話しが一段落した後、みんなが、むかしの子ども時代のあそびや生活ぶりをさまざまに語りました。北村美佳さんは、小学校時代から受験勉強に明け暮れ、いまのお受験の生活をしていたということです。いまから?十年まえなんですが、すごなあとみんなで感動しました。

(2001.10.20.)
(岡崎 勝)


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