月見ヶ原フィッシングセンター

概要

月見ヶ原フィッシングセンター

月見ヶ原フィッシングセンターは岐阜県美濃市内にある長良川の一部を仕切って管理釣り場としている。 この管理釣り場は長良川中央漁協が管理しており営業は10月下旬から3月下旬までとなている。

場所は美濃市内にあるため東海北陸の美濃ICに近く色々と便利なのは良いが、近くにある美濃フィッシングエリアのような景観や雰囲気は楽しめない。

なお、写真にあるように2005年の災害で川の途中に土砂が堆積しており以前よりはエリアが少なくなっている。 2007年シーズンには川の途中の土砂堆積は無くなっています。

放流されている魚は25cmほどの虹鱒が主体となっており#4程度のロッドで14番〜16番ぐらいのドライフライでのんびり釣りするイメージである。

風が吹いており水面が波立っているときは面白いが、無風状態の鏡のような水面になったときはかなりキツイ。

なお、中州にありますので川の流れは期待できませんが、土砂が堆積したあとはチャラ瀬になっている。

月見ヶ原フィッシングセンター-エリアマップ

ポイント写真

駐車場前@
こういった場所でポイントと言われても結構困ってしまう。 午前、午後とも放流するので比較的流れがある川の真中あたりがポイントでしょうか。 ライズがかなり出ますので一目瞭然でしょう。 なお、護岸されている側は水深がありますが、中洲側は遠浅の構造になっています。

月見ヶ原フィッシングセンター-駐車場前

ポイントA
2005年の災害で川の途中に土砂が堆積したが2007年にはチャラ瀬の状態になっている。 ニジマスがライズしながら回遊している場合はライズ狙いでは結果が出ますが、魚影が確認できないときは期待ができなかった。

ポイントB
流れ込みは浅瀬でその後は深場となっている。 川幅が狭い関係もあって多少の流れが存在しており、この場所は釣人も少ないのでライズ狙いが楽しい。

作成日:2006/10/31 修正日:2007/11/11

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