石徹白Fisher's Holiday [2004/06/05〜06]

丸竹倶楽部のブース出展というかたちで始めて石徹白Fisher's Holidayに参加させたいただいた。 当日の土曜日は晴れという天気も手伝ってかなりの賑わいをみせていた。 また「加藤毛ばり店」さんや「ナカロッド」さんもブース出展していました。

「加藤毛ばり店」さんところのブースを覗いてみれば、山猿氏、風大将そして川辺氏もいるではないか。 そういえば山猿氏と会うのは今年初めてである。

旧来の友人や新しい仲間との談笑やそれぞれのロッドの試し振りで楽しい時間が過ぎて行く。

石徹白

昼をかなり過ぎた頃だろうか、風大将から「釣りに行かない?」と誘われる。 こちらとしてもそろそろ出かけたいと思っていたところである。 そして風大将の案内で私と川辺氏の3人で出かけた。

C&R区間をさけて支流へ入るが大雨の後遺症がかなり激しく多くを望めない。 そのため一通り見て廻って会場へ戻って「ビール」でも飲みたくなった。 結局はイブニングの時間に再度出かけて何とか釣果を出したに過ぎなかった。 サイズは20〜24cmのアマゴ1にイワナ4でこの日は終了。

石徹白のアマゴ

翌日は朝一番で釣りをしようと考えてはいたものの起きたのは7時である。 で、そのまま談笑に終始して結局のところ川に立つことは無かった。

今回、丸竹倶楽部員の色々なロッドを試し振りさせていただいた。 それはそれは個性豊かといえば聞こえが良いが、作り手のこだわりが随所に見られた。 その中でも「想像すること」すらできないものもあり「衝撃を覚える」作品もあった。 好きで丸竹ロッドを作っているのである。 どうせなら「一般的な常識」などにとらわれなく自由な発想で作りたいものだ。

作成日:2004/06/09

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