愛知県の足助町にある香嵐渓は紅葉のシーズンがあまりにも有名だが、新緑シーズンも人出が少なく悪くない。 今回は香嵐渓の新緑と段戸湖までの風景を撮影した。
巴川。 先に見える橋は旧の国道153号線。 よく見ると川の中に一人フライフィッシャーがいます。
新緑のもみじ。 紅葉のシーズンになればこれが真っ赤になるんですね。
巴川は先日までの雨で増水とちょっと濁っています。
待月橋。
待月橋の上から見る香嵐渓。
もみじの間からの木漏れ日。 雰囲気的には初夏のようですが、実をいうと気温が本当に初夏です。
イカを逆さまにしたような木だ。
圧倒されるような緑だ。 これが紅葉のシーズンとなれば圧倒されるような紅葉だろうな。
香嵐橋。 ここはルアー専用区なのか、本日初めて知った。
同じく香嵐橋を川沿いから眺めた。 飯盛山の緑と香嵐橋の赤のコントラストが気持ち良い。
段戸湖に向かう道沿いに何気なく咲いていた、見事な「藤」。
県道と東海自然歩道が交わる峠より大多賀の集落。
奥の流れ込みより段戸湖を一望する。
釣人はあまりいません。 見たところライズも無いし本日は結構厳しそうでした。
「きららの森」と呼ばれる段戸裏谷原生林。
駐車場から見る段戸湖とウェーディングしているフライフィッシャー。
この段戸湖も紅葉のシーズンはかなりきれいなようです。 ただ、途中に香嵐渓がありますので、香嵐渓ともども秋のシーズンには来た事が無い。
作成日:2009/05/09
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