2005年 志賀高原スキー場
2005年1月22日から23日まで志賀高原スキー場へ出かけた。 ベースとなるスキー場は発哺ブナ平スキー場で、予約してあるお宿はゲレンデサイドにある。 このお宿、冬のシーズンはゲレンデを突っ切って行ける訳も無く、発哺温泉の駐車場からTELするとスノーモビルと雪上車で出迎えてくれる。
初日は家をAM4:00に出発。友人らを拾いながら向かってAM10:00ごろに到着した。 途中の松本あたりまでは天気が良かったのですが、長野市あたりから雪が降り始め信州中野ICを降りたらもう雪道。 おまけに吹雪いており、なおかつ見渡す限り真っ白でどこが道路かわからないぐらい。
志賀高原スキー場は標高も高く、吹雪けば地獄、晴れれば天国、を実感する。
発哺ブナ平
前日は吹雪でしたが明けて日曜日は穏やかな天気だった。 北アルプスも雪景色で絶景だ。
宿の前からジャイアントを望む。
朝8時を過ぎているのにスキーヤーがいない。 まさにプライベートゲレンデ。 おまけに前日の雪でベストコンディション。
東舘山
さっそくゴンドラで東舘山山頂へ向かう。
東舘山山頂へ到着したら別世界が目の前に広がる。
昨日が吹雪だったので、今日は割増の雪質と景色。 しばし絶景を楽しむ。
高天ヶ原
人が少ないね。 しかし道路を望めば車の列がずら〜っと。 ぞくぞくと来ています。
一の瀬ファミリー
名前はファミリーだが両サイドのクワッドリフトに乗って下をみたら「どこがファミリーやねん」とツッコミたくなるほど良い斜面。
で、ここを滑ってから寺子屋へ向かいます。
寺子屋
高天ヶ原、タンネの森、一の瀬と廻ってきて寺子屋へ。
樹氷がきれい。
私と友人。 その昔は同じ会社に勤めていた。
私と友人。と、いうか会社の社員。
なんともいえない雪景色です。
東舘林間コース
寺子屋から発哺ブナ平に連絡している全長4,000mほどの東舘林間コース。 最後に東舘山オリンピックコースに合流しますのでエキスパートとビギナーが交互に滑走することになりますので注意が必要です。
作成日：2005/01/27
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