ぼうさい3


災害時の行動マニュアル


                                平成21年12月 町内会自主防災会
平成29年11月 
一部変更警戒宣言は発令されません」
代わりに「異常減少を観測し、巨大地震の恐れがあると判断された段階で情報が発信されます。

日ごろの備え

1. 常に「火の用心」・・・自宅からは火事を出さない!
2. 地震に対し「家具の転倒防止(特に寝室)」「非常持ち出し品」の備え!

3. 家族で災害時の「安否確認方法」の取り決め!

地震警戒宣言が発令された時:変更→警戒宣言でなく、「恐れがあるとの情報が発信される」

1. ラジオ・テレビなどで知った際は
   @火を消す
   A避難用に戸を開け安全な場所で待機
   B余裕があれば近隣に知らせる
2. 行政からの連絡は 
   @「情報の伝達訓練」にならい班長が自班の各戸へ伝える 
   A防災会役員は「東児童遊園地」の防災倉庫を開け警戒本部」を設置する

地震が発生したら

1. あわてて外へ飛びなさない!
2. 机の下などで安全の確保(1〜2分の辛抱 落ち着いて頑張る!
3. できたら「火を消し」「避難用に戸を開ける」

揺れがおさまったら

1. @家族の安全を確認
   A靴をはき 火の気確認! だいたいの家屋の破損状態の確認!
   B非常持ち出し袋を持つ!
2.
 黄色い布の掲示
 ☆自宅で差し迫った危険が無い場合、道路から見える場所に黄色い布を結びつける

     @隣近所で声を掛け合う!
   A心配があったら、東児童遊園地の「災害対策本部」へ連絡する!
   B余震に注意(危険な場所に近寄らない)!
   C子供の迎えなど家を離れる時は玄関先に行き先のメモを!

救助活動

1. 自主防災会を中心に「救出・消火・救護」にあたる!
2. 行政との連携をはかる!

避難場所

1. 状況によるが「東西の児童遊園地」あるいは「中央公園南東部」!
2. 被災で家屋が使用できない時は「○○小学校」!

救援活動

   ☆行政の支援活動が開始されるまでの2〜3日間は食料をはじめ互助の精神で町内で対応する!

   南海トラフ巨大地震に備え1週間分の備蓄が必要。(平成25年3月追記)
                                                               



参考:玄関の靴箱に「行動マニュアル」・「黄色い布」「非常時持ち出し品」を入れています。
    右の写真は防災訓練時のものです。黄色い布が下がっています。。

    


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